2022/09/07
気のむくままに書き始めた四国旅ですが
書かないと忘れていってしまうので
このあたりでまた旅行記録です。
四国入りした2日目午前中は
愛媛県喜多郡内子町の街歩き。
旅行に行くまで
内子町のことを知りませんでした。
明治時代の内子町は木蝋生産が盛んで
今も古い町並みが残っています。
大正4年(1915年)に建てられた内子座。
昭和58年に復元された
今も現役の芝居小屋です。
貴重な木造の建物ですね。
説明をしてくださってます。
内子町の街歩き。
商いと暮らし博物館
人形が「いらっしゃいませ」。
竜馬さんの顔ハメ看板や黄門様
レトロ感が漂います。
今も和蠟燭を手作りしているお店では
職人さんが熱い蝋を手につけて
作っている様子も見せてもらいました。
木蠟資料館 上芳我邸
内子町では蒸し暑さの洗礼を受けて
観光しながらも、頭がぼ~としました。
真夏の観光は体力勝負。
宇和島に移動して、鯛めしの昼食。
宇和島の鯛めしは刺身の鯛をのせて
だしをかけたご飯。
立派な鯛!
出汁の中に鯛の刺身を入れて
ご飯にかけていただきます。
(写真がボケてます)
新鮮な鯛のお刺身はおいしかったです。
観光物産センターで買った今治タオルのマフラー
さて、午後は四万十川の川下りですが
先日書いたので省きますね。
宿泊は足摺岬の足摺国際ホテル
足摺岬が一望できて見晴らしが抜群のホテルでした。
部屋の窓からもよい眺め
夕食
高知名物の皿鉢会席料理
カツオのたたき
本場のカツオのたたきが食べられて満足!
種類が多くてお腹がいっぱいでした。
次回は足摺岬歩きと高知市内について書きます。