薬

１）この前、診療所に行った時の、看護婦さんと患者さん（８０歳・Y子)の会話


看護婦「Yさん、今までの薬と、この薬は同じですよ」

Y「いや、そんな事ない、新しい薬は全然効かない」

看護婦「今まで白だったのが、青色に変わっただけで同じ薬です」

Y「いや違う、私が飲んでみたから解る、違うものは違う」


こういうのを１０分間くらいやってた

たぶん「投薬効果の逆」なんだろうな

（この薬でないと効かない、みたいな）

結局「薬屋で話をする、色が白の薬を貰う」という事で決着したみたい

考えてみれば「年よりはガンコ」なんだよな

というか、何故「薬の色」を変えたんだ？


２）「ナイナイの岡村」の言った事が、エラい事になってる（らしい）

「コロナが終息したら、風俗にカワイイ女の子が入ってくる、楽しみ」

みたいな事を言ったら、ソープランドの経営者が反論した

「そんな甘い事じゃない、働く場所がなくなって困ってる女が多いんだ

彼女たちが、補助金を貰うためには、ソープで働いてた事を書類で出さないといけない

するとバレてしまうから、出せないんだ」


それはよく分かるんだけど、そんなに岡村を責める必要があるのか？

どうもスケープゴード（生贄）にされてる気がする

たぶん岡村としては「笑ってもらおう」と思って言った事なのに