アウトドアライフの記録

四季それぞれに あちこちの山に登ったり、桜や紅葉の写真、および南の島の記録を写真とともに整理して、ブログにまとめました。

一徳坊から編笠山、岩湧山経由ダイトレを歩いて天見から帰宅 25キロのロングコース 2015年3月5日 その2

2015-03-30 23:03:01 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く
その2 岩湧山から天見を経て帰宅
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休憩の後 見通しのほとんどない山道のアップダウンを繰り返しながら
ようやく 岩湧山山頂に到着。風が強くとても寒い。
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昼食もそこそこに出発した。寒くてのんびり休憩できない。
ダイトレを東へ歩いていると 雪がちらちらしてきた。しばらく歩くと先行者に追いついた。
この方は滝畑から岩湧へ登り、ぼ谷へ降りて天見駅から電車に乗るとおっしゃっていた。
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ぼ谷池で小休止。後は林道を下るだけだ。
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ぼ谷林道をどんどん下る。イノシシの罠が仕掛けてあった。
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天見の民家集落に出た。すぐに国道に出たが、Hさんが国道をしばらく歩いて
途中から左の山へ入ると簡単に南青葉台の自宅に帰れるとおっしゃったので従う。
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国道371号線をしばらく歩いて途中から左(西)の山道に入る。
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峠を越えたら突然田んぼと集落が広がった。ソシロ地区だ。
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山の谷あいの 静かな のんびりした集落だ。
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散歩中のご婦人に出くわしたので道を尋ねると、南青葉台への近道を教えてくださった。
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本当に近道だった。少し歩くと住宅地が見えてきた。Hさん宅のすぐ裏手だった。
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さらにそこから一人で歩いて南花台の自宅に帰宅。
朝8時に歩き出して、自宅着は午後5時。
昼食時間を入れて9時間で約25キロのロングコースだった。
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一徳坊から編笠山、岩湧山経由ダイトレを歩いて天見から帰宅 25キロのロングコース 2015年3月5日 その1

2015-03-26 13:56:45 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く
その1 自宅から日野へ出て一徳坊へ
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友人のHさんからお誘いを受けて、一徳坊山から編笠山を越えて岩湧山へ登り、
ダイトレを歩き 天見から山越えして帰宅するコースを歩いた。
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自宅を出て、ガーミンGPSの電源を入れたのだが、最近よく故障する。
一徳坊でチェックしたら画像が固まっていて動いてなかった。
ブルーラインは後で私が記入した軌跡です。
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自宅を出て約30分で一徳坊日野登山口だ。
歩き始めは植林帯が続く。
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次第に勾配はきつくなる。
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山道を歩き出して約50分で岩の展望台に到着。正面のピークは名もないピークで、山頂はまだ遠い。
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山頂直下で急坂が続く。ピークを5つくらい越え続ける。同行のHさんも思わず小休止だ。
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ようやく展望台に到着。山頂の三角点までもう一息だ。
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今日は花粉かPM2.5のせいなのか霞んでいて 展望台からは神戸は見えない。
大阪湾も霞んでいる。
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展望台から約15分で山頂到着。Hさんがコーヒーを入れてくださったので飲みながら小休止。
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編笠山の向こうに岩湧のハゲヤマが見えている。
編み笠まで約1時間、更に岩湧まで約1時間半だ。
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金剛葛城も霞んでいて はっきりとは見えない。小休止の後再び歩き出す。
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その2へ続く
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松江の四季

2015-03-23 23:02:14 | 松江市の四季
私が月に何日か生活している 松江市の四季の風景をまとめたブログがありますが、
そのトップページが無いので 分かりづらいというご指摘を友人から受けたので
トップページを 作り変えました。

また覗いてみてください。
「松江の四季」http://yochanh.sakura.ne.jp/matsuesiki/index.html

中の写真の一例です。
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元旦の松江城で行われる「姉様鉄砲隊」の試験撃ち風景です。
毎年午前10時過ぎから行われています。
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松江イングリッシュガーデンは 無料で入れる市民の憩いの庭園です。
四季折々の花が広い洋風の庭に咲き乱れますが、私が好きなのは睡蓮の池と、バラの庭です。
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宍道湖の花火大会「松江水郷祭」の花火です。毎年7月下旬に行われます。
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宍道湖の秋の風物詩「ハゼ釣り」です。私も子供のころはよくここで釣りました。
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12年に一度行われる「ホーランエンヤ」。この写真は2009年に撮りましたので次は2021年です。
この写真は「女踊り」ですが、きれいに化粧した男性が踊っています。
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豪雪の亀嵩の写真です。亀嵩は奥出雲の街ですが、映画「砂の器」の舞台となりました。
雪の火は1時間おきに街を除雪車が走っていますが、それでもたちまち雪に埋りそうです。
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松江市内、宍道湖湖畔の桜です。このほか松江城の桜も載せています。
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松枝氏の大根島は来るまでいけます。そして一年中牡丹の花が咲いています。
この火はボタンの花と「假屋崎省吾」先生のコラボ展示会でした。広い日本庭園は歩いて回れます。
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松江市の「玉造温泉」は最近若い女性がものすごく増えています。出雲大社の縁結びのご利益と
関係があるのかもしれません。温泉街奥の「玉湯作り神社」は縁結びの願掛けをする
若い女性で溢れていました。
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松江城の堀の白鳥は、よく散歩に出かけます。堀川遊覧船がしないの堀めぐりをするので 柵が無いのです。
あちこちでパンなどのエサを貰い とても人になついています。
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ブログ「松江の四季」を覗いてみてください。

http://yochanh.sakura.ne.jp/matsuesiki/index.html
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雪の三瓶山 2015年2月20日 その3

2015-03-23 22:10:58 | 島根県の山を歩く
その3
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下りはジグザグせずに一気に直線で滑り降りる。
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あっという間にかなり降りてきた。
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まっすぐ降りてきたら、ここに出てきた。往路で休憩した東屋だ。
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モニュメントのような塊があちこちにあるのは、テーブルだ。
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大きな野兎の足跡を辿りまっすぐ降りた。
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広いところに出た。池かもしれない。
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建物も見える。自然館だ。
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池の周りをグルット周り歩いていく。
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駐車場付近から見える山は男三瓶だろう。
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駐車場の近くで、山歩きの格好のおじさんと出会い、しばらくお話した。
その方は 私とすれ違った若い女性を追い越した方だった。

なんとか山頂まで行き、東の尾根をみそのまま まっすぐ降りてここまで歩いてきたという。
地元の方で ほとんど毎週 上っているといわれた。

つまり その方の足跡を女性が見失って 単独で登りだし、途中の急斜面トラバースで引き返したのだ。
私もその跡を追い、どうにもならないとトラバースで断念して下山したのだ。

もう少し注意深く足跡を見ながら登ればよかった。
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自然館で聞くと 三瓶温泉のカタログと地図を頂いた。
クルマを走らせると男三瓶が見える。
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東のほうからは女三瓶とスキー場が見えるがリフトは動いていないので営業していないのだろう。
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国民宿舎「三瓶荘」は温泉は300円でとてもやすく入れた。
露天風呂がすばらしく、いろんな風呂があり楽しめる。
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時々雪がちらつくがお湯は暑くで気持がいい。
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小さな水車がくるくる回っているのを眺めて湯船に浸かる。
水車はもちろん源泉で回っている。
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歩いた記録。もう少しで山頂だったのに残念だ。
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標高差は500m登っていた。
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山歩きトップページはこちらです。
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雪の三瓶山 2015年2月20日 その2

2015-03-21 17:40:05 | 島根県の山を歩く
雪の三瓶山 その2
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しばらく急斜面を登っていると若い女性が降りてこられた。
話を伺うと、一人で先頭を歩いていたら、おじさんが一人追い越していったという。
そのおじさんも、その女性も輪カンジキだ。
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雪が深いのでスノーシューに履き替える。
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樹氷の森に入り、絶え間なく氷が振ってくる。きれいな幻想的な眺めだ。
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山頂まであと600メートルの標識が出てきた。
さあもう少しがんばろう。
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根雪が固まった上に新雪が50~60センチ積もっていて、スノーシューを踏み込むとサラサラと崩れてしまう。
トラバースしても崩れるし、直登するとアリ地獄のように崩れて上へ行けない。
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樹氷を見て気持ちを落ち着かせて 不安定な斜面で再び10本爪アイゼンに履き替える。
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しばらくアイゼンを深くけりこみながら進んだが、幕引きは突然やってきた。
先行者がここで引き返したのだ。この先には足跡が全く無い。
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この急斜面ではトラバースも無理だ。直登も更に急勾配で先行者も
ここで諦めたのだろう。
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周りを見ても、巣琴引き返して足跡を探したが、トレースは全く無かったので
私もここで引き返すことにした。

先ほどの女性は「1000mを越えたあたりで引き返した」とおっしゃってたが
私のGPSでも高度1058メートルを指していた。

と言うことはその女性を追い越したおじさんはどこへ行ったのだろう。不思議だ。
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そして 下山
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下山しようと振り向くと そこにはすばらしい景色が待っていた。
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日本海が見える。
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東のほうは出雲市の方角だ。
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見上げると頂上はもう少しなのになあ、残念なり。
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下りは木につかまりながら早い早い。
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景色を見る余裕が出てくる。
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樹氷の森を上から見下ろすときれいだ。
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市街地が見える。大田市か。するとその先が徐福が上陸した「五十猛海岸」だ。
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東のほうを良く見ると 稲佐の浜の先に日御碕が見えている。
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その3へ続く
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雪の三瓶山 2015年2月20日 その1

2015-03-19 22:22:17 | 島根県の山を歩く
「島根の山を歩く」雪の三瓶山 
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三瓶山は人気の山コースだから、たくさん人が歩いているだろうから、
簡単に登れるだろうと 船通山で敗退したあくる日に 出かけた。
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その1
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クルマで通りかかり、男三瓶登山口を探していると、たまたま雪かきをしていた人が
三瓶自然館の職員さんだった。その方に誘導されて駐車場に車を入れた。
三瓶自然館に始めてきたがきれいで大きな建物だ。
建物の中で登山コース地図を貰い、スタートする。
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駐車場からは 男三瓶が正面に見える。
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教えられた登山口のほうへ歩いていく。
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ここが登山口のようだ。
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先行者がいて 足跡でルートが分かりとても助かる。
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次第に高度を上げる。
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標高700メートルの標識を越えた。
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唐松林の中を進む。看板があり、この唐松は植林したものだそうだ。
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なにか見えてきた。
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休憩所がある。先行者もここに立ち寄ったようだ。私も小休止する。
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屋根の上に 男三瓶らしき山が見えている。
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なんとか自然歩道とクロスする。もちろんその自然歩道は誰も歩いていない。
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標高800メートルを越えると雪は一段と深くなる。
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斜面勾配もきつくなり、道はジグザグに登る。
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根雪の上に積もった新雪は50センチくらいか。アイゼンを蹴り込むとそれがするすると滑る。
雪の中で何か躓いたので雪を掘ると標高850メートルの標識だった。
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振り向くと かなり遠くのほうが良く見える。
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少し日差しが出てきて 頭上の樹氷がぱらぱらと降ってくる。
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その2に続く
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雪の船通山再びチャレンジ その2 2015年2月19日

2015-03-17 16:13:15 | 冬の山歩き
その2
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やっと森の中へ入れた。これからどこまで進めるかだなあ。
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最初に分岐らしいところで右か左か迷う。
左へ行くとすぐに川への崖に出たので引き返して右へ。
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次の分岐らしきところでも迷う。結局右へ。
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雪が深くて道はもうどこなのかまるで分からない。
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すぐ左手に斐伊川の源流が現れた。
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見覚えのある看板が出てきた。道はあっているようだ。
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しばらくは源流沿いに進む。
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これも見覚えのある看板が出てきた。道は分からないので比較的フラットなところを見つけて進む。
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源流を何度か渡渉するのだが、どこを渡ればいいのか分からない。
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雪が深く積もり、川へ降りるのには、雪と氷の壁をずり落ちなくてはいけないのだ。
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しばらくは、不安定な渓流沿いの急斜面を進むが、吹雪はますます強くなる。
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結局森を歩き出して1時間15分。私の足跡が雪に埋らないうちに引き上げることにした。
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時々腰の辺りまで雪にめり込みながら、どうにか森を出れた。
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横殴りの吹雪はますます強くなり、くだりの道路もそんなに楽ではなかった。
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突然道路の向こうのほうから、恐ろしい轟音が響いてきた。何事かと身構える。
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帰路は劇的な展開が待っていた。
道路をグレーダー車が 唸りを上げながらきれいに除雪してくれている。
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やれやれとスノーシューを外す。
もう少し早く除雪してくれてたら、もうちょっと森の中を深く入れてたのかも知れなかったなあ。
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まあ私の遊びに合わせて、島根県道路課が仕事をしてくれるわけではないので、
こういう めぐり合わせなのだろう。
やれやれだ。
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「島根の山歩きトップページはこちらです」

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雪の船通山再びチャレンジ その1 2015年2月19日

2015-03-15 17:58:09 | 冬の山歩き
島根県と鳥取県県境の豪雪地帯の船通山にスノーシューで再チャレンジした。
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国道から船通山への道に入ると、ぜんぜん除雪していない。
温泉の従業員の通勤車両の轍が付いているだけだ。
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途中で終に立ち止まってしまった。雪が深くて四駆でもこれ以上進めない。
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「ビラ船通山」ここに駐車して歩き出すことにした。帰りはここで温泉に入ろう。
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道路を歩いて登山口へ向う。
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見覚えのある家の前を過ぎる。
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新雪の上をひたすら歩く。
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このあたりはまだ雪もそんなに深くなくて順調だった。
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しかし歩くに連れて次第に雪は深くなる。
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歩くだけでも次第に疲れてくる。
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振り返ると私のスノーシューで歩いた跡が、引きずるようについている。
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最終の家の前を通過する。
この家の人はどうしているのだろう。雪に閉ざされたままだが、ガレージで犬が
走り回っていた。
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道路の雪もますます深くなる。
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一歩ずつゆっくりと歩いていく。
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見覚えのある看板が出てきたが、今どのあたりを歩いているのか思い出せない。
雪で景色が一変しているからだ。
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スノーシューがかなり雪にめり込むようになったが、
ストックはまともにめり込むので あまり役立たない。
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ここが登山者用駐車場だったような気がするけど。
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周りは樹氷だらけだ。それを身ながらゆっくり進む。
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登山口と書いたポールがあった。
やれやれだ。歩き出してここまで45分かかった。
疲れたので肩で息をしながら少し休憩だ。
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その2へ続く
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樹氷で有名な三峰山(みうねやま)を歩く 2015年2月13日 奈良県御杖村 その3

2015-03-13 22:22:34 | 冬の山歩き
その3 登尾コースで下山

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立ち止まると急速に体温が奪われる。さあ早く小屋へ行こう。
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草地も凍ってツルツルだ。
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道ももちろんツルツルに凍っている。倒されたらそのまま滑り落ちそうだ。
アイゼンを上からたたきつけて ゆっくり慎重に進む。
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八丁平分岐点まで戻れた。
ここまでくれば、風で倒されても木が沢山あるのでつかめるから大丈夫だ。
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小屋に帰ってきた。
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広くてきれいな小屋だ。
お昼ごはんを食べ終わった頃に下からどやどやとたくさん人が入ってきた。
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下山は登尾コースで降りる。
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このコースは尾根道のようだが、風は轟々と 頭上を抜けていくが
体に吹き付けることは無くなった。
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振り返ると山頂らしきピークが見える。
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やがて植林帯に入ってきた。
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小屋がある。
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何とかの森林組合が立てた小屋だと書いてある。
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これだけ沢山森を破壊して植林したのだからせめてものお詫びのつもりなのかもしれない。

しかし「大阪府森林破壊組合」はこんなきれいな山小屋の寄贈一つせず
未だに森林を壊し続けている。

しばらく展望室で休憩させてもらった。
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展望室から見ると山のピークが見えるがあれが山頂かもしれない。
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更に山を降るとまた小屋が見えてきた。
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この小屋もきれいな小屋だった。
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小屋を過ぎると 植林帯の中を ジグザグに急降下する。
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登るときに歩いた林道が左手に見えてきた。
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二つのコースの分岐点まで戻ってきた。
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駐車場に無事帰着した。クルマの台数がかなり増えている。
私が登るときにすれ違った女性のクルマはもう無くなっている。
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すぐ先の「御杖村青少年旅行村」へ行ってみた。
鍵がかけられて誰もいなかった。
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実際に歩いた記録。
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8時半に出発して13時半に帰着。
30分の休憩なので往路3時間弱、復路1時間半。
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樹氷で有名な三峰山(みうねやま)を歩く 2015年2月13日 奈良県御杖村 その2

2015-03-11 08:52:46 | 冬の山歩き
その2 山頂へ
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かなり大きな小屋だ。帰りに寄って中でご飯を食べよう。
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尾根を歩くとようやく山頂らしいピークが見えた。
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千メートルを越えてもまだ植林帯だ。ここらあたりの植林組合は根性があるなあ。
そこまで頑張って 花粉症の元を作らんでもええのに。
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殺風景な杉の植林帯も樹氷が出来るときれいだ。
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尾根道は植林帯から次第に森へと変わる。
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しばらく歩くと次第に風が強くなる。また尾根に出そうだ。
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尾根道で「新道コース」との合流地点に出た。
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尾根道を進むが風が強すぎて、樹氷は吹き飛ばされている。
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何かの石碑も風に吹さらしで、雪に埋もれる暇も無いようだ。
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八丁平の分岐だがとりあえず山頂へ進む。
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尾根の左から右へ強烈な風が吹き抜ける。
雪の表面の写真でぼやけているのは地吹雪だ。
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地吹雪で雪の表面に風紋が出来ていてきれいだが、風が強すぎて息が出来ないくらいだ。
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御嶽山が見えるポイントだが、今日は雪雲であまり遠くは見えない。
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時折、雪雲の切れ目から 近くの山や御杖村が見える。
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フェイスマスクを装着してひたすら尾根を歩く。
登ってくる途中に降りてきた女性は、帽子、ゴーグル、フェイスマスクと完全防護だった。
その女性一人だけすれちがったが、その人の足跡は完全に風紋に消されている。
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凍りついた塊が 風に振られて重さで枝があちこち折れている。
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右側の斜面ー南側は風が弱く樹氷が所々残っている。
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強烈な地吹雪の中を進むが、風に一回倒された。もうすぐ着くはずだが。
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山頂だ。
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風が非常に強い。吹き飛ばされそうだ。
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この景色は北東の方角、左手の高い山はクロソ山と説明版にある。
息が出来ないくらい風が強いので 早々に退散して八丁平へ。
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南斜面の日当たりのいいブナの森を下る。
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八丁平に到着。なんとここは山頂よりもなおさら風が強い。
周りに風をさえぎる者がまるでなくて、風の通り道のようだ。
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大台ケ原の日の出が岳がみえるはずだが、雪雲が次々に流れてきてはっきり分からない。
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あの小高い丘まで往復したが、行きも帰りも風で倒された。台風なみだ。
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凍りついた草原を見ていると「苗場山の山頂」のような景色だ。
あの山頂に立ったときも 雪と氷に閉ざされていた。
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あのピークが三峰山山頂だろう。
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雪だるまが一人寂しそうだ。この風で よくこかされないものだ。
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その3へ続く
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