旅の話ばかり続けているので、この辺で一度休憩で別のお話しです。
昨日は、山の畑への道路除雪が終えたという情報で行ってみました。
なるほど、広域農道という幹線道路は、除雪されていましたが枝線はまだ。
この先が我が家の山の畑になりますが、まだ３～４０ｃｍの積雪があり行けません。
栗林荘と名付けられた小屋がポツンと一軒。
建てた人はもちろんのこと、引き継いだ持ち主の御子息夫妻も亡くなってしまわれた。
除雪状況です。除雪された道が広域農道と呼ばれる幹線道路。
枝道の除雪には入るのやら、入らないのやら。自然に解けるのは１０日くらいはかかるでしょう。
除雪されてから、一週間は経っているのでしょうか。
除雪をすると、舗装道路からの輻射熱で周囲の雪解けが進みます。
広域農道の下りに差し掛かる場所で下の集落を望みます。
下とこの山では標高差が１５０ｍほどありますが、これだけ環境が違います。
雪国の畑で作る野菜が美味しいのは、この雪のためでもあると言われている。
通年、畑を休ませず使うのではなく、魚沼り畑は冬は雪の布団の下で眠って休んでいるからです。
猛暑の近年、美味しい野菜が採れると思います
月末はスマホが動かなくなるので、旅行記写真ようやく見られました。
やはり金印に目がいってしまいます
卑弥呼が紀元前の大昔手にしていたなんて、教科書に載っていたものを実際目にするとワクワクしますね
彼岸桜が咲き始めました。ソメイヨシノもほぼ間を置かずに開花するでしょう。
と言ってもいい我が家周辺は標高が２００メートル高く、また山なので遅れます。
地元の山間僻地の限界集落を観光ポスターに「元回（元気回復）集落」というものがあるようです。ナイス!ですよねー
ハウスで野菜の種を蒔いています。又始まりますね
雪が消えたら農作業の始まりですね。こちらは雪は無いので一年中休みがありません。畑も疲れて大変でしょうね。雪があると畑が休める、確かにそうですね。休んでいる間も雪下人参とかおいしくなるのですからー。畑も冬休みが終わって新学期が始まったような感じですね。畑の新学期（笑）
ただし、周りに水源が全くないのが欠点。水持ちは良いのですが、昨今の暑さでは参ります。
旅行で動植物や、歴史に触れると元気になるスベルベ。土産物屋で元気になるスベルベです。
福岡で七分咲きの桜を見てきましたが、桜前線も一気に北上中のようですね。
今日は午後一に美女三人組が来宅する予定です。多方面に顔を出すスベルべの話が聞きたいとのことです。
スベルベママは今日もスベルべのガールフレンドの交通整理と嘆くでしょうが(笑)。
午前中はジャガイモ種イモの芽欠き。そして、午後はコマメで畑を耕しました。
ネギの種蒔きと、ジャガイモの仮植えの場所を作るためでした。
まだ、冬眠中のカエルが居て、彼らには気の毒なことをしてしまいました。