ただいま高速バスに乗り込んだところですー!
というわけで、時間がたっぷりあるので、ブログを更新してみようかと思いますー!
いやはや、先日、Schilkeくんはもう吹きこなせない…
かくなる上はカネで解決…
と、思い余ってあれこれB&Sやらヤマハやらいろいろ物色したわけですが、どうもピンと来るものに出会えず。
ひとまずパーツ交換してピストンの穴位置でも直してみるか、とヤマハでプツプツ言っておりましたら、ダンナが「グローバルに行けばー。あそこはSchilkeの輸入元なんだから」と、リペアの方に連絡してくれたので、イソイソ出かけ、そしてババーンと調整して頂いた結果、ついになーんと!「Schilkeいい楽器じゃんー!」と思う日が来ましたよーぉ!!
それ以来、練習も自分との闘い的な気分になれてなかなか楽しい日々。
んで、昨日おとといと温泉地に行ってまして、昨日はそのまま軽井沢でお仕事だったので、硫黄でオモシロいことになるのはやだなー…するってーと、ここはヤマハの4335を連れて行こう!ってんで、一緒に連れて出かけました。
最近は外での仕事なんかに4335を持って出たりしちょりましたが、その前後はSchilke を使ってたので、そうそう4335に慣れるって程でもなく、いい楽器だけど、やっぱりお値段程度?!などと思っておりました。
でも、昨日は山で物凄~く楽しく4335くんをぶっ放し、アポロ13やら愛こそすべてやサモンザヒーローを吹きちぎって、久しぶりにトランペットはこーでなきゃー!!みたいな、なーんだ!!やればできるじゃんっ!みたいないい気分でアップを終わらせ、現場入り。
いろいろあったものの、なんだか4335って綺麗でいい音するんだなーなんて思いながら帰って参りました。
んで、今日。
さーて、なか2日開けて、久しぶりにSchilke くんですよー。
さー、昨日あんな感じでぶっ放せましたからねーってんで、同じ気で楽器を吹こうとしたら…
悲しいぐらい吹けませーん。
どーしましたかー?!
とにかく重い。鳴らない。シクシク。
なんだか気合いも入らなくなり、悲しいので、近所のコンビニに行って、特盛りのどん兵衛買ってズルズル食べてから、20分昼寝してやりましたぜ!!
んでも、やっぱり難しい。
んー困った。
で、試行錯誤の結果、ついに分かりましたよー。
ヤマハ(下位機種だけかも)は、アパチュアがある程度広くても鳴りますし、ある程度パワーで持って行くことが簡単にできます。
ところがー、
Schilke は、B5GPなせいもあると思いますが、そういう吹き方では吹けなくて、唇はキレイに閉じた状態で、身体や口の中をうまく使って、歌を歌って共鳴させるようなイメージ。息も過度に圧をかけるのではなく、キレイに大らかに流しておいて、そして口の中やノドなどを本当に歌うようなポジションにする…
するってーと、ストレスなくパーンと鳴り出す。
ってことが、分かりましたよぉ~!!
ついについにびっくり仰天にハッキリと吹き方の違いが分かっちまいました。
おそらく、バックも4335くんを吹くのに近い、変な言い方ですが、トランペットらしいアプローチで吹ける楽器だと思います。もちろん、そうじゃなくても吹ける。それはヤマハもそうだと思います。
言い換えれば、ヤマハやバックはプーとキレイに共鳴させるような吹き方でもいいし、パーンとパワーである程度アウターマッスルを使っても吹ける楽器。
一方、Schilke (B5GPだけかもだけど)は、身体の中で勝負が決まる!!的な。抵抗を減らして、直な感じを大事にしてる楽器なんだろうなー。
もともとパワーで行くのが得意な私に吹きこなせないわけだよ(^◇^;)
先日の調整で、若干抵抗をアップしてもらい、少しばかりパワーで吹いても大丈夫にしてもらったことで、今まで自分にとって抵抗が無すぎて、もう何が起きてるのかすら分からなかったんだけど、それが少しばかりはパワーかけれるようになったもんで、逆に唇と身体の使い方が分かった感じ。
ワケが分からなかった時は、パワーが足りないのか??それとももっとそーっと吹くの??みたいな。でもどっちも正解じゃないもんで、どっちに振ってもうまくいかない。あーもー!!ってね。
でも、アプローチが違ったんだねー。
間違ったアプローチで、軸がなくなってる時に、いくらいろんな楽器を試しても、イマイチなのは、冷静に考えれば当然だったなぁ。
多分、そういうことに違いない!!と思うー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
と言うわけで、まだまだ試行錯誤はして行きますが、もしもSchilke で困ってる方、何かのヒントになればと思いますー。
というわけで、時間がたっぷりあるので、ブログを更新してみようかと思いますー!
いやはや、先日、Schilkeくんはもう吹きこなせない…
かくなる上はカネで解決…
と、思い余ってあれこれB&Sやらヤマハやらいろいろ物色したわけですが、どうもピンと来るものに出会えず。
ひとまずパーツ交換してピストンの穴位置でも直してみるか、とヤマハでプツプツ言っておりましたら、ダンナが「グローバルに行けばー。あそこはSchilkeの輸入元なんだから」と、リペアの方に連絡してくれたので、イソイソ出かけ、そしてババーンと調整して頂いた結果、ついになーんと!「Schilkeいい楽器じゃんー!」と思う日が来ましたよーぉ!!
それ以来、練習も自分との闘い的な気分になれてなかなか楽しい日々。
んで、昨日おとといと温泉地に行ってまして、昨日はそのまま軽井沢でお仕事だったので、硫黄でオモシロいことになるのはやだなー…するってーと、ここはヤマハの4335を連れて行こう!ってんで、一緒に連れて出かけました。
最近は外での仕事なんかに4335を持って出たりしちょりましたが、その前後はSchilke を使ってたので、そうそう4335に慣れるって程でもなく、いい楽器だけど、やっぱりお値段程度?!などと思っておりました。
でも、昨日は山で物凄~く楽しく4335くんをぶっ放し、アポロ13やら愛こそすべてやサモンザヒーローを吹きちぎって、久しぶりにトランペットはこーでなきゃー!!みたいな、なーんだ!!やればできるじゃんっ!みたいないい気分でアップを終わらせ、現場入り。
いろいろあったものの、なんだか4335って綺麗でいい音するんだなーなんて思いながら帰って参りました。
んで、今日。
さーて、なか2日開けて、久しぶりにSchilke くんですよー。
さー、昨日あんな感じでぶっ放せましたからねーってんで、同じ気で楽器を吹こうとしたら…
悲しいぐらい吹けませーん。
どーしましたかー?!
とにかく重い。鳴らない。シクシク。
なんだか気合いも入らなくなり、悲しいので、近所のコンビニに行って、特盛りのどん兵衛買ってズルズル食べてから、20分昼寝してやりましたぜ!!
んでも、やっぱり難しい。
んー困った。
で、試行錯誤の結果、ついに分かりましたよー。
ヤマハ(下位機種だけかも)は、アパチュアがある程度広くても鳴りますし、ある程度パワーで持って行くことが簡単にできます。
ところがー、
Schilke は、B5GPなせいもあると思いますが、そういう吹き方では吹けなくて、唇はキレイに閉じた状態で、身体や口の中をうまく使って、歌を歌って共鳴させるようなイメージ。息も過度に圧をかけるのではなく、キレイに大らかに流しておいて、そして口の中やノドなどを本当に歌うようなポジションにする…
するってーと、ストレスなくパーンと鳴り出す。
ってことが、分かりましたよぉ~!!
ついについにびっくり仰天にハッキリと吹き方の違いが分かっちまいました。
おそらく、バックも4335くんを吹くのに近い、変な言い方ですが、トランペットらしいアプローチで吹ける楽器だと思います。もちろん、そうじゃなくても吹ける。それはヤマハもそうだと思います。
言い換えれば、ヤマハやバックはプーとキレイに共鳴させるような吹き方でもいいし、パーンとパワーである程度アウターマッスルを使っても吹ける楽器。
一方、Schilke (B5GPだけかもだけど)は、身体の中で勝負が決まる!!的な。抵抗を減らして、直な感じを大事にしてる楽器なんだろうなー。
もともとパワーで行くのが得意な私に吹きこなせないわけだよ(^◇^;)
先日の調整で、若干抵抗をアップしてもらい、少しばかりパワーで吹いても大丈夫にしてもらったことで、今まで自分にとって抵抗が無すぎて、もう何が起きてるのかすら分からなかったんだけど、それが少しばかりはパワーかけれるようになったもんで、逆に唇と身体の使い方が分かった感じ。
ワケが分からなかった時は、パワーが足りないのか??それとももっとそーっと吹くの??みたいな。でもどっちも正解じゃないもんで、どっちに振ってもうまくいかない。あーもー!!ってね。
でも、アプローチが違ったんだねー。
間違ったアプローチで、軸がなくなってる時に、いくらいろんな楽器を試しても、イマイチなのは、冷静に考えれば当然だったなぁ。
多分、そういうことに違いない!!と思うー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
と言うわけで、まだまだ試行錯誤はして行きますが、もしもSchilke で困ってる方、何かのヒントになればと思いますー。