浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ヒヨドリと目を合わせる

2012-09-22 23:47:00 | 出来事
この週末は僕の会社が金曜日お休みだったので三連休。しかしカミさんをはじめ家族はみーんなそれぞれ忙しくてワラワラしております。

僕も休みとはいえ先週の平日が三日しかなかったこともあって、結局家でお仕事。

だれもいない家で一人仕事をする自分というのもなんだか心落ち着かないものがあります。テレビも消して静かな家で仕事をすれば会社よりも捗るんじゃないかと思っていましたが、意外にダメ。

iTunesでかかる音楽が気になりだしてついついぐぐってしまったり。ニュースをチェックしだしてしまったり、外の気配であったりというのが予想以上に割り込んできてしまう。


特に気になったのは君だ君。

呼び合う鳴き声が気になって姿を探してしまったりするじゃないですか。

ヒヨドリ。明らかに相手を探すような鳴き声が続く。或いは呼んでいるのか。しかし声はすれどもすがたはみえず。南も東もベランダでは見つからず、北側の玄関から外に出て階段を見下ろせばいたいた。

送信者 ドロップ ボックス2


そっと覗いたのに気配がわかるのね。目が合っちゃいました。

しかも鳴いているのは彼(彼女)ではなく、相方の方だった。そっちは依然として姿はみえず遠くで鳴いている。探しているのか。呼んでいるのか。

なのにコイツは返事をするわけでもなく、じっとしているのだ。

お前。返事するとか行ってやるとかしたれやと。何すかしてんだと。とっとと彼女のとこへ飛んでけよ。

お前の魂胆はみえみえだぞと。

こっちもしかと睨み返してあげました。


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