今日のお散歩

夜のお散歩は久しぶり、調べてみたら半年ぶりですよ。その前はとみると一年ぶり・・・・。ずっと時間が作れなかったんだなー。

忙しかったのもあったけど、肉離れやったのも大きかったということですねー。

一年なんてあっと言う間ですよ。ほんと。

今日こそは芝大神宮にプロジェクトの成就のお礼に行かねばと、無理やり仕事をたたんで会社を出ました。

田町から京浜一号を北上。いつものコースです。大門の交差点。

送信者 ドロップ　ボックス２

しかしなんと芝大神宮は初詣モードが終了してなかに入ることができなくなっておりました。

ちょっと遠くからでしたが、お礼をさせていただきました。

ほんと、お陰さまで順調ですよ。ありがたや。折角の機会なので、このまま銀座一丁目付近まで一号沿いをてくてく歩きます。

思えば、最初に夜のお散歩をはじめた頃に歩いたのがこの辺りでした。振り返ると２００８年頃の話だよ。

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やっぱり週末だけで運動しようとするのは無理がある。それに第一夜のお散歩もなかなか楽しい。

今年は初心に返って気持ちも新たに沢山歩いてみたいなー。

なかなか開かない壜を開ける

ＯＫストアで売っているザワークラウトの壜は並大抵の腕力では開かない。
いつも並んでいる壜の列に変化がほとんどないように見えるのだけど、これは壜が開かないからなんじゃないかとすら思う。

初めて買ったときには息子と二人で力試しして二人であえなく敗退。壜に熱湯をかけたりとかいろいろやったけどもびくともしない。

これってほんとは開かないのではないかとすら思った。

そのくらいがっちり蓋されている。こんなの日本のメーカーでは考えられないと思う。

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しかし、栓抜きの先のように薄い金属を蓋の隙間にちょっと入れて外側にぐっと開くと壜の中に空気がすっと入るのがわかる。

送信者 ドロップ　ボックス２

するとあっけなく開くのよ。

気持ちいいくらい。

去年は週末も仕事という日々が結構続きましたので自分にご褒美だと割り切ってのうのうと気ままなことをして過ごしました。

九連休という長期のお休みで魂の洗濯を果たし、めっきり体重も増加、休養十分なオヤジは明日からお仕事であります。

明日からまた頑張ります。

自宅で仕事初めですよ

九連休もいよいよ終盤。たっふり静養したところで今日あたりからそろそろ仕事をし始めてみました。
やりはじめたのはいいけど、なかなか手強くてまだ全く出口が見えておりません。

もう少し頑張ればそれなりに糸口がつかめるでしょう。

一方で年末年始少しは運動しようと思っておりましたが、寒いし風は強いしなんて出かけない言い訳を並べてはリビングでうずくまっております。追い討ちをかけるようにカミさんからは「太ったよね」の連発を浴びています。

仕事の傍ら、本を読んで、ギターの練習して、ほんと気ままでのんびりした日々であります。
ギターは全然上達しませんが、ＴＡＢ譜を読んだりする勘所はすこし思い出してきた感じがします。

中学・高校の頃は"The Beatles"一色でした。フォークギターでTAB譜を前に随分練習したものでした。

Yesterday




MICHELLE





Here Comes The Sun



このギター進行のクールさといったらなかったよな。必死で練習したもんだ。

そしてこれも。


Norwegian Wood



これも随分練習したけど思えば随分近所迷惑だったかもなー。

Hey Jude



Let It Be



そうそうこのギターリフの真似事を無理やりフォークギターでやって弦が切れて指から血が出たなんてこともありました。

あと二日。魂の洗濯をして、仕事初めに臨みたいと思います。

ギターは愉しい

こんな感じにギターが弾けたらなーと強く思う。

Silversun Pickups - Lazy Eye





Mean Spirits (Live on Letterman)




Red Hot Chili Peppers - Fortune Faded



Wheels Foo Fighters



Foo Fighters - Let It Die




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2012年12月の読書メーター

2012年12月の読書メーター
読んだ本の数：6冊
読んだページ数：2046ページ
ナイス数：154ナイス

われらが背きし者の感想
★★★★☆　すべての登場人物が見事なのでに描きまれ奥深い人間ドラマを生みだす手練手管は素晴らしい。そして最後。残り少なくなっていく本の厚さに手に汗を握りました。
読了日：12月29日 著者：ジョン・ル・カレ
サイコパスを探せ! : 「狂気」をめぐる冒険の感想
☆☆☆☆★　ユーモラスでさりげない語り口でありながら、計算されつくした構成で気づくとえらい角度で核心に切り込んでいく書き手の手練手管に心地よく翻弄されました。そしてその地平線の向こうから浮かび上がってくるものに心が震えました。
読了日：12月20日 著者：ジョン・ロンソン
どうして僕はこんなところに (角川文庫)の感想
☆☆☆☆★　チャトウィンの文才の欠片もなく、目利きもできず、行動半径も極々小さくて、交友関係も極めてありきたりではあるけれど、彼のその興味・好奇心の赴く先は同じところを見ていると思いたいのであります。そして僕もつぶやく。「どうして僕はこんなところに」と。
読了日：12月17日 著者：ブルース・チャトウィン
聖☆おにいさん(8) (モーニング KC)の感想
始発に乗りなさい　笑!
読了日：12月8日 著者：中村 光
テルマエ・ロマエV (ビームコミックス)の感想
お見事！よくぞここまでまとめました。すばらしい。大変よくできました。壮大な花丸を贈呈します。
読了日：12月7日 著者：ヤマザキマリ
世界史のなかの中国　文革・琉球・チベットの感想
☆☆☆★★　難解でした。背景も違うので理解できない部分が多々ありました。チベット問題について漢民族からの目線について確かにそんな見方もあるのかと思うものの、きれいごとすぎるというか、過去の歴史を都合よく解釈しすぎている感じがありました。
読了日：12月4日 著者：汪 暉

読書メーター


2012年の一年を通した集計では読んだ本の数：82冊
読んだページ数：26635ページ
月間平均冊数：6.8冊ということになるのだそうです。
世情を反映しているかのように重たい本が多かったですね。