怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

父の日

2007-06-17 23:15:24 | 戯言
子どもに聞くの忘れた・・・。

テーブルに私の似顔絵。
聞きたかったけれど、嬉しい。
また今度、ゆっくり聞いてみよう。

どう思うかを・・・。

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減速(私的な思考がとまらない)

2007-06-17 23:09:08 | 戯言
全記事に対して「平均1日1記事」に95%達成したようだ。
100%になる目標をもっていたのだが、そろそろこのブログが一時期停止した理由をアップしてブレーキダウンしよう。

目標は単純に自分に課した数値目標なので、ペースメーカーのようなもの。
深い意味はない。

このブログを立ち上げた側の気持ちの問題以外の何ものでもない。
ただ、これでいつでもやめれるなという気持ちになったということ。

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ブログはパーソナルなツールとしては未完な感じがするけれども、いろいろな可能性を見せてもらっている。

教員として、あるいは教育問題をテーマとしてかかげるブログは私が開設した時点でも多かったが、更に増え、文字通り桁違いの状況にある。

しかし、増大する個の存在は、社会性を持ちつつも個の有り様を霧散させ、コミュニティの複雑化、高度化という相互の境界線の曖昧さを生み、価値観の多様さとともに、それらの不可侵の不文律と微妙なバランスを成立した。
それは「自由」とひとくくりで言ってしまうと肯定的だが、少なくとも私にはそんなに愉快なものではない。

個に降り掛かる時間に応じ、眼前に立ちつつ自分を何気なく指差して判断を問いながら、それは違うと平然で断じる輩がはびこり、個々の相互関係を外的に浸食する可能性を発生させた。
その事例を多く見たこともブログの効能かもしれない。

それは新たな暴力なのだが、既存の暴力をモデル化して語られることが多いように思う。

でも、これは新しいコミュニケーション形態であることを明確に意識し、更新されるカテゴリズムの中より脱出するべき課題になるだろう。

新知を得たときに終わるのだけれども、それは次へのステップという意味で連続しており、また、有機的かつ固有のアンバランスな思考の発達は、まとまらないまでも新しい航路を見つけ出すだろう。

生き抜く為に。
そう。全ては道筋をつけるために。
(ああ、書きなぐってしまった。)