私はやっと、真理の一番奥の部分を分った気がしていて、
安心の気持ちになり、
ほっと一息ついております。
“その名を信ぜし者”というのに成れた気が
しているのです。
真理追究を継続してきて
良かったと思っております。
【(参考 ヨハネ伝講義 谷口雅春 日本教文社)
もろもろの人をてらす真(まこと)の光ありて、世にきたれり。彼は世にあり、世は彼に由りて成りたるに、世は彼を知らざりき。かれは己の国にきたりしに、己の民は之を受けざりき。されど之を受けし者、即ちその名を信ぜし者には、神の子となる権をあたえ給えり。かかる人は血脈(ちすじ)によらず、肉の欲(ねがい)によらず、人の欲によらず、ただ神によりて生れしなり。
(以下雅春先生の解説の一部分)
そのコトバこそ真の光であった。つまり宇宙を照らしている光明遍照の光がそこに人格化して現れて来ているのでありますけれども、それを知らない人が多いのであります。併し、コトバが創造主(つくりぬし)であり、そのコトバが自分に宿って自分の生命(いのち)となっているという真理を受け信じた者は、神の子となる権を与え給えられていると云うのであります。「その名を信じた者」と云うのは、「名」はコトバであり、「実相」であります。自分の「実相」が宇宙の創造主たるコトバと同体であると知った者は、既にもう神の子である。世を照らす光がやって来た。それはお前の生命の中に宿っているではないか。その光を見よと云うのであります。見ると云うことは知ることであり、知ることが信ずることなのであります。・・・・・・「其の名を信ぜし者」即ち自己の実相を「神のイノチ」であると、如実に「知った者」が神の子なのであります。】
安心の気持ちになり、
ほっと一息ついております。
“その名を信ぜし者”というのに成れた気が
しているのです。
真理追究を継続してきて
良かったと思っております。
【(参考 ヨハネ伝講義 谷口雅春 日本教文社)
もろもろの人をてらす真(まこと)の光ありて、世にきたれり。彼は世にあり、世は彼に由りて成りたるに、世は彼を知らざりき。かれは己の国にきたりしに、己の民は之を受けざりき。されど之を受けし者、即ちその名を信ぜし者には、神の子となる権をあたえ給えり。かかる人は血脈(ちすじ)によらず、肉の欲(ねがい)によらず、人の欲によらず、ただ神によりて生れしなり。
(以下雅春先生の解説の一部分)
そのコトバこそ真の光であった。つまり宇宙を照らしている光明遍照の光がそこに人格化して現れて来ているのでありますけれども、それを知らない人が多いのであります。併し、コトバが創造主(つくりぬし)であり、そのコトバが自分に宿って自分の生命(いのち)となっているという真理を受け信じた者は、神の子となる権を与え給えられていると云うのであります。「その名を信じた者」と云うのは、「名」はコトバであり、「実相」であります。自分の「実相」が宇宙の創造主たるコトバと同体であると知った者は、既にもう神の子である。世を照らす光がやって来た。それはお前の生命の中に宿っているではないか。その光を見よと云うのであります。見ると云うことは知ることであり、知ることが信ずることなのであります。・・・・・・「其の名を信ぜし者」即ち自己の実相を「神のイノチ」であると、如実に「知った者」が神の子なのであります。】