浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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花粉症とわたくし

2013-01-26 23:02:00 | 出来事
花粉症対策で鼻の粘膜をレーザーで焼いてもらってきました。

中学・高校の頃からスギ花粉のアレルギーでくしゃみと鼻・喉・眼、そして耳の奥の痒みに苦しんでいます。

アレルギーの薬なしでは季節を乗り越えられない生活を続けてきましたが、2008年に受けたレーザーが効いた。飲み薬なしでシーズンを乗り越えられるという驚くべき効能でありました。

三年連続で受けていたレーザー。去年は病院に行くのが遅かったこともあったと思うのだけど、「今年は花粉も少ないのでパスしましょう」とまさか提案。

恐る恐るでありましたが無事発症もせず乗り越えることができました。

「来年というか12月になったら来なさい」とその時に言われ、シーズン前には是非受診せねばとおもっておりました。


ところが去年11月。システムが本稼動して以来、とてもじゃないけど職場を離れられず、あれよあれよと12月も過ぎ、1月に入ったらすぐ病院と思っていた矢先にインフルエンザで床に伏せってしまいとうとう下旬となってしまいました。

今年は去年の5倍以上の花粉量だとか。焦りに焦った。まじやばいじゃん。ネットで検索したところ浦安にもレーザーやってくれる病院があるじゃありませんか。


ということで今朝さっそく行って来ました。病院によってはその日に焼いてくれるところも
あるらしい。

初診だった浦安の病院は8時半から受診という。根性の入った病院でありました。
朝ごはんをかきこんで、病院に急行。

「今日は空いているのでよかったらやりますか」

拾う神ありでした。

しかもこの病院のレーザーの念入りなこと。以前の病院のやり方に比べると何倍も時間をかけて焼いてくれました。

その分緊張感もひとしお。ぐったり疲れて帰宅してからも粘膜からの出血が夜になってもまだ止まらず、という状況でした。パタノールは去年も使ったやつだったみたいだ。

それでも花粉症で苦しむのに比べればずっといいんですけどね。何よりシーズンに間に合ってほんとほっとしております。

抗生物質としてメイアクト MS 100mgを、点鼻薬としてフロラーズ50μg。そして目薬にパタノール01%を処方してもらいました。

これで今年のシーズンも無事乗り越えられるといいんだけど。