今日は月に一回の性教育の日です。
いつものように放課後に大学病院へでかけました。
待合室に座っていると、
性教育をしてくださるM原先生が入ってきました。
すると由紀子が珍しく自分の方から
M原先生に話し掛けていきました。
「ねーねーが帰ってきたの!
ねーねーはおおきい!でも、出ないよ!」
これは教材として使っている
「おっぱいのひみつ」という絵本の話しです。
小さな女の子と、若い女性
そして、赤ちゃんを育てているお母さんの絵がかいてあって、
それぞれの胸の大きさと母乳が出るか出ないかの比較をします。
そのときにM原先生は若い女の人を
ねーねーにたとえて話をされるのです。
だから、ねーね-が家に戻ってきている事を知らせたかったのでしょう。
今日は他にも面白い会話がありました。
性教育の後、主治医のA川先生の診察室での事です。
痙攣の薬を出してもらうときに、
A川先生が由紀子に薬を飲んでいるかと質問をしたときです。
「はい!(ー_ー;) フウ」
なんともいえない表情で答えました。
毎日飲んでいる薬がよほど辛いのでしょうか?(笑)
でも、私が薬を忘れても必ず「くすり!」と言って
欠かさず飲み続けている由紀子です。
以前はよく、朝の薬を忘れて学校へ薬を持って走ったものですが、
由紀子のこの几帳面さのおかげでそんな事もなくなりました。
辛くても我慢だね!
(⌒ー⌒) ニヤリ
=END=
いつものように放課後に大学病院へでかけました。
待合室に座っていると、
性教育をしてくださるM原先生が入ってきました。
すると由紀子が珍しく自分の方から
M原先生に話し掛けていきました。
「ねーねーが帰ってきたの!
ねーねーはおおきい!でも、出ないよ!」
これは教材として使っている
「おっぱいのひみつ」という絵本の話しです。
小さな女の子と、若い女性
そして、赤ちゃんを育てているお母さんの絵がかいてあって、
それぞれの胸の大きさと母乳が出るか出ないかの比較をします。
そのときにM原先生は若い女の人を
ねーねーにたとえて話をされるのです。
だから、ねーね-が家に戻ってきている事を知らせたかったのでしょう。
今日は他にも面白い会話がありました。
性教育の後、主治医のA川先生の診察室での事です。
痙攣の薬を出してもらうときに、
A川先生が由紀子に薬を飲んでいるかと質問をしたときです。
「はい!(ー_ー;) フウ」
なんともいえない表情で答えました。
毎日飲んでいる薬がよほど辛いのでしょうか?(笑)
でも、私が薬を忘れても必ず「くすり!」と言って
欠かさず飲み続けている由紀子です。
以前はよく、朝の薬を忘れて学校へ薬を持って走ったものですが、
由紀子のこの几帳面さのおかげでそんな事もなくなりました。
辛くても我慢だね!
(⌒ー⌒) ニヤリ
=END=