アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

松江市民憩いの山 嵩山と和久羅山

2012-10-25 23:55:26 | 秋の山歩き
島根県松江市の実家に帰ったときに、時間があればよく 嵩山(だけさん360m)や 和久羅山(わくらさん280m)に登る。

両方とも松江市民の憩いの山で、いつも誰かが歩いている。駐車場から山頂まで 30分から40分あれば登れてしまう。

1時間余りあれば登っておりてこれて、散歩にちょうどいい。

嵩山、和久羅山は松江市内のどこからでも見えて、しかも涅槃物のように見えるので、松江市民は昔から

「大仏の 寝たる姿や 嵩和久羅」と言ってきた。

また旧制松江高校の学生たちは 若い女性が横たわった姿に見えたらしく 「メッチェン山」と呼んだらしい。

以前島根県雲南市と鳥取県日南町の境にある、「船通山1142メートル(素戔嗚が舞い降りた山と言う言い伝えの山)」に登ったとき、山頂でお弁当を食べていると 4~5人のグループのおじさんたちが登ってきた。

駐車場に止めてあった私の車のナンバープレートを見ていて 私に「大阪から来たのか」というのでそうだと答えると、

「大阪からわざわざ島根の山を登りに来て、ほかにどんな山を登ったのか」と聞くので

「昨日は嵩山に登った」と言うと、全員が顔を見合わせて げらげら笑い出した。

「あのですねえ、嵩山は松江市では山とは言いません。あれは松江の「へそ」か 「たんこぶ」みたいなものです」

といって 再び全員で大笑い。まったく失礼な連中だった。

でもそんな嵩山和久羅山が好きでよく登る。山頂からの宍道湖や中海の眺めはすばらしく、晴れた日には大山もよく見える。それに四季折々の山野草も沢山咲いて とても楽しい。

あの船通山で 私と嵩山を散々馬鹿にしたおっちゃんたちは きっと「山は高いほど尊い」と思い込んでいるのだろう。

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涅槃佛の姿の嵩山、和久羅山








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嵩山山頂からの眺め 隣の和久羅山、宍道湖の夕日と、大山









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詳しくは 下のブログに載せています。

「島根の山を歩くー松江市民憩いの山嵩山和久羅山」

http://yochanh.blog.ocn.ne.jp/shimanenoyama/2012/10/20121019_222e.html

「松江の四季ー春の花咲く嵩山」

http://yochanh.blog.ocn.ne.jp/matsuesiki/2012/04/2012426_c450.html

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トレイルラン

2012-10-22 10:02:13 | 秋の山歩き
トレイルランという言葉を、最近よく聞く。険しい山岳コースを走り抜ける競技のことらしい。

山の中を歩いていると、よくそういう人に出会う。私がよく歩く通称ダイトレ(ダイヤモンドトレイル)
は、大阪府奈良県和歌山県の県境尾根道を歩く 全長43キロのハイキングコースだ。
標高500メートルくらいから 最高1.150メートルの金剛山を通るトレイルで なかなかしんどいコースだ。

休日ともなれば、沢山のハイカーや山ガールもどきの女性たちで賑わう。
そんな中を走っているトレイルランナーをよく見かける。私の知り合いの山岳ツアーガイドの女性も
トレイニングでよく走っている。山道を歩くのに比べ、数倍のエネルギーを必要とするからだ。
九州でも信州、東北、北海道の山々でもよくトレイルランナーに出会う。

先日テレビの番組で、「日本アルプス縦断トレイルラン」という番組を見た。日本海をスタートして
立山連峰、北アルプス、中央アルプス、南アルプスを縦断して太平洋がゴールという恐ろしい競技だった。

全長440キロと言っていたように思う。
普通に歩けば一月近くかかる所を、1週間以内で走り抜けるという過酷さだ。
しかもトップ選手は5日と数時間というから凄いの一言に尽きる。

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先週「世界遺産大峰奥駈道」を歩いたとき、凄いトレイルランナーに出合った。

奈良県天川村川合をスタートして、「川合道」を駆け上り 標高1905メートルの明星ヶ岳で奥駈道に出て
奈良県吉野町まで ひたすら奥駈道を駆け抜けるという方だ。おそらく距離は100キロを越えているだろう。
健脚の人で通常2泊3日のコースだ。

しかも朝出発して、夕方に吉野町に着くというから凄いと絶句した。
明星ヶ岳付近で午前10時半過ぎに出会ったときに話を伺うと、
今年に入りもうこのコースを6回完走しているという。
まさに鉄人、超人だ。

下の地図は世界遺産大峰奥駈道の全図で183キロある。
そのランナーは赤いラインで示すように 天川村川合から
吉野まで走り抜けるのである。どうみても
奥駈の半分以上 100キロ以上あるように思える。



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過日私が歩いた奥駈のコース
行者還りトンネル西口駐車場から奥駈へ出て弥山八経明星へ
奥駈と分岐して 日裏山、頂仙岳へ。引き返して狼平へ。そこから
弥山道で再び弥山へ。そして駐車場へ。累積高度差約1200メートル、距離17キロ。
日裏山付近で出合ったランナーは この5倍以上の距離を走る。まさに超人だ。






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明星ヶ岳分岐付近の奥駈道と 立ち枯れの目立つ川合道








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弥山山頂から奥駈吉野芳香を見た山並み
行者還岳、大普賢岳、山上ヶ岳、大天井ヶ岳などが鋸の歯のように続く



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山岳修験の歴史道トップページはこちらです。

http://www17.ocn.ne.jp/~hase-you/okugake/index.html

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日本百名山

2012-10-17 10:55:26 | 秋の山歩き
「日本百名山」という言葉は知っている。

どこかのおじさんが 独断と偏見で、勝手にピックアップした山らしい。

しかし私個人的には 全く興味がない。昔その本を少し読んだけど面白くないのでやめた。

ほかの山岳作家、アウトドア随筆家のような読んでいてわくわくするところがまるでなかった。

私の尊敬する 「開高 健」、「司馬遼太郎」、「野田知佑」、「椎名誠」、「山本素石」先生などが列挙した山々ならイザ知らず、あの程度の文章の人が「この山はいい」と言っても

「ああそうですか」くらいにしか思えない。

自分でじかに歩いてみて、何かを感じて、景色を見て、その山の歴史背景を知り

 「ああこの山はいつかまた歩いてみたい」と思える山は 個人でそれぞれ違うと思う。

それを何が何でも「百名山」だといいつつ、わっせわっせと登る人の気が知れない。


さて先日久しぶりに「世界文化遺産の大峰奥駈道」を歩いてきた。
弥山、八経ヶ岳を超えて明星ヶ岳から奥駈を分岐して 頂仙岳(ちょうせんだけ1717m)、そして 狼平を回って歩いた。奥駈道では 紅葉も始まり、とてもきれいだった。

行者環りトンネル西口駐車場から歩き出して、奥駈道へ出て 尾根道を歩いていると、
一人のおじさんが速いペースで追いかけてきた。道を譲ろうとすると、「八経ヶ岳へ行くのはこの道でいいのか」ときくので「そうです」というと、安心したのか私の後を着いて歩き出した。

その方は石川県から来て、昨日は「大台ケ原」を歩き今日は
「八経ヶ岳」まで行くそうだ。そして日本百名山を歩くのを趣味として、暇を見つけてはあちこちへ出かけ、今70いくつかの山を登ったそうだ。

そして歩きながら 自分の登った山々の自慢が始まりまった。
なんか回りにいますよねえ、こんな人。
人の言うことはまるで聞かず、自分の自慢話だけ延々とする人。

あまりうるさいので 「私は百名山には興味がありません。百名山はそれぞれ個人が歩いて決めるものだと考えています。どこかのおっさんが選んだ山々など 全く興味がありません」と言ったら しばらくは静かに歩いてくれた。

しかし しばらくすると再び 自慢話が始まり、離れてくれない。
奥駈道がなぜ世界文化遺産」になったのか説明しても、聞いていない。いわんや山岳修験道や、役行者(えんのぎょうじゃ)など全く知らなくて、説明しようとすると
「あとどこどこの山を何時までに歩く予定」と相変わらず人の言うことに聞く耳持たない。

驚いたことに、弥山小屋で休憩したときも、すぐそこの
弥山山頂には目もくれず、せっかくだから山頂まで行こうと誘っても ひたすら八経ヶ岳山頂しか頭になく、それ以外の山の山頂などまるで興味が無い。
驚いた。この人は何を考えて山歩きをしているのだろう。

八経ヶ岳山頂に着いて、「もう少し行けば明星ヶ岳で、奥駈道も紅葉できれいだから
もう少しだけ歩きませんか」と言ってもまるで興味がない。

山頂で記念撮影をしたら、一目散に下山だ。

まあお互いに 残り少ない人生の日々を どのように有意義に過ごすのか、
全く個人の勝手だが、そのときそのオジサンのことが とてもかわいそうな気がした。
しかし そのおじさんはとても幸せそうに「さああと40だ」とか「39だ」とかにこにこして叫び、幸せそうに下山していった。

アーなると まるで新興宗教「日本百名山教」にのめりこんだ信者だ。
それとも小学生が夏休みの早朝ラジオ体操に出席して 判子を押してもらい
その数が増えるのが楽しみだといわんばかりだ。まあそれもそれぞれの人生か。

紅葉の世界遺産大峰奥駈道の写真を整理しました。また覗いてみてください。

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頂仙岳の向こうに金剛山、大和葛城山




弥山山頂から紅葉の八経が岳




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「ブログ世界遺産大峰奥駈道を歩く」
http://yochanh.blog.ocn.ne.jp/okugake/


秋の気配深まる岩湧山

2012-10-15 15:04:48 | 秋の山歩き
我が家の裏山の岩湧山(大阪府河内長野市 標高約900メートル)をよく歩く。

山頂の萱の原は、穂が出揃い日増しに銀色になっていく。風に揺れてとてもきれいだ。

昔は地元滝畑集落の屋根を葺いていたらしいが、最近はほとんど萱葺き屋根は姿を消した。

文化財修理用に刈り取られるだけだ。







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岩湧を超えて千石谷の大滝から川を渡り、南葛城山へ。

山頂付近からは大阪湾がみえるが今日は霞んでいた。

山頂はいつもながら貸しきり状態だったが、紀見峠から歩いてこられた方と

途中から二人でお弁当を食べた。

南葛城山は標高922m、大阪府最高峰だ。

帰りは「のぞき平」から関電道で千石谷へ。









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今日山道でであった「秋の花たち」

上から アケボノ草、ヒヨドリ花、亀甲白熊、溝蕎麦、高野箒、釣り舟草、秋丁子

白山菊

















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葉場山火口にはさかんに花蜂が頭を突っ込んでいた。

この時期は蜜が出るのだろう。



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花の状態とは似ても似つかない半鐘蔓と千本槍。藤豆の紫もきれいだ。









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「ブログ岩湧の森」はこちら

http://yochanh.blog.ocn.ne.jp/iwawakinomori/

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今回のみちのく山旅2012で印象に残った風景

2012-10-12 22:00:18 | 秋の風景
今回の「みちのくさすらい旅2012年9月」で印象に残った風景。

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9月24日月曜日朝から雨 

蔵王登山の為、大黒天駐車場へ行き天候の回復を待つも雨降りやまず。

蔵王温泉「新左衛門の湯」で、食事したり温泉に入り時間を潰す。



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夕方になっても雨は降りやまず、山を降りて上山市へ。

市内を散歩していたら、美味しそうな匂いが漂ってきた。

街中の昔からの一軒の魚屋さんの店先で炭火で魚を焼いていた。

年季の入った建物と看板。魚も美味しそうだった。



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安達太良山登山口近くの、二本松市岳温泉はきれいでコンビにもあり

とても気に入った。登山口付近は通常山の中でコンビニなどないのが当たり前だ。

岳温泉の夜と、公衆浴場。





鏡が池公園の朝。ここはきれいなトイレも完備されていて二泊した。
雰囲気が信州蓼科白樺湖によく似ている。



岳温泉観光案内所に運び込まれたお化けカボチャ。凄い大きさだった。
ちなみにこのトラックは軽トラではなく普通車のトラックだ。



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土湯温泉は寂しいところだった。夜7時を過ぎると人っ子一人表にいない。

客がいるのかどうか心配したくらいだ。





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「道の駅裏磐梯」は静かで設備もよく、気に入った。
朝目覚めると、桧原湖のすぐ上にあり、景色もよかった。



夜明けと共に桧原湖に繰り出した釣り人達



小野川湖の向こうに見える桧原湖ーレイクラインから



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「ブログ みちのく山旅2012」はこちらから。
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「ブログ みちのく山旅 2011」はこちらです。
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ウエブのホームはこちら。
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秋の花咲く岩湧の森 2012年10月12日

2012-10-12 00:25:39 | 岩湧の森の四季の風景

10月に入り、空気も一段と冷えてきた。岩湧の森も 秋の花が咲き

秋らしい雰囲気だ。

標高約900mの岩湧山山頂の萱も穂が出揃い日増しに銀色になりつつある。

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昔は地元滝畑集落の屋根葺きに使われたそうだが、今は萱葺き屋根は

残っていない。各地の文化財修理用に年一回刈り取られるだけだ。

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岩湧を超えて千石谷林道へ。大滝まわりの紅葉はまだ早い。

大滝の上から千石谷を渡り、南葛城山へ。

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南葛城山頂近くの道から見る大阪湾。今日は霞んでいて

淡路島は見えない。

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大阪府最高峰南葛城山(922m)山頂は植林帯のど真ん中で

展望は全く無い。

まわりはまだ緑色だが空気はひんやりして寒いくらいだ。

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下りは「のぞき平」から関電道を下る。

通ってきた74番鉄塔が見えている。その向こうにかすかに

「のぞき平」の峰が覗く。

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山道に咲いていた秋の花と実

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あけぼの草は千石谷で満開だ。

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11111

ヒヨドリ花

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亀甲白熊(きっこうはぐま)

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1534

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半鐘蔓の実、あの釣鐘型の花とは想像も出来ない。

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1619

高野箒

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1843

秋丁子

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1929

白山菊

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あちこちの葉場山火口の下部に花蜂が頭を突っ込んでいた。

今が蜜を出す季節なのだろう。とても花には見えないが。

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藤豆の紫がきれいだ。

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千本槍の実も花からは想像できない。

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「山野草トップページ」はこちら。

http://www17.ocn.ne.jp/~hase-you/sanyasou/index.html

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今回のみちのく山旅で出合った花たち

2012-10-11 22:19:59 | 高山植物
今回のみちのく山旅は、もう少し続けたかったのだが 超大型台風が日本列島を縦断しそうだということで あわてて帰宅した。

過去に沖縄県石垣市で「風速69メートル」の超大型台風に遭遇し、ひどい目にあったことが、まざまざと思い出されたからだ。

今回は、紅葉は始まったばかりで、見頃には少し早く また高山植物は もう時期はずれで終わりかけていた。

そんななかで 出合った植物達の写真をまとめました。

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9月の終わりだというのに 蔵王大黒天登山道や、刈田岳熊野岳縦走路にはまだコマクサが咲いていた。





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蝦夷竜胆はどこの山でも沢山咲いていた。



ほとんどの花は閉じていたがごくたまに開いているのも会った。



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ムシカリやナナカマドの赤い実も山道でよく目立つ。





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山母子や白玉の木もどこの山でもみかけた。





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深山金梅は ポツンと一つだけ強風吹き荒れる磐梯山山頂で見かけた。




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「山歩きのトップページはこちら」
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