マツバウンラン 2008年04月27日 | 外来植物 マツバウンランがあちこちで咲き始めました。 この花は帰化植物なのですが、ちょっと好きな花です。 花を観察していたら、少し変わった花を見つけました。 ところで、マツバウンランを観察していますと、大群落だった場所が、数年(2~3年)したら、そこにはマツバウンランがほとんど咲かなくなるような気がします。 皆さんのお近くではこんな現象はみられませんか? « シロバナネコノメソウ | TOP | キスミレ »
11 Comments コメント日が 古い順 | 新しい順 消えた? (イワイ) 2008-04-27 21:41:49 とてもとても、気になってました。咲いていても、とても貧弱です。ホント不思議!!(明日に続き・・なんですか?)ホソバヤハズ(デハナイ)エンドウ!見つけましたよ~う~ん、次は変わり者のマツバウンランですね! 返信する Unknown (とんとん) 2008-04-27 21:45:09 外来種ですが日本的な印象で、私も好きな花です。人気がありますね。風に揺れてうまく撮れたためしがありません。で、観察もよくできていなくて・・・>少し変わった花というのはどんな花なのでしょうか? 返信する Unknown (なかなか) 2008-04-28 06:50:56 イワイさんホソバヤハズ(デハナイ)エンドウ見つけましたか。いったん見つかると、案外わかりやすいですよね。マツバウンランは、どうやら数年したらその場所から、忽然と消えるようですよ。不思議です!とんとんさんすみません、説明が不十分で・・上の画像の下から2番目の花をご覧下さい。花が筒状になっていて、距が5つあって、萼の間から放射状に出ていたんですよ。 返信する Unknown (とんとん) 2008-04-28 21:50:31 ホントだ!突然変異でしょうか、面白いですね。ありがとうございます。 返信する おはようございます。 (あすかちち) 2008-04-30 08:38:43 こちらでもたくさん咲いてますよー。でもねー。この花。少しの風で揺れるんですよねー。なかなかピント合わせてくれません。「あすか!ちょっと茎持ってて~」って言ってもくすくす笑いだしますしー。箸が・・・いやいやウンランが揺れても可笑しい年頃なのでしょうかぁ。 返信する なくなる・・・ (うすのき) 2008-04-30 17:51:29 こんにちは、なかなかさん。 群落が消えていくのですか?どんな意味があるのでしょう。人間の考えからでは増えたものを消すなんてと思ってしまいますよね。 ネットで検索してもワードの選択が悪いのでしょうね・・・あまりヒットしない。 なぜなんだろう?どんな意味があるんだろう? うぅ・・・・気になる。 山葵みたいに、成長抑制剤みたいのを出していて3年ぐらいで自家中毒? まさかね・・マツバウンランの居なくなった後には同じ植物が育つとか・・・。 虫との助け合いもあるんだから、植物同士で・・・・ 返信する こんばんは (なかなか) 2008-04-30 20:57:07 あすかちちさんぷぷぷ~っ♪ウンランが揺れても可笑しい年頃なのでしょね。子供の頃はただ走り回るだけでも、楽しかったような気がします。そのうち、カッコイイ彼氏をつれて来ますよ。ちちさん、どっと寂しくなるでしょうね。うすのきさんおそらく、アレロパシー物質を分泌しているのではないかと、推測しています。アレロパシーで有名なのは、セイタカアワダチソウで、根からは他の植物の生長を妨げるアレロパシー物質を出して、脅威的な繁殖力で日本中に広がっていきましたが、最近では自らのアレロパシー物質による自家中毒で繁殖率が下がっているそうです。マツバウンランも似てますよね。 返信する こんにちは (panda) 2008-05-01 12:04:24 なかなかさん、昨日マツバウンランのお花畑に出かけてきましたたくさん咲いてましたよ、きれいでした。この花畑が、忽然と消えるんですね…毎年見に行きたいと思う私には残念です。マツバウンランの花のつくりにリンクさせてくださ~い 返信する pandaさん (なかなか) 2008-05-01 22:54:34 マツバウンランのお花畑、見ましたよ。ものすごい群落じゃないですか~!!!リンク了解で~す。先ほど、マツバウンランのページをちょっとバージョンアップしました 返信する ウンラン探索隊! (あすかちち) 2008-05-04 17:31:52 我が家の近くの川の堤防に群生があります。さっそく、本日野球帰りの老体にむち打って見てきました。群生は今もありますが、よーく見ると南側(琵琶湖方面)へ移動しているようです。北側にも少し。 返信する あすかちちさん (なかなか) 2008-05-04 18:37:19 近江ウンラン探索隊 情報ありがとうございます(`_´)ゞ群生が移動!ですか・・・これは面白いですね。 やはり、同じ所では数年で咲かなくなるのかもしれませんね。これって、このあと何百年かしたら琵琶湖を1周? 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡
咲いていても、とても貧弱です。
ホント不思議!!
(明日に続き・・なんですか?)
ホソバヤハズ(デハナイ)エンドウ!見つけましたよ~
う~ん、次は変わり者のマツバウンランですね!
人気がありますね。
風に揺れてうまく撮れたためしがありません。
で、観察もよくできていなくて・・・
>少し変わった花
というのはどんな花なのでしょうか?
ホソバヤハズ(デハナイ)エンドウ見つけましたか。
いったん見つかると、案外わかりやすいですよね。
マツバウンランは、どうやら数年したら
その場所から、忽然と消えるようですよ。
不思議です!
とんとんさん
すみません、説明が不十分で・・
上の画像の下から2番目の花をご覧下さい。
花が筒状になっていて、距が5つあって、萼の間から放射状に出ていたんですよ。
突然変異でしょうか、面白いですね。
ありがとうございます。
でもねー。
この花。少しの風で揺れるんですよねー。
なかなかピント合わせてくれません。
「あすか!ちょっと茎持ってて~」って言っても
くすくす笑いだしますしー。
箸が・・・いやいや
ウンランが揺れても可笑しい年頃なのでしょうかぁ。
群落が消えていくのですか?
どんな意味があるのでしょう。人間の考えからでは増えたものを消すなんてと思ってしまいますよね。
ネットで検索してもワードの選択が悪いのでしょうね・・・あまりヒットしない。
なぜなんだろう?どんな意味があるんだろう?
うぅ・・・・気になる。
山葵みたいに、成長抑制剤みたいのを出していて3年ぐらいで自家中毒?
まさかね・・マツバウンランの居なくなった後には同じ植物が育つとか・・・。
虫との助け合いもあるんだから、植物同士で・・・・
ぷぷぷ~っ♪
ウンランが揺れても可笑しい年頃なのでしょね。
子供の頃はただ走り回るだけでも、楽しかったような気がします。
そのうち、カッコイイ彼氏をつれて来ますよ。
ちちさん、どっと寂しくなるでしょうね。
うすのきさん
おそらく、アレロパシー物質を分泌しているのではないかと、推測しています。
アレロパシーで有名なのは、セイタカアワダチソウで、根からは他の植物の生長を妨げるアレロパシー物質を出して、脅威的な繁殖力で日本中に広がっていきましたが、最近では自らのアレロパシー物質による自家中毒で繁殖率が下がっているそうです。
マツバウンランも似てますよね。
たくさん咲いてましたよ、きれいでした。
この花畑が、忽然と消えるんですね…
毎年見に行きたいと思う私には残念です。
マツバウンランの花のつくりにリンクさせてくださ~い
ものすごい群落じゃないですか~!!!
リンク了解で~す。
先ほど、マツバウンランのページを
ちょっとバージョンアップしました
さっそく、本日
野球帰りの老体にむち打って見てきました。
群生は今もありますが、
よーく見ると
南側(琵琶湖方面)へ移動しているようです。
北側にも少し。