僕と猫のブルーズ

好きな音楽、猫話(笑)、他日々感じた徒然を綴ってます。
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Still Burning

2011年02月09日 | 日々の泡(日記)
今日は大事な会議があった。1年間取組んだプロジェクトの総括。
ボクの方から色んな提案をしたが参加メンバーの反応が薄い。

返って来た答えは「そんなのルールに無い」「決めてくれたらやる」いつも通り。
うーーーーん、違うんだな。オレが言いたいのはそういうことじゃない。
決まりを増やすんじゃなくて、もっと考えてほしい。
どうしたら良くなるか?自分達のアイディアを出してほしい。

でも相手の反応は明らかに退屈そう。「そんな正論言われても」って感じ。
ま、これも予想どおり。
オレが言った事は間違ってはいない。正しいと思う。その自信はある。
でも相手に響いてない。届いてない。

ま、響かなくても届かなくても別に構やしない。とりあえず吠えるだけ吠えるさ。
オレにはそれしか出来ない。

ただ、吠えるだけじゃどうしようもない。相手を動かさなくちゃ。
アクションにつなげなくちゃ「クラレッタのスカート」は直せない。

真心とか誠意とか、そういう精神論じゃない。
プレゼンのスキルを上げるか、マネジメントを変えるか?
もっと理論的に機械的に迫らなくちゃ。
そもそもシナリオが不味かった。反応が無いとか反論なんて予め予想すべき。
そこをどう切り返すか、その準備が出来てない。ダメじゃん>オレ。

或いはオレが言うから相手に受容れられないのかも知れない。社内の嫌われ者だしね。
ならば、もっとエライさんに言ってもらうか?リーダーに話してもらうか?
それで変るならオレが話す必要は無い。
手段なんざどーでもイイ。このマンネリを打破出来るなら何でもやるさ。

考えろ。考えろ。もっと付け入るスキがあるはずだ。

って今思うと・・・肝心のことを忘れていた。
難しい会議のときは佐野クンの「ハートランドからの手紙」を必ず持参する。
そうすればプレゼンが成功する。そのジンクスを忘れていた。
今日「ハートランドからの手紙」を持ってこなかった!
そりゃプレゼン上手く行かないわけだわ。(゜゜)\バキ☆。(゜゜)\バキ☆

次回の大事な会議では忘れないようにしよう(そういう問題か?^^;)
ま、イイさ。そう簡単に変らないのはハナから分かってる。

今日の反省を活かして次回は取り返すさ。白旗はまだあげてあげない。
次はもっと上手く立ち回るさ。それがダメなら何度でもやり直すさ。ね、にゃにゃん。


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