エゾカンゾウとオオハナウドが混在しています。
海にはトドがいたり、アザラシも姿が見られるとも。
空にはカモメと、ウミネコも見えますがヒグマなどの大型動物はいない。
驚くような大きな姿は、オオハナウドの大きなつぼみです。
うーん、残念ながら名前はしかとは分かりません。
丘の頂上には何かのアンテナが立っている。
島の中央部には、標高490mの礼文岳があります。登ってみたいなー。
霧雨のようなかすかな雨が降ったり止んだりの気候です。
添乗員は「傘は差しても良いですが、きっとすぐ壊れて役に立ちません」と。
用心深い人は、雨衣の上下を着用していましたが、他はパーカーのみが多い。
スベルベ夫婦も、稚内港を出港する朝には、タイツを着用して防寒対策をしていました。
(続く)