ただいま新幹線で山脈の下をガンガン走ってます。
8月9日かな、墨田トリフォニーホールで、すみだのジュニアオーケストラと新潟市ジュニアオーケストラ教室が合同で演奏する、1812年を密かに勉強しようと、スコア片手に聴いてて…
何と不覚にも、ガンガン涙が出てしまったよ。・゜・(´□`*)。・゜・
まさか1812年で泣くたぁ思ってなかった!!
つーか、結構オープニングにして、すでに堪えられず…
私ったら、大音量大好きの金管奏者のクセに、なんとシカゴはそんなにフェイバリットじゃないのよーσ(^_^;)
同じ大音量でも、ロシア系の大音量が好き!
一番好きな感じは、ボリショイ劇場にいた、ボリス・シュレパコフ的大音量!
誰?それ?と思う方は、ボリショイのスパルタカスやガイーヌなんかを聴いてみておくれー。
数年前にはテルアビブにいるらしいという情報を聞いたけど、今はどこにいるんだろう…。生では一度しか聞いたことないなぁ。
おっと、話がそれた!
そうなのよぉー。
そりゃーチャイコフスキーは好きさー。
でも、ショルティ指揮のこの演奏を聞いてたら、フランス軍が攻めて来たり、寒さがハンパないロシアの田舎やら、小さな灯りのもとの小さな暖かな幸せな家族やら、ロシアが形勢逆転したときの気持ちとか、ロシア正教なんだなーみたいな鐘の音とか…
もう、勝手に頭の中に思い込みのロシアが出て来て、どうにもこうにも…(T_T)
子供たちにとっては、今はカッコいいな、って気持ちはあるだろうけど、それ以上に演奏と譜読みが大変で、面倒臭くてややこしい曲に違いない。
これをただ「演奏しました」ってことで終わらせるんじゃなくて、何かしら心で感じてほしい。
それを感じられるように仕向けて行くのが私の仕事かな、と思う。
音出すだけなら、どの曲もただ紙に記号が書いてあるだけだからねぇ。そこに書かれた、何かしらの作曲家の思いとかを感じて、何かしら聞いてる人に伝える…そんな通訳みたいなものかもねぇ、演奏者って!!
8月9日かな、墨田トリフォニーホールで、すみだのジュニアオーケストラと新潟市ジュニアオーケストラ教室が合同で演奏する、1812年を密かに勉強しようと、スコア片手に聴いてて…
何と不覚にも、ガンガン涙が出てしまったよ。・゜・(´□`*)。・゜・
まさか1812年で泣くたぁ思ってなかった!!
つーか、結構オープニングにして、すでに堪えられず…
私ったら、大音量大好きの金管奏者のクセに、なんとシカゴはそんなにフェイバリットじゃないのよーσ(^_^;)
同じ大音量でも、ロシア系の大音量が好き!
一番好きな感じは、ボリショイ劇場にいた、ボリス・シュレパコフ的大音量!
誰?それ?と思う方は、ボリショイのスパルタカスやガイーヌなんかを聴いてみておくれー。
数年前にはテルアビブにいるらしいという情報を聞いたけど、今はどこにいるんだろう…。生では一度しか聞いたことないなぁ。
おっと、話がそれた!
そうなのよぉー。
そりゃーチャイコフスキーは好きさー。
でも、ショルティ指揮のこの演奏を聞いてたら、フランス軍が攻めて来たり、寒さがハンパないロシアの田舎やら、小さな灯りのもとの小さな暖かな幸せな家族やら、ロシアが形勢逆転したときの気持ちとか、ロシア正教なんだなーみたいな鐘の音とか…
もう、勝手に頭の中に思い込みのロシアが出て来て、どうにもこうにも…(T_T)
子供たちにとっては、今はカッコいいな、って気持ちはあるだろうけど、それ以上に演奏と譜読みが大変で、面倒臭くてややこしい曲に違いない。
これをただ「演奏しました」ってことで終わらせるんじゃなくて、何かしら心で感じてほしい。
それを感じられるように仕向けて行くのが私の仕事かな、と思う。
音出すだけなら、どの曲もただ紙に記号が書いてあるだけだからねぇ。そこに書かれた、何かしらの作曲家の思いとかを感じて、何かしら聞いてる人に伝える…そんな通訳みたいなものかもねぇ、演奏者って!!