畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

ナイスベリーの日(その1)

2024-06-09 04:00:03 | 自然

 6月に実るという事からその名も「ジュンベリー」の実が色づいた。
我が家から100メートル余り離れた、旧農天市場の用地内の3本の木です。

 色が濃く、黒ずんだものが完熟状態です。
ヒヨドリやスズメなどの、鳥たちの大好物でもあるが今年は被害がまだ少ない。


 でも、採り始めたら「俺の大切なものに手を出すな!」とばかりのヒヨドリ。
ギャーギャーと喚きたてるように鳴くが、ポンポンと手を打って追い払います。

 朝、スベルベママが長岡の孫に電話して誘うと、昼前には到着。
小学校に入ったばかりだけれども、中々の負けん気。脚立に上がって採り始めた。

 スベルベジーさんは、脚立を抑えそして入れ物の箱を持つ。
一生懸命に採るのだけれど、その実の美味しさに惹かれ、半分は口の中へ。
           (続く)

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