ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

じーじからの電話

2020年07月18日 | 両親の介護
朝、じーじから電話がありました。

じーじはもう電話をかける方法を
忘れてしまったので
かけて来たのは
ばーばですけどね?!(笑)

急に
「tomiに会って、話がしたい!」
と言ったのだそうで・・・

会うのは無理だから
電話でもいいかと聞いたら
それでもいいと答えたそうです。

何事かと思いましたが
内容は

「眼の病院はいつ行くんだ?」

でした。(笑)
コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3



月曜日に行ったじゃん!!
Σ\( ̄ー ̄;)ナンヤネン


と、突っ込みたい所ですが
ここはやんわりと!!(笑)


次は来月だよ!
と答えました。



他にも何か言いたいことが
ありそうだったのですが
相変わらず、
じーじは言葉が出てこなくて・・・

「わかった!
ならいい!!」

と、言って電話を
ばーばに渡してしまいました。

何が言いたかったんだろう?
( ̄∇ ̄?)ハテ



でも、じーじが
私の事を思い出してくれたことが
うれしかったです。(笑)



先日、友人に
じーじに忘れられた
と話をしたら

それは、
娘のことを忘れたのではなくて
顔と存在が一致しなくなったんだと
言ってました。

彼女もお父さんから
「だれですか?」
と、言われたことがあって・・・

それからは部屋に入るときに
「娘のT子が来ましたよぉ~!」
と、名乗って
先に情報を与えていたそうです。

そうなんだ・・・・
(・  _  ・ ;) ヘェー


今度、会う時には
試してみようと思っていたところへの
電話でした。

私の存在は消えていなかったんだね?!
よかった!!
(⌒^⌒)bうふっ



それを聞いたまーまーが

「じーじは五島に住んでいた頃の
若いお母さんの顔を
覚えているんじゃない?

この前は
おばさんが来たから
ビックリしたのかもよ?!(笑)」

ですって!!


五島の頃って・・・
私は30代だった!!

( ̄▽ ̄;)ゞやヴぁい!




長崎県では
次々に新型コロナの感染者が
出ています。

こちらも・・・やばい!です。

(||||゚ _ ゚ ;)ぞぉ~


訂正
五島を離れた頃は
もう40歳代の半ばでした。(;^ω^)
年齢の計算もできなくなって・・・
私もやばいかも?!(笑)


=END=
コメント
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