やわらかい螺旋

徒然なるままに

短歌

2009-08-04 09:59:39 | 短歌
ぼんやりと薄く汚れた星空をバスの窓からぼんやり見てる

この恋を出来心だと認めたら好きになるかな辛口カレー

ちっぽけな日傘の下で泣いたっていいよね蝉の声が降るから

大切にしてきた恋がこわれても花火を見ればきっと忘れる
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2 コメント

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ぼんやり教の教祖様へ (秋中弥典)
2009-08-04 18:13:55
>ぼんやりと薄く汚れた星空をバスの窓からぼんやり見てる

ぼんやり友の会大阪支部玄関マット掃除係の弥典です。
ぼんやりのミルフィーユ状態ですな。なんとも気怠い感じがしますね。
間違っても流れ星がキラン!ってな感じにはなりそうにない夜。
バスを降りる時にドラマが展開するのでしょうか。それとも…。

とりあえずバスの運転手には窓の掃除をしましょうねと言いましょう(笑)。
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教祖なので (よさ)
2009-09-07 09:51:31
ほほほ。
なんせ教祖なので、コメントに気がついたのは今日だなんて口がさけても言えないのですよ。

流星群がやってくるこの時期に、ぼんやり見てる場合じゃねぇだろって気がしないでもないですが;
流れ星を見つけて願いをかなえてもらうぞおらおら、っていう私のところには、流れ星はこないような気がしますよ、とほほ。
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