クラス2で使用している、Book2のU30-1に、こんな文章があります。
Borrowing is sorrowing for people who bought condominiums during the bubble economy.
(バブル経済のときにマンションを買った人にとって、借金は苦労のもと)
sorrow
_n.1 悲しみ (grief), 悲哀, 悲痛, 哀悼, 悲嘆;
[pl.] 悲しみのもと[種], 不幸, ふしあわせ, 難儀, 難渋; 悲しいできごと.
2 後悔, 残念, 遺憾
_vi. 《文》 悲しむ, 気の毒に思う, なごり惜しく思う
この”Borrowing is sorrowing”という表現はピンときにくいかもしれませんが、
もともとベンジャミン・フランクリンがこんなふうに使っています。
“He that goes a borrowing goes a sorrowing.” Benjamin Franklin
(借金する人は、後悔することになる)
お金を借りることが、いつもいけないわけではありませんが、
こうならないように、慎重に考えないといけませんね、という教訓です。
この表現をなぞっているのかな、と思うと、教本の例文にも、ちょっとしたウイットを感じませんか?
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茅ヶ崎方式英語 北千里教室
Borrowing is sorrowing for people who bought condominiums during the bubble economy.
(バブル経済のときにマンションを買った人にとって、借金は苦労のもと)
sorrow
_n.1 悲しみ (grief), 悲哀, 悲痛, 哀悼, 悲嘆;
[pl.] 悲しみのもと[種], 不幸, ふしあわせ, 難儀, 難渋; 悲しいできごと.
2 後悔, 残念, 遺憾
_vi. 《文》 悲しむ, 気の毒に思う, なごり惜しく思う
この”Borrowing is sorrowing”という表現はピンときにくいかもしれませんが、
もともとベンジャミン・フランクリンがこんなふうに使っています。
“He that goes a borrowing goes a sorrowing.” Benjamin Franklin
(借金する人は、後悔することになる)
お金を借りることが、いつもいけないわけではありませんが、
こうならないように、慎重に考えないといけませんね、という教訓です。
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