一昨日は夕方から、スズキチグループの祝賀会に招待されて参加してきました。
「越後の台所スズキチ」を新規オープンする際に、相談を受けて以来のお付き合いになります。
彼とは、その時以来15年もの付き合いになりました。
15年の歳月は、まだ頼りないような青年だった社長を大きく育てた。
話は前後しますが、ここは長岡市役所の一角、アオーレ長岡の入り口。
向こうの建物のこちら側が、大手通と呼ばれる広い道路で、右手が長岡駅になります。
会費制という事でしたが、スベルベ夫婦はこの花を持参。
参加者は身内だけという祝賀会も、広い会場に花はこの一点だけで目立ちましたね。
飲み物はフリードリンク制で、卓上のオードブルも自社のもの。
知り合ってから、出店が続いたけれども二店舗目の「スズデリ」のものでした。
(続く)
スズキチグループの40周年のお祝いおめでとうございます。スベルべさんはおいしいお野菜を提供されて一番の協力者ですね。
きれいなお祝いのお花も映えますね。これからも関係者ご一同様お元気でお願い致します。
スズキチさんを支えておられるスベルベさん。まだまだ頑張らねばですね
ご無理しすぎないように、
スズキチさんのお料理いつか味わえたらです。
スズグループは父上の始められた「養老乃瀧」から数えて40年です。
その後15年前に、跡取り息子が一念発起、野菜中心のメニューの店を企画。
それが「越後の台所スズキチ」だという事は何回か紹介させて頂いたかと思います。
15年と言えば長いようで短い思い。あっという間に新潟では知らない人のいない有名店になりました。
人間としての、社長鈴木将の成長も目を見張らんばかりでした。
地域に根差す、地域の食べ物を大切にする。農家の思いを大切にしてお客さんに伝える。
そんな揺るがぬ気持ちが「蔣さんはブレない」と若い従業員が慕った所以ですね。
スベルベ夫婦もこのお付き合いから、人生が思いもしなかった方向に向かったと思っています。
従業員の若者たちが、ふらりと立ち寄り「家に帰ったみたい」なんて言います。嬉しいですね。
面白いばかりではないかもしれませんが、旅の話は最後までご覧いただけたら幸いです。
今年は、旅行を控えていたこともあったかもしれませんが、頑張りぬいてたくさんの野菜を植え付けました。
初めての経験の腰痛を発症したりで、ドキドキものでもあったけれども、なんとか無事に旅立ったのでした。
結構ぎりぎりまで、スベルベママの体調を見て、直前のキャンセルも覚悟の旅立ちになりました。
帰って、旅支度の後始末も完全には終わらぬままの、スズキチの40周年に出席することに。
本当に自分たちの子供のように目を掛けている、若者たちに囲まれて、有頂天の3時間でした。
旅の話もスズキチ40周年祝賀会のお話しももう少し続けさせていただきましょう。