畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

そこそこ過酷な北海道ツァー(その12)江戸屋山道

2024-07-09 16:58:45 | 旅行
 エゾカンゾウとオオハナウドが混在しています。

 海にはトドがいたり、アザラシも姿が見られるとも。
空にはカモメと、ウミネコも見えますがヒグマなどの大型動物はいない。

 驚くような大きな姿は、オオハナウドの大きなつぼみです。

 うーん、残念ながら名前はしかとは分かりません。

 丘の頂上には何かのアンテナが立っている。
島の中央部には、標高490mの礼文岳があります。登ってみたいなー。

 霧雨のようなかすかな雨が降ったり止んだりの気候です。
添乗員は「傘は差しても良いですが、きっとすぐ壊れて役に立ちません」と。
 用心深い人は、雨衣の上下を着用していましたが、他はパーカーのみが多い。
スベルベ夫婦も、稚内港を出港する朝には、タイツを着用して防寒対策をしていました。
             (続く)
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そこそこ過酷な北海道ツァー(その11)礼文島散策

2024-07-09 05:32:24 | 旅行
 トド島展望台の観光案内看板です。
先日、テレビで放映されていましたが、冬にはトドが繁殖のために大挙南下してくるらしい。

 これは、なんという植物、花なのでしょうか。
頂いた礼文島花図鑑で見ても見つからない。シモツケ草に似ていますが・・・。

 この紫の花の名前も分からない。
図鑑から見て、紫色の花はチシマフウロかなー。専門家に解説してもらいたい。

 これはエゾカンゾウですね。
同じと思われる花が、佐渡島でも群生していて、こちらはトビシマカンゾウと呼ばれています。

 この道端の踏まれるようなところにあった、多肉植物のような植物。
これは、レブンイワレンゲで、やがて中心部から花のような形が伸び来るはずです。
              (続く)
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