話は前後しますが、バスの車内で配られた、礼文島のパンフレット。
花の図鑑的な感じもあります。別名を花の浮島とも呼ばれる所以の内容です。
礼文島の全体図です。こんな風に南北に長い、でも小さな島なんですね。
信号機も一カ所あったが、子供たちへの訓練用だとか。島外に出た際のためですね。
その小さな礼文島の中でも最も最北に位置するのが、スコトン岬。
岬まで歩く道が、江戸屋山道と名付けられていますが、名前の所以は不明です。
江戸屋山道を歩いて花を探訪する私たちを置いて先回りしたバス。
同じコースのツァーが二組で、いずれもバスの定員ピッタリの団体二組ですね。
北国を象徴するハマナスの花。なんだか色濃く見えます。
エゾカンゾウを海岸を背景にして撮影。
海岸線には、番屋らしき建物の姿も。
スコトン岬の立て看板です。
礼文島の最北端のトイレってことですね。
いつもトイレタイムで思ったのは、女性の数が多いこと。参加者数はほぼ男女同じなんですけれどもね。
(続く)