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皆さん、こんにちは。
今日の午前中は久しぶりに天気が良く、ものすごい暖かかったです。
久しぶりに半袖になりました。
春うらら、春らんまんとはこのことを言うんだな、と実感しました。
ヘッドライトバルブを明るくて白いものに交換しました。明るさは5100K(ケルビン)です。もちろん車検対応です。
ケルビンとは明るさの単位ではなく、『温度』の単位です。
いわば、温度が騰がれば騰がるほど明るさも明るい。という考え方でいいと思います。
ちなみに太陽の表面温度は5800K(ケルビン)だと言われています。
軽自動車はエンジンルームが非常に狭いので、作業がしにくいです。
エアーフィルターのボックスを取ったり、LLC(冷却水、ロングライフクーラント)のタンクを取ったり、バッテリーを取ったりしないとヘッドライトのバルブが交換できません。
ですので、ヘッドライトバルブ交換といえどもなかなか手間の掛かる作業です。
これでようやくヘッドライトバルブを交換することができました。
次は純正ハロゲンヘッドライトバルブとの明るさの比較です。
純正のハロゲンヘッドライトバルブと比べて、かなり白くなっているのがおわかりですか?
明るさは写真で見る限りではあまり違いは感じないかもしれませんが、実際夜に運転してみるとその違いがはっきりとわかります。
もうそろそろ全車、HIDヘッドライトとかLEDにしていってもらいたいですね。
いつまでハロゲンヘッドライトを引っ張るのか?私にはどうも理解不能です。
確かに最近では、ハロゲンバルブにも白くて明るいものが出てきてはいますけど。
やはり、ディスチャージやバイキセノン、LEDに比べるとまだまだです。
私は見た目やカッコいいから、という意味で言っているのではありません。
明るいということは、『見やすい』ということです。
見やすいということは、『安全性が高まる』ということです。
安全性が高まるということは、『事故を未然に防げる』ということです。
少々車両本体価格が高くなっても、安全性が高くなるに越したことないと思うんですけどね。
皆さんもヘッドライトバルブを明るくて白いものに交換してみませんか?
今回私が購入したバルブは、2,000円ぐらいの物です。
はっきり言います、それで十分です。5,000円もする物を付けても一緒です。
工賃は車にもよりますが、両方併せて3,000円~です。
意外に安くていけるでしょ?
どうですか、交換してみませんか?
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代表 須山 洋平
ライトを明るくして、ココロも明るくしましょう。