記録的な小雪の冬も3月という事で春を迎えた。
昨日は「一年前の記事」が配信されてきたが、農天市場の畑の雪を掘っている場面。雪は数10センチ残っていました。
近所のオジサンに「菜っ葉を積んだ方が良いよ」と促され畑へ。
もちろん、それまでにも見てもう少しと、軽く考えていたが成長は思ったよりも早かった。
例年ならば雪を掘って、成長を促すのだけれど五月菜には一足早く春が来たようです。
五月菜は新芽、黨の部分を食べるのだが早く芯を採り、脇芽の成長を促すと収穫量が増えるのです。
先延ばしにしていたけれど、玉ねぎの追肥もしなければならない。
今度は時間を作って、追肥をしてあげることにしましょう。畑の初仕事かな。
初物の五月菜はさっそく茹でて夕食のテーブルに。
何とも言えない甘さの柔らかさ。味に関しては小雪の影響はなかったようです。
我が家の慣習で、初物は神棚にも備えて豊作を祈る。
もちろん、収穫時期を教えてくださった近所のオジサンにもお裾分け。嬉しい初収穫でした。
農天市場の屋根が見えますね。もう直売所に使われていないのでしょうか。
裏山の下草苅りと玉葱の草取りをやっています。 マルチの抜けた孔にダメ元で余った玉葱の苗を今頃補植もしています。 小さかったら 夏、試しに植えてみようと思っています。 遅れ仕事で 情けない玉葱がこの何日かで少し大きくなったような気がします。 キャベツやレタス、や葉っぱ物をハウスに蒔いたり、春が来てしまいました。
今年は 種も採取していこうと思っています。 輸入の種を当てに出来ない時代が来るように思います。
あ~あ こんなに暖かで楽な冬なら まだまだ のんびりしていたいなあ と 春があまり待ちどうしくない 怠け者の自分です 又、草苅り三昧 ボチボチ頑張ります😃
例年だと、今頃は雪を掘って五月菜を探しているころで、食べられるのは四月、五月でしたよ。
農天市場の再開は考えられる状態ではありませんね。どなたか要望があれは貸し出す気持ちもありますが。
他には名前は悪いのですが「川流れ菜」と言う、これも美味しい種類があります。
今ころ畑の雑草を取ったら良いのでしょうが、まだ気持ちが乗ってきません。
種は、外国産もともかくとして、在来種、伝統種の種採りは大切なことだと思っています。
珍しくのんびりした、できた年で、もう本が一冊出せるほど文章も書けましたよ。
父の残した古い老人会会報が面白くて、先輩たちの苦労、歴史も書き留めました。
でも、いやでも畑の準備も始めなくてはならない季節になっちゃいましたね。