天気が良いと、どうも山に行きたくなるようです。
パートの終わりを待って、遊歩道に誘われ午後2時過ぎに出発。午後の日差しを浴びる歩道に浮き出た木の根。
息もつかず一気に登る。
出会いの鐘、直下の尾根からいつも通り越後三山を写す。
出会いの鐘で休むスベルベママです。
だいぶ陽が傾き、太陽の光は斜め後方、西方から。
石碑までで止めました。
右の白くて大きな山は守門岳。左の丸い山は鳥屋が峰、真ん中に少し見える白い山は粟ヶ岳です。
その粟ヶ岳の手前が、須原スキー場なのですが、雪は無いようです。
帰りを急ぎます。日の沈まないうちに帰り、五月菜を摘んだり、山の畑に行きたかったから。
この日はすごいペアが居ましたね。若い高校生くらいの女性は全く休まずそして、走って登っていました。
私たちよりは先の、例の方位盤まで走り続ける姿が見えました。
スベルベママは、若き日トレーニングで妙高山に駆け登った自分の姿を重ねたようでした。
スベルベママも若い時はノルディックスキーの選手でしたから羨ましそうでした。
今年の冬は動物たちや鳥類も餌を採りやすくて助かったのではないでしょうか。
カラスもスズメもみんなのんびりと活動しているように感じます。