喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

言葉の海

2008-04-07 20:33:58 | ホンのこと
「私の背中に乗ってください」の鬼さん。
この背中に乗ってやったのである。参ったか。
後ろから見ると余計に哀愁漂うのである。
ようやくどうにか、進む、進めば、進む時。
この機を逃すなとばかりに、書き続ける。
今回のは、今までのとはまた違う雰囲気になりそう。
ようやく少しだけ、楽しくなってきた。
あの人の言葉はこういう意味だったのかと思うこともあり。
あの人の言葉に励まされると思うこともあり。
ただいま現在、言葉の海を潜水中。
出会う魚は、可愛かったりグロかったり。
クマノミになりたいと思ったことがあったなぁ。

キジさんに助けて貰う

2008-04-07 03:47:23 | 日々のこと
書き続けてもなかなか前に進まず、一進一退を繰り返す毎日。今日(昨日)はお仕事の観劇。それなりに身なりを整え外出したことが気分転換にはなった。帰り道、お腹がすいて死にそうになりながら入ったのが、近年稀に見る美味しくない店で、すべて食べたのだが、なぜあんな味だったのか教えて欲しかった。けれどベロバカでない自分に少し安心したのだった。いえ、なんでも美味しく食べられる方なので。帰宅し多少書き進められたのだが、テレビを点けたら声優さんに会いに行く番組がやっていて食い入るように観てしまった。ピッコロに山岡さんにサウザーにキノコちゃんに…素晴らしいラインナップではないか。それにチャオズまで…できればミスターポポも出て欲しかった。3年前の劇作家大会レセプション、司会進行の一人だった私のすぐ横で野沢雅子さんが悟空の声で「ひくぞ!」とクジを引いてくださった時、生きてて良かったと思ったのを思い出した。声優とは凄いナリ(なぜかコロ助)。一気に子どもに戻らせてくれるんだってばよ(なぜかナルト)。全然話は飛ぶけれど真木よう子は綺麗だなぁ。けれど『週刊真木よう子』を観て『ゆれる』のあの娘さんとは思わなかった。ところで現在とりとめもなく書いているのは、すべて気分転換です。写真は前述のキジ。犬と猿は擬人化に耐え得るのだが、キジはこんなアホ面になってしまうのです。可愛いヤツです。抱きしめたくなります。書きます。