大阪に居た頃、仏像にハマってた
休みになると、色んな寺に行った
ある所では、器(たぶん茶器)が、ケースの中に置いてあって
「50万円」とか「60万円」と値段が書いてあった
その時は(スゴイな)と思ってたけど
今にして思えば、本当にあの値段は正しかったんだろうか?
どうしても「値段の高い物は、良い物だ」と思ってしまう
「うちには、こんな高い器がある」
という「ステータスシンボル」だったのかもしれないけど
後で考えると、あれは「自分を自慢してるだけ」なのでは?
前に書いたけど、アメリカのトランプタワーに行った時も
「3千万円のネックレス」や「5千万円の指輪」が飾ってあった
あれと同じ様な気がする
信長の時代には「領地を与える代わりに、素晴らしい茶器を」というのがあった
まぁ文句も言えなかったんだろうけど
どう考えても、ごまかされてるやん
休みになると、色んな寺に行った
ある所では、器(たぶん茶器)が、ケースの中に置いてあって
「50万円」とか「60万円」と値段が書いてあった
その時は(スゴイな)と思ってたけど
今にして思えば、本当にあの値段は正しかったんだろうか?
どうしても「値段の高い物は、良い物だ」と思ってしまう
「うちには、こんな高い器がある」
という「ステータスシンボル」だったのかもしれないけど
後で考えると、あれは「自分を自慢してるだけ」なのでは?
前に書いたけど、アメリカのトランプタワーに行った時も
「3千万円のネックレス」や「5千万円の指輪」が飾ってあった
あれと同じ様な気がする
信長の時代には「領地を与える代わりに、素晴らしい茶器を」というのがあった
まぁ文句も言えなかったんだろうけど
どう考えても、ごまかされてるやん