三峰山 その3
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八丁平分岐点へ戻る道を歩きます。左側はすり鉢状の窪みです。噴火口の跡なのでしょうか。
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右側の上は山頂方向です。
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きれいな樹氷のトンネルを歩きます。楽しいですねえ。
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日が高くなり、樹氷がとけるのでしょうか。頭上から氷の塊が降ってきます。
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やがて「高見山ビューポイント」に来ました。前方左手のピンクのテープのところです。
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高見山も真っ白ですねえ。この山と同じ高さですから、樹氷もきれいでしょう。
今日も凄い人出でしょうねえ。
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新道分岐点で尾根道から右へ折れます。
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避難小屋の直前まで どんどん下って行きます。
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小屋の直前で左へ分岐します。下りは登り尾コースへ降ります。
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ここで 登山靴というよりトレッキングシューズに問題が。
アイゼンを締め付けるゴムのクロス部分が 足の甲に食い込んで痛くなったのです。
シリオのような登山靴はどんなアイゼンも問題なく装着できますが、トレッキングシューズは
全体が柔らかいので あまりきつく締め付けで来ません。しかしこの10本爪のアイゼンは昔から
ブルックス、ニューバランス、モンベルなどのトレッキングシューズに装着しても問題なかったのですが
この「トレックスター」はやはりつくりが粗末なようで、痛くなりました。
靴とアイゼンのゴムの間にハンカチを差し込んで歩くとかなり痛みが和らぎました。
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このコースからもたくさん人が登ってきます。
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このお地蔵様に ご挨拶したところまでは良かったのですが、
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急坂のジグザグをまっすぐに下りる足跡がいくつかあって 私もそれを真似て直降下を始めました。
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しかし調子に乗って まっすぐに滑るように下山しているうちに、足跡が変な事に気がつきました。
人間の足跡ではなくて 複数の鹿の足跡をついていってました。
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気がついて あわててGPSを見ると 下山予定の登り尾コースと登って来た不動滝コースの
ちょうど真ん中にいます。
周りの地形を見ると トラバースしてどちらかの道に出るよりも このまま尾根筋を直降下したほうが
早いと思い、遮二無二まっすぐ織り続けました。
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GPSを見ながら降りていると 登って来た不動滝コースの軌跡に近づいているので そのまま織り続けたら
鹿防止網に突き当たりました。
網に沿って降りていくと ちょうど網が倒れている場所に出ました。そこから外に出た後
網を起こして 復旧しておきました。私が倒したのではなく 倒れていたのを復旧しました。
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網から出たら 川が流れていて その向こうを人が歩いているのが見えました。
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川を渡り 道へ這い上がると あの鳥居のすぐ下でした。
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あの急斜面をまっすぐに降りてきたのです。普段裏山の岩湧山で いろんな杣道を歩いているのが
意外なところで役に立ったのですねえ。
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少し歩くとあのトイレの場所の登山口です。
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林道に出ると いっぺんに疲れが出ました。やれやれ無事に迷路から抜け出す事が出来ました。
あんな横着をするものではないですねえ。
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登り尾コースで下山して この橋に降りてくるつもりでした。
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やれやれ、霧氷祭りのゲートが見えてきました。
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駐車場に帰着して 振り返ると山頂付近の峰はまだ真っ白でした。
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実際に歩いた記録です。道間違いしたのがよく分かりますねえ。
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標高差は800m、歩行距離は9キロでした。
スタートは10時10分、ゴールは2時30分。お昼休みを30分取ったので 歩行時間は3時間50分でした。
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この靴はまだ新しいのに 右はどうも無いのに、左が痛くなったのです。
この「トレクスタ」と言う靴は 去年の夏新品のトレクスタを履いて 越後駒ケ岳を歩いたときに
下山中に左足の小指付近に 靴の中から突起部が出来て痛くて歩けなくなった あの同じメーカーの
トレッキングシューズです。
同じゴアテックスという高級素材を使いながら この朝鮮半島のメーカーは 積み上げたノウハウも無いから
つくりが粗雑なのですねえ。今まで履いてきた他の靴(ブルックス、ニューバランス、モンベルそれと登山靴のシリオ)
などはこんなことは全くなかったのに。
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アウトドア日記トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/sonotanoyama/index.html
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八丁平分岐点へ戻る道を歩きます。左側はすり鉢状の窪みです。噴火口の跡なのでしょうか。
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右側の上は山頂方向です。
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きれいな樹氷のトンネルを歩きます。楽しいですねえ。
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日が高くなり、樹氷がとけるのでしょうか。頭上から氷の塊が降ってきます。
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やがて「高見山ビューポイント」に来ました。前方左手のピンクのテープのところです。
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高見山も真っ白ですねえ。この山と同じ高さですから、樹氷もきれいでしょう。
今日も凄い人出でしょうねえ。
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新道分岐点で尾根道から右へ折れます。
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避難小屋の直前まで どんどん下って行きます。
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小屋の直前で左へ分岐します。下りは登り尾コースへ降ります。
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ここで 登山靴というよりトレッキングシューズに問題が。
アイゼンを締め付けるゴムのクロス部分が 足の甲に食い込んで痛くなったのです。
シリオのような登山靴はどんなアイゼンも問題なく装着できますが、トレッキングシューズは
全体が柔らかいので あまりきつく締め付けで来ません。しかしこの10本爪のアイゼンは昔から
ブルックス、ニューバランス、モンベルなどのトレッキングシューズに装着しても問題なかったのですが
この「トレックスター」はやはりつくりが粗末なようで、痛くなりました。
靴とアイゼンのゴムの間にハンカチを差し込んで歩くとかなり痛みが和らぎました。
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このコースからもたくさん人が登ってきます。
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このお地蔵様に ご挨拶したところまでは良かったのですが、
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急坂のジグザグをまっすぐに下りる足跡がいくつかあって 私もそれを真似て直降下を始めました。
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しかし調子に乗って まっすぐに滑るように下山しているうちに、足跡が変な事に気がつきました。
人間の足跡ではなくて 複数の鹿の足跡をついていってました。
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気がついて あわててGPSを見ると 下山予定の登り尾コースと登って来た不動滝コースの
ちょうど真ん中にいます。
周りの地形を見ると トラバースしてどちらかの道に出るよりも このまま尾根筋を直降下したほうが
早いと思い、遮二無二まっすぐ織り続けました。
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GPSを見ながら降りていると 登って来た不動滝コースの軌跡に近づいているので そのまま織り続けたら
鹿防止網に突き当たりました。
網に沿って降りていくと ちょうど網が倒れている場所に出ました。そこから外に出た後
網を起こして 復旧しておきました。私が倒したのではなく 倒れていたのを復旧しました。
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網から出たら 川が流れていて その向こうを人が歩いているのが見えました。
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川を渡り 道へ這い上がると あの鳥居のすぐ下でした。
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あの急斜面をまっすぐに降りてきたのです。普段裏山の岩湧山で いろんな杣道を歩いているのが
意外なところで役に立ったのですねえ。
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少し歩くとあのトイレの場所の登山口です。
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林道に出ると いっぺんに疲れが出ました。やれやれ無事に迷路から抜け出す事が出来ました。
あんな横着をするものではないですねえ。
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登り尾コースで下山して この橋に降りてくるつもりでした。
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やれやれ、霧氷祭りのゲートが見えてきました。
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駐車場に帰着して 振り返ると山頂付近の峰はまだ真っ白でした。
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実際に歩いた記録です。道間違いしたのがよく分かりますねえ。
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標高差は800m、歩行距離は9キロでした。
スタートは10時10分、ゴールは2時30分。お昼休みを30分取ったので 歩行時間は3時間50分でした。
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この靴はまだ新しいのに 右はどうも無いのに、左が痛くなったのです。
この「トレクスタ」と言う靴は 去年の夏新品のトレクスタを履いて 越後駒ケ岳を歩いたときに
下山中に左足の小指付近に 靴の中から突起部が出来て痛くて歩けなくなった あの同じメーカーの
トレッキングシューズです。
同じゴアテックスという高級素材を使いながら この朝鮮半島のメーカーは 積み上げたノウハウも無いから
つくりが粗雑なのですねえ。今まで履いてきた他の靴(ブルックス、ニューバランス、モンベルそれと登山靴のシリオ)
などはこんなことは全くなかったのに。
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