昨日は大荒れの天気でしたが
その大雨の最中に施設見学へ行きました。
母が所属している親の会のメンバー10人で
市内に新しくできた
「障がい者介護付きホーム」
と、いう今まで聞いたことがない形態の施設を見に行きました。
会のメンバーも年を重ねてきて
子どもたちの将来を真剣に考えなければ
ならなくなりました。
そんな時に、近くに施設ができたと聞けば・・・
やはり期待が大きくなります。
事前に見たパンフレットには
対象者は身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者
と、書いてありました。
かなり重度まで大丈夫だと聞いていますが
由紀子は強度行動障害だから
そう簡単には受け入れてはもらえないでしょう・・・。
(*´・ω・。)σィヂィヂ
でも、見るだけでも！！(笑)
雨の中、みんなで車に乗り合わせて
施設に到着！
玄関に入ろうとしたところで
ヒヒ～～ン！と甲高い鳴き声が聞こえました。
∑ヾ(￣0￣； )ノ ナニ？？？
振り向くと玄関の前の芝生の中に
小さな小屋があって
中からポニーがのぞいていました。(笑)
かわいい！！
(*≧∀≦*)
この施設の利用者さんが餌をやったりしているのだそうです。
でも・・・・
我家の由紀子さんは大きな動物が大嫌い！！
この時点で・・・
由紀子！アウト～～！！d(^≧▽≦^) アウト！
「ガキの使い 絶対に笑ってはいけない」風に！！(笑)
たぶん、門から入れないと思います。
中を見る前からアウトです！
（；´д｀ ） トホホ
ごあいさつの後、
サービス管理責任者の方に
案内されて施設内を見て回ります。
すごくきれいな所でした。
木がたくさん使われていて・・・
広い食堂を兼ねた共同のスペース
琉球畳を敷き詰めたフロア
いろいろ見て回る途中で
誰かが何かを質問をしたのだと思います。
質問は聞こえませんでしたが、その答えは
「常時、声が出たり、騒いだりする方は
お断りしようかと思っています。」
と、いう言葉だけが聞こえてきました。
由紀子！アウト～～！！ d(^≧▽≦^) ２アウト！
ミ(ノ;_ _)ノ =3 ドテッ
やっぱり・・・無理よね！？
分かっていましたけどね・・・(笑)
強度行動障害の由紀子が
身体障害の方と一緒の生活は
どう考えても無理よね！！
その後、いろいろ説明をしていただいたのですが・・・
この施設はグループホームとは違うので
家賃の補助が出ないそうです。
なので！！
利用料が一か月９万円也！
あぁ・・・高い！
無理！！
由紀子！アウト～～！！d(^≧▽≦^) ３アウト！
ゲームセット！！
（（(；￣∇￣)～（（（（；＿△＿） コケッ
この日の説明の中に「アパート」というキーワードが
何度も出てきました。
その言葉と「障がい者介護付きホーム」が結びつかなくて
どんな形態なのかよく分かりませんでした。
支援の体制などを質問しても、職員さんとなにかかみ合わなくて
いまいちこの形態のホームがどんな施設なのか
よく分かりません！
母だけが理解できなかっただけかもしれませんけど・・・（汗）
（;^_^Ａ アセアセ・・・
家に帰って、ネットで調べても分からなくて・・・
結局、由紀子の担当の相談員さんに聞きに行きました。
分からないことがあると、
気になって仕方がない面倒くさい奴なんです。
（;^_^Ａ アセアセ・・・
このホームは
簡単に言えば、有料老人ホームと同じような物で
部屋を借りて生活をするので、
自宅扱いになるそうです。
これが「アパート」の意味なんですね！？
その同じ建物の中にヘルパーステーションがあって
居宅介護サービスを使って生活をするのだそうです。
つまり、この施設の職員さんという立場の人ではなく
ヘルパーさんに世話をしてもらうってことです。
そうか！！だから、
「私の娘のように強度行動障害のある人は入居は無理ですよね？」
と、質問をした時に
「別の資格がいるんですよねぇ～・・・・。」
と、答えられた意味がやっと解りました。
別の資格・・・それは、行動援護のことだったのか！！
生活に必要なヘルパー支援の時間を
福祉から支給してもらうわけですが
由紀子のように24時間の見守りが必要な人には
すごい時間が必要になります。
相談員さんいわく
「由紀子さんには無理でしょう！」
という事でした。
やっぱり・・・・
(￣▽￣;)アハ・・・はい！分かってます！
母のイメージとしては・・・
身体に障害のある人たちが利用しやすい施設のようです。
私が所属している親の会は
知的よりも身体障害の人が多いので
きっと興味を持った人も多いと思います。
どんな形にしても
施設選びの選択肢が増えるのはいいことですよね？！
また勉強させていただきました！！(笑)
＝ＥＮＤ＝
その大雨の最中に施設見学へ行きました。
母が所属している親の会のメンバー10人で
市内に新しくできた
「障がい者介護付きホーム」
と、いう今まで聞いたことがない形態の施設を見に行きました。
会のメンバーも年を重ねてきて
子どもたちの将来を真剣に考えなければ
ならなくなりました。
そんな時に、近くに施設ができたと聞けば・・・
やはり期待が大きくなります。
事前に見たパンフレットには
対象者は身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者
と、書いてありました。
かなり重度まで大丈夫だと聞いていますが
由紀子は強度行動障害だから
そう簡単には受け入れてはもらえないでしょう・・・。
(*´・ω・。)σィヂィヂ
でも、見るだけでも！！(笑)
雨の中、みんなで車に乗り合わせて
施設に到着！
玄関に入ろうとしたところで
ヒヒ～～ン！と甲高い鳴き声が聞こえました。
∑ヾ(￣0￣； )ノ ナニ？？？
振り向くと玄関の前の芝生の中に
小さな小屋があって
中からポニーがのぞいていました。(笑)
かわいい！！
(*≧∀≦*)
この施設の利用者さんが餌をやったりしているのだそうです。
でも・・・・
我家の由紀子さんは大きな動物が大嫌い！！
この時点で・・・
由紀子！アウト～～！！d(^≧▽≦^) アウト！
「ガキの使い 絶対に笑ってはいけない」風に！！(笑)
たぶん、門から入れないと思います。
中を見る前からアウトです！
（；´д｀ ） トホホ
ごあいさつの後、
サービス管理責任者の方に
案内されて施設内を見て回ります。
すごくきれいな所でした。
木がたくさん使われていて・・・
広い食堂を兼ねた共同のスペース
琉球畳を敷き詰めたフロア
いろいろ見て回る途中で
誰かが何かを質問をしたのだと思います。
質問は聞こえませんでしたが、その答えは
「常時、声が出たり、騒いだりする方は
お断りしようかと思っています。」
と、いう言葉だけが聞こえてきました。
由紀子！アウト～～！！ d(^≧▽≦^) ２アウト！
ミ(ノ;_ _)ノ =3 ドテッ
やっぱり・・・無理よね！？
分かっていましたけどね・・・(笑)
強度行動障害の由紀子が
身体障害の方と一緒の生活は
どう考えても無理よね！！
その後、いろいろ説明をしていただいたのですが・・・
この施設はグループホームとは違うので
家賃の補助が出ないそうです。
なので！！
利用料が一か月９万円也！
あぁ・・・高い！
無理！！
由紀子！アウト～～！！d(^≧▽≦^) ３アウト！
ゲームセット！！
（（(；￣∇￣)～（（（（；＿△＿） コケッ
この日の説明の中に「アパート」というキーワードが
何度も出てきました。
その言葉と「障がい者介護付きホーム」が結びつかなくて
どんな形態なのかよく分かりませんでした。
支援の体制などを質問しても、職員さんとなにかかみ合わなくて
いまいちこの形態のホームがどんな施設なのか
よく分かりません！
母だけが理解できなかっただけかもしれませんけど・・・（汗）
（;^_^Ａ アセアセ・・・
家に帰って、ネットで調べても分からなくて・・・
結局、由紀子の担当の相談員さんに聞きに行きました。
分からないことがあると、
気になって仕方がない面倒くさい奴なんです。
（;^_^Ａ アセアセ・・・
このホームは
簡単に言えば、有料老人ホームと同じような物で
部屋を借りて生活をするので、
自宅扱いになるそうです。
これが「アパート」の意味なんですね！？
その同じ建物の中にヘルパーステーションがあって
居宅介護サービスを使って生活をするのだそうです。
つまり、この施設の職員さんという立場の人ではなく
ヘルパーさんに世話をしてもらうってことです。
そうか！！だから、
「私の娘のように強度行動障害のある人は入居は無理ですよね？」
と、質問をした時に
「別の資格がいるんですよねぇ～・・・・。」
と、答えられた意味がやっと解りました。
別の資格・・・それは、行動援護のことだったのか！！
生活に必要なヘルパー支援の時間を
福祉から支給してもらうわけですが
由紀子のように24時間の見守りが必要な人には
すごい時間が必要になります。
相談員さんいわく
「由紀子さんには無理でしょう！」
という事でした。
やっぱり・・・・
(￣▽￣;)アハ・・・はい！分かってます！
母のイメージとしては・・・
身体に障害のある人たちが利用しやすい施設のようです。
私が所属している親の会は
知的よりも身体障害の人が多いので
きっと興味を持った人も多いと思います。
どんな形にしても
施設選びの選択肢が増えるのはいいことですよね？！
また勉強させていただきました！！(笑)
＝ＥＮＤ＝
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