喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

あるがまま

2009-02-18 15:24:16 | 日々のこと
先週土曜の中日新聞夕刊。『劇王Ⅵ』の評論が掲載されていた。安住恭子さんの愛が感じられるお言葉。防衛したとて気を引き締めて行きます。誠にありがたい。まずは目の前のホン書きと向き合わなければ。信じられる言葉、貰った言葉、あの人の言葉などを手に持ちながら、今の苦しさはけっして無駄ではないと想いながら。まったく話がずれるが今朝、喫茶店に行く途中、鮮やかな花に目を奪われた、感動した。繕わない、自分を必要以上に大きく見せない誇張しない、かと言って縮こまる事ない美しさや佇まいの、なんと魅力的な事か。そのような人に憧れるし心動かされる。そして自分がそのように泰然自若としていない事は承知している。けれどそう在りたい、少しでも良いから。あの花は手放しで綺麗だったなぁ。

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2 コメント

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大切です!! (studio_peach2004)
2009-02-18 22:23:38
こんばんは。
きれいなお花に目を奪われるという感覚…非常に大切な事だと思います。
私のまわりは植物だらけですが(笑)、それでも季節のお花や植物の彩りに癒される事が多々あります。
※ど田舎なので…

ついついそういう心のゆとりを忘れてしまいがちなんですよね~。

お花パワーを注入したので、何かいい感じの影響がでると良いですね!!
それでは、また。
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こんばんは (かのめ)
2009-02-19 02:06:25
そうですねぇ。
何故かそういう花の色などは予想だにしない瞬間に飛び込んできますよね。
植物だらけ、とても素敵です。
癒されますよね、色とか香りとか佇まいとか。
私の田舎もそうですので、懐かしい感じがします。
ゆとりを持ちながら歩みたいものです。
はい、お花パワー頂きました。
良かった良かった!
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