浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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今日のポタリング

2010-07-17 15:52:00 | 自転車
今日は連休初日で天気も良いので、ちょっと飛ばし目に自転車を踏んで参りました。


久々東京スカイツリー

送信者 ドロップ ボックス


本日の高さは398メートルだそうです。しかしでかいねー。このあたりを歩いている人はみんな空を見上げているのでちょっと危ないですよ。

送信者 ドロップ ボックス


でも、本日の真の目的地はここ

待乳山聖天

送信者 文化財部


隅田川べりの小高い丘。真っ土山が変化したと云う説もあるらしい。つまり自然のものだと云う訳だ。この丘は595年(推古天皇3年)9月に出現して龍が守護したと云う地域信仰が根ざしたものだ。登ってみたら確かに不思議な山。ぽっこり飛び出した感じになっているのでした。

お供え用に大根を売っていると云うのがなんとも面白い。

山谷堀に残る橋の跡をたどって日本堤までちょっと寄り道したりしました。

送信者 文化財部


途中で立ち寄った亀戸香取神社には、亀戸大根の碑がありました。

送信者 文化財部


なんでも荒川が作った粘土質の土壌は大根作りに適していて香取神社周辺では昔から栽培されていたそうです。



両国公会堂

送信者 建築部


両国駅

送信者 建築部


東京都慰霊堂

送信者 文化財部


関東大震災と東京の空襲による身元不明の死者を合祀したものです。はじめてなかにはいりましたが、ざわざわとした声のようなものが響いているように感じました。

今回の行き先のもう一つの目的は隅田川にかかる橋。

両国橋から吾妻橋の間はまだ行った事がなかったので是非回りたかったのだ。今回ここを走ることができたお陰で、隅田川は千住汐入大橋から勝鬨橋までを押さえる事ができたことになる。並べてみると壮観ですね。

千住汐入大橋

送信者 水門と橋


水神大橋

送信者



白鬚橋

送信者


言問橋

送信者



吾妻橋

送信者 水門と橋その2


駒形橋

送信者 水門と橋その2


厩橋

送信者 水門と橋その2



蔵前橋

送信者 水門と橋その2


両国橋


送信者 水門と橋その2


新大橋

送信者


清洲橋

送信者 水門と橋



永代橋

送信者



中央大橋

送信者



勝鬨橋

送信者


そして水門。都内で回れていなかったの大物の一つ。

竪川水門

送信者 水門と橋その2


送信者 水門と橋その2


大満足の一日でありました。

ルート・ラボで大雑把なルートを辿ってみました。プログに張ってみますが、どんな風に見えるのかな?

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