そうそう、本日のA合奏はクリスマス会で演奏するメサイアのメドレーの他に、A合奏用に作った名曲選を練習しましたー!
名曲選とは…世の中にあるカッコいい、また1度はやってみたいそんな名曲の数々の中から、我らがジュニアオーケストラのA合奏チームでも演奏できそうで尚且つ有名なメロディーの部分だけを切り抜いて、集めた14曲のオーケストラスタディみたいなもの。
どの曲のどの部分を使うかは、私の独断と偏見によりあっという間に選んだのだけれど、そこから、すべてのパート譜を数ページにまとめる…という作業を当時の事務方にやっていただいたのだけど、これがまあ!とんでもなく大変な作業だったらしい。
私は読み替え譜を作ることを担当し、ビオラパートをthirdヴァイオリンに、トランペットとクラリネットの読み替えの曲をB譜に作り替えをした。
まあ、普段スコアのない曲などは自分でスコアにするので、それに比べたら、カッパの屁くらいの作業であったから、私はどーってことないけど、事務方のみなさんのご苦労を考えたら、決してないがしろにできない、スーパーな代物である。
で、こういうものを通して、本格的なオケの曲への入口にしたい気持ちやら、自分達が耳にしたことのある有名な旋律を実際に弾いてみる喜びやら、演奏してみたあと耳にしたら引っ掛かりがよくなるだろうな!という目論見やら…こちらとしてはいろいろな思いがあるのだー!!
と言うわけで、クリスマス会の前の少し時間のあるこの時期に、こういうものにあたっておこう!!と言うわけだよ!
でも、子供たちはこちらが思っているほどは曲を知らなかったり、また興味がなかったりするもので、そうだとすると、技術的に難しい(簡単で頑張れば弾けそうな部分だけを切り抜いているとは言え、本格的な曲であることには変わりない!)ので、この秋に進級して来た子はかなりしんどいだろうなぁ…と心配もしている。
春からAにいる子は、それなりに鍛えられているので、完ぺきに弾けないなりに何とかやれる部分もあるけど、今日で合奏2回目…という子は、まさに宇宙空間に放り出されたかのような、心細さやら混沌としたクルクル状態にいるに違いない。
何とか、鍛えられてついて来て欲しいもんだよぉ。
まずは譜面を読む。どんな拍子、テンポ、リズム、音程…その辺が分かるように。曲の雰囲気も掴もう!
他に似たようなことをする人はいないか、自分の役割は何か?ハモるのか、違う動きをするのか、メロディーか伴奏か、内声か対旋律か…いろいろ察知して判断して、で同演奏するか?ってことだもんね!!
まあ、難しいこともさることながら、一番大事なのは演奏することを楽しんでほしいってこと。音を出すことをまずは何より楽しんでほしいねー!!
まずは出してみなきゃ!!
譜面に書いてあることを出せるためには、いくらか知識やら練習やらがいる。それをやっておくことは、まあ楽しむための最低限のマナー?、うーんとルール?…まあ何て言うかは分らんけど、これがないとお互い楽しくならない。下準備ってのかね、これがあれば慌てずに楽しむことができるってことね!
ま、指導するほうは繰り返し繰り返し、彼らの血や肉になるまでやるだけさー!
名曲選とは…世の中にあるカッコいい、また1度はやってみたいそんな名曲の数々の中から、我らがジュニアオーケストラのA合奏チームでも演奏できそうで尚且つ有名なメロディーの部分だけを切り抜いて、集めた14曲のオーケストラスタディみたいなもの。
どの曲のどの部分を使うかは、私の独断と偏見によりあっという間に選んだのだけれど、そこから、すべてのパート譜を数ページにまとめる…という作業を当時の事務方にやっていただいたのだけど、これがまあ!とんでもなく大変な作業だったらしい。
私は読み替え譜を作ることを担当し、ビオラパートをthirdヴァイオリンに、トランペットとクラリネットの読み替えの曲をB譜に作り替えをした。
まあ、普段スコアのない曲などは自分でスコアにするので、それに比べたら、カッパの屁くらいの作業であったから、私はどーってことないけど、事務方のみなさんのご苦労を考えたら、決してないがしろにできない、スーパーな代物である。
で、こういうものを通して、本格的なオケの曲への入口にしたい気持ちやら、自分達が耳にしたことのある有名な旋律を実際に弾いてみる喜びやら、演奏してみたあと耳にしたら引っ掛かりがよくなるだろうな!という目論見やら…こちらとしてはいろいろな思いがあるのだー!!
と言うわけで、クリスマス会の前の少し時間のあるこの時期に、こういうものにあたっておこう!!と言うわけだよ!
でも、子供たちはこちらが思っているほどは曲を知らなかったり、また興味がなかったりするもので、そうだとすると、技術的に難しい(簡単で頑張れば弾けそうな部分だけを切り抜いているとは言え、本格的な曲であることには変わりない!)ので、この秋に進級して来た子はかなりしんどいだろうなぁ…と心配もしている。
春からAにいる子は、それなりに鍛えられているので、完ぺきに弾けないなりに何とかやれる部分もあるけど、今日で合奏2回目…という子は、まさに宇宙空間に放り出されたかのような、心細さやら混沌としたクルクル状態にいるに違いない。
何とか、鍛えられてついて来て欲しいもんだよぉ。
まずは譜面を読む。どんな拍子、テンポ、リズム、音程…その辺が分かるように。曲の雰囲気も掴もう!
他に似たようなことをする人はいないか、自分の役割は何か?ハモるのか、違う動きをするのか、メロディーか伴奏か、内声か対旋律か…いろいろ察知して判断して、で同演奏するか?ってことだもんね!!
まあ、難しいこともさることながら、一番大事なのは演奏することを楽しんでほしいってこと。音を出すことをまずは何より楽しんでほしいねー!!
まずは出してみなきゃ!!
譜面に書いてあることを出せるためには、いくらか知識やら練習やらがいる。それをやっておくことは、まあ楽しむための最低限のマナー?、うーんとルール?…まあ何て言うかは分らんけど、これがないとお互い楽しくならない。下準備ってのかね、これがあれば慌てずに楽しむことができるってことね!
ま、指導するほうは繰り返し繰り返し、彼らの血や肉になるまでやるだけさー!