畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

そこそこ過酷な北海道ツァー(その13)

2024-07-11 08:13:25 | 旅行
 話は前後しますが、バスの車内で配られた、礼文島のパンフレット。
花の図鑑的な感じもあります。別名を花の浮島とも呼ばれる所以の内容です。

 礼文島の全体図です。こんな風に南北に長い、でも小さな島なんですね。
信号機も一カ所あったが、子供たちへの訓練用だとか。島外に出た際のためですね。

 その小さな礼文島の中でも最も最北に位置するのが、スコトン岬。
岬まで歩く道が、江戸屋山道と名付けられていますが、名前の所以は不明です。


 江戸屋山道を歩いて花を探訪する私たちを置いて先回りしたバス。
同じコースのツァーが二組で、いずれもバスの定員ピッタリの団体二組ですね。

 北国を象徴するハマナスの花。なんだか色濃く見えます。

 エゾカンゾウを海岸を背景にして撮影。

 海岸線には、番屋らしき建物の姿も。

 スコトン岬の立て看板です。

 礼文島の最北端のトイレってことですね。
いつもトイレタイムで思ったのは、女性の数が多いこと。参加者数はほぼ男女同じなんですけれどもね。
              (続く)

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