一日目は、南チロルというかドロミテというか、北イタリアのRittenという山の方へ。
まず、宿泊地のLavaroneの村から細い山道をでかいバスでゆっくりと下りて行き北上し、Trentoという街を通り過ぎて、Bozen(Bolzano)という街に行く。ここは南チロルでは一番の都会で観光都市でもあるところ。イタリアのドイツ語圏で、多くの人はイタリア語とドイツ語が出来るようだし、ほとんどのサインが2ヶ国語で表示してあります。
Bozenの街からロープウェイに乗って標高1220mのOberbozen(Soprabolzano)に行き、そこから1907年のオーストリア帝国、フランツ・ヨーゼフ皇帝の時代から動いているオリジナルの木製電車に乗って標高1160mのところにあるKlobenstein(Collalbo)という村へ。
この村の売りは嘗て精神分析医のフロイトが休暇を過ごしたことがあるというホテルがあるだけで、チロルのハイキング・山歩きをする人たちが滞在する鄙びたところ。
まず、宿泊地のLavaroneの村から細い山道をでかいバスでゆっくりと下りて行き北上し、Trentoという街を通り過ぎて、Bozen(Bolzano)という街に行く。ここは南チロルでは一番の都会で観光都市でもあるところ。イタリアのドイツ語圏で、多くの人はイタリア語とドイツ語が出来るようだし、ほとんどのサインが2ヶ国語で表示してあります。
Bozenの街からロープウェイに乗って標高1220mのOberbozen(Soprabolzano)に行き、そこから1907年のオーストリア帝国、フランツ・ヨーゼフ皇帝の時代から動いているオリジナルの木製電車に乗って標高1160mのところにあるKlobenstein(Collalbo)という村へ。
この村の売りは嘗て精神分析医のフロイトが休暇を過ごしたことがあるというホテルがあるだけで、チロルのハイキング・山歩きをする人たちが滞在する鄙びたところ。
村から少し離れたところに、氷河時代にできたいう「土のピラミッド」を観に行く。トルコのカッパドキアほどの規模ではないけれど、カッパドキアの風景に良く似ている自然の贈り物。
最後にBozen(Bolzano)の街に下りてバーゲン中のブティックを見て周り観光1日目は終了。