毎年この季節は、苗の植え付けに追われる。
身の丈を越えた作業量で、種蒔きから育てた苗がポット一杯に根を張り待ったなし。
元肥の牛糞堆肥はたっぷりと施してあり、耕耘、畝建てと準備済み。
効率よく苗を植え付けるために、巻き尺で畝の長さを測定し、植え付け本数を算定。
これは「ピータロー」という商品名の小型ピーマンです。
植え付けには「ウエラック」なる、植え付け器を使用。便利で能率アップです。
次いで、大阪のブログつながりの友人から頂き作り続けているナスです。
大人気のこの「山本ナス」は今年は50本以上の栽培予定でこの日は植え付け初日。
植え付け終えたら、それぞれの野菜の背丈に合わせたイボ竹を刺す。
次は風て倒れないように、ビニール紐で苗とイボ竹を結んで植え付けは完了。
仕上げに、散水して植え付け作業は終わりになります。
サツマイモから始まり、スイカ、ピーマン、ナスと植え付けに追われる日々です。
ウチで植えるせいぜい一度に5本と違って数が多いから大変ですね。ウエラックは植え楽ですね👏👏👏
ご自分で苗から作られるのですからすばらしいです。
本数が多いと買うと作るでは大違いですから。デも本当に大変な作業量ですね。
私などトマトはジャングル状態にしてしまいます。
ボーっとしていないでマメに仂かれているスベルベさん
尊敬です
他にもトマト、ズッキーニとたくさんの苗だから、ウエラック無くしては無理な作業ですね。
これだけの苗の数だと、買うとなったら支出も多くなるし、第一気に入った苗がありませんから。
昨日も疲れ果てて、10時のオープンを待ち近くの越後川口温泉へ。
電気風呂に3回も繰り返して入り、腰にブルブルと電気マッサージでした。
お話しのようにその後の管理も手がかかる。わき目の書き取り、長く伸びた枝の誘引などなど。
どこでも、いつでも横になると眠られるスベルベです。自分のいびきに驚いて目覚めたり・・・。
数少ない特技の一つかな。「芸は身を助く」でしょうかね(笑)。