ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

整形外科

2017年12月01日 | ゆきちゃんの日記
整形外科の受診は来週のつもりだったのですが

昨日の夜に
また顎の付近が痛いと訴えてきたので
デイサービスを休ませて受診してきました。


今まで整形外科にかかったことがないので
まーまーのかかりつけの病院に
行くことに・・・


新しい病院なのですが
まーまーに聞いていた通り優しいドクターで
由紀子に話しかける時もゆっくりと話してくれて

触る時も

「手に触っていい?」


後ろから触る時も

「後ろから触るよ!」

と、細かく声を掛けてくれました。



痛みについては
昨日の昼間も平気な顔をしていたし
今朝もニコニコしていた由紀子ですが

ドクターに
「どこが痛い?」
と、聞かれたら
頬や顎を手のひらでさすって教えていました。

やっぱり痛みは続いていたんですね・・・



その後、レントゲンを撮ってもらったのですが
首の骨には異常はありませんでした。

よかった!
ε-(^、^; ほっ

過去に網膜剥離を起こすほど
顔を叩いていたので
その頃に顎や首の骨を痛めていたかもしれないと
ちょっと不安だったんです。



長時間パソコンをすると話したら
そのせいで肩がこったのかもしれないし
首の筋肉(?)を傷めたのかもしれない
ということで

痛み止めと塗り薬を出してもらいました。




診察が終わった後、
ドクターが由紀子に向かって

「痛かったねぇ~!
でも、だんだん良くなるからね
だいじょうぶだよ!」

と声を掛けてくれました。


その心遣いがとてもうれしかった・・・
ジーン(´・ω・`*)感激・・・



由紀子もうれしかったのか

( ´ ▽ ` )ハイ!

と、答えて
診察室を出ていくときには

自分から
「ありがとうございました。」
と、言っていました。(笑)


いつもは母に促されてから
言うのに・・・
(*´艸`*)ァハ♪



今回の件では痛みの原因が分からずに
いくつも病院を回ることになってしまいました。

結局、これが確実な痛みの原因だというものは
見つかりませんでしたが

たくさんのドクターが親身になって
話を聞いてくれて
母の不安を解消しようとしてくださいました。

<(_ _*)>ありがとございました。


過去に由紀子の網膜剥離のサインを見逃してしまった事が
トラウマのように蘇って
ちょっと心配し過ぎてしまったかもしれませんが

整形外科のドクターの最後の言葉で
母もやっと不安から解放されたような気がします。


由紀子は薬が効いているようで
どこも痛くないと言っています。

このまま治ってくれる事を
祈るのみです!
(‐人‐)

気が付けば12月ですね!

夕方クリスマスケーキの予約をしてきました。

今年もいろいろありましたが
トラブルはこれで終わりにして

楽しく年を越したいと思います。


=END=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする