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一般社団法人EIGC(エイジック) ♪♪ニュース英語・ビジネス英語の部屋

一般社団法人EIGC代表理事のブログ/ ニュース英語 北千里教室(大阪府吹田市)

スピーキングとライティング

2007-12-27 09:45:20 |  ビジネス英語・TOEIC

TOEICのSpeaking/Writing Testが2007年1月にスタートして、その初回とこの12月2日に受けました。


インターネットを使った受験で、試験会場のPCルームのブースでマイク付きのヘッドホンを付けて、スピーキングはマイクに向かって話し、ライティングはPCに文章を入力していきます。


通常のTOEICで730点以上くらいの人を対象に考えた試験かな、と思います。


スピーキングの後半は、電話で苦情を言ってきた人に対して対応する、というようなシチュエーションなので、きちんと聞き取れた上で、それに対応する形で話していかなければなりません。しっかりしたリスニング力がなければ何をしゃべっていいのか分からないという事態にもなりかねません。


ライティングは絵を見てその状況を簡単なセンテンスにするというものから、メールに対するメールでの返事を書いたり、最後はあるテーマに対して30分くらいでエッセイを書くというものまであります。きちんとした意見を論理だてて書いていくという能力も問われるようです。


単なる「英語力」だけでなく、「ビジネスコミュニケーション力」を測ろうということかな。



1月に受けた初回にいきなりライティングテストは、満点(200点)が出たのですが、Speakingは慣れなくて結果はもう一つでした。


今回12月に受けに行った結果が出ましたが、今度は、スピーキングもライティングもともに190点。残念ながら満点は逃しました。


受験料が高いし、今のところまだ試験自体が各企業に浸透していないので、年に1回程度受けたら十分かな、と思っています。


でもなかなか良く出来た試験だと思いました。






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TOEICに良く出る”Remind""Reminder"

2007-12-26 14:26:53 |  ビジネス英語・TOEIC
Remindという単語はリスニングでもリーディングでも良く出るのですが、便利な単語なのに、
日本人にとっては最初はとっつきにくい語彙です。

「思いださせる」「気付かせる」という意味ですが、こんなふうに使われます。

Don't forget to remind him that the meeting has been postponed.
       会議が延期されたことを忘れずに彼に念を押しておいてね。

通常は、ofとセットで使われることが多いです。

Publicity reminds people of the product.

      広告は、人々にその製品のことを思い出させる。


TOEICのパート5では、この文章がもっと複雑になります。
Effective publicity helps a company keep a high profile
  by reminding the public of its most successful or innovative products.


効果的な広報は、企業の一番のヒット商品や画期的な商品を世間の人々に
思いださせることで、その企業の知名度を維持するのに役立ちます。

このRemindにerがついた名詞、Reminderもよく使われます。
「思いださせる人(モノ)」、

具体的には、メモだったり電話だったり、メール、伝言だったりします。

constant reminders to all personnel to 〈do...〉
         ~するように全従業員に対して常に注意を促す[喚起する, 呼びかける]もの

この場合は、会社の壁に貼ってあるポスターや標語などが、Reminderということになりますね。


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法規や規則、倫理に関係が深い"comply"

2007-12-18 11:07:11 |  ビジネス英語・TOEIC
数々の食品偽装問題、残念ですね。消費者としては何を信じていいのか・・・

もう何年も前から企業のコンプライアンスが叫ばれてきたというのに、
熾烈なビジネス競争環境の下、判断を誤ってしまうのは本当に残念なことです。

経済制度自体に多少の改革が必要な時代になってきているのではないか、と感じます。


さて、気分を変えて!

コンプライアンス "compliance"というと「法令遵守(順守)」と訳されることが多いですが、法律を守るだけでなく、社会的規範や企業倫理を守ることも含まれています。

動詞の "comply"は、withとセットで使われます。

I will comply with the laws of Japan.



日本の法律を遵守します。

comply with the rules 規則に従う
comply with the instructions  指示に従う

comply with the regulations  規定に従う
comply with the standards   基準を守る

comply with the requirements  要件に適合している


(例文)
The tool complies with NASA requirements.

この工具は, NASAの仕様[規定]に適合している
などなどです。

名詞でも compliance with...

(例文)

We should ensure compliance with ethical guidelines. 

倫理指針が必ず守られているようにしなければならない。


ちょっともったいぶっていますが、こんな使い方もよく見かけます。

It was performed in compliance with ethical guidelines.

それは倫理指針に従って行われた



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TOEICで出る"observe"の2つの意味

2007-12-10 07:10:17 |  ビジネス英語・TOEIC

「観察する」という意味で知っている人は多いかもしれませんね。


日本語でも「オブザーバー」とカタカナで使われたりします。



I observed him open the door.



(彼がドアを開けるのを見た)


 


この使い方に加えて、observeには、たいへん重要な使われ方がもう一つあります。



それは、法令や規則に関連して使われるときです。



We should observe the rules.



(その規則を遵守すべきだ。)



そう、守る、遵守する、という意味でよく使われる単語です。



An outside auditor will visit the factory next week to determine


whether or not acceptable air-quality standards are being observed.



ちょっと難しい文章ですが、こういうときこそ、observeの意味がピンとくるかこないかで、文全体が理解できるかどうかが決まります。



(空気の品質基準が守られているかどうかを判断するために、外部の検査官が来週、工場を訪問する。)



auditor  通常は、「監査人」、会計監査を行う人ですが、ここでは会計の意味ではなく
品質基準の監査を行う人です。この単語もビジネス語彙としてTOEICテストでよく使われます。


 



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TOEICに出る単語 "utilities"

2007-12-08 16:06:05 |  ビジネス英語・TOEIC

辞書には、


有用性 (usefulness)、有益(さ); 効用,
役に立つもの
公益事業(設備[施設])


などとたくさんの意味が書かれていてピンと来ないかもしれません。


経済用語なんですけど、TOEICの場合、これが出てきたら、


電気・ガス・水道(の料金)


と思い浮かべたらOK。


よく出てくるパターンとしては、部屋の賃貸料(rent)に水道料金が含まれているとか含まれていないとか、


パート7の読解問題にも電気料金の請求書などのパターンで出てきたりします。


TOEICには、基本的な一般ビジネス(オフィス)用語と、海外に駐在したり、出張したときに知っておいたほうが便利な日常用語が出てきます。


ちなみに、英語で


gasは、ガスを指しますが、会話などでは「ガソリン」の意味で使われることが多いですね。





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パート2でパーフェクトをとる

2007-12-04 11:45:04 |  ビジネス英語・TOEIC

TOEICの勉強をして何度かテストを受けると、パート1とパート2はかなりできるようになったと感じている人も多いと思う。


でも、800点くらいのスコアをとっている人でも、Part2でも点数をそれなりに落としている。まして、700点以下の人はまだまだここでスコアが上がる。


とても短い文章だけど


1.単純に聞き逃す
2.ちょっと長い疑問文の聴解力が弱い
3.否定疑問や付加疑問、完了など文法があいまいで、解釈を間違える
4.回答の選択肢が、ストレートではない答え方で、そういった会話に慣れていない


などの理由でミスをする。



1~4の間違いをなくすために、パート2に出てくる文章で会話訓練をするとよい。


疑問文を聞いて、クイックで肯定文になおす
肯定文を聞いて、クイックで疑問文を作る
疑問文を聞いて、典型的な回答をクイックで応える


などです。


これを行えるように、パート2復習プリントと音声を現在、準備しています。


TOEICスコアを伸ばすとともに、会話力がアップします。





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TOEICに出る単語 "appraisal"

2007-11-30 22:52:00 |  ビジネス英語・TOEIC

語い力は、スコアアップに直結します。
毎日、1つか2つ、TOEICによく出る語いを覚えると、半年でかなりアップします。

appraisal
評価, 鑑定, 見積もり; 査定価格, 査定額


performance appraisal    「勤務評定」 の意味でよく使われます。



似た語彙でTOEICに頻出のもう一つの単語、


evaluation  評価、査定, 評定, 審査


動詞は、evaluate


です。



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TOEIC800点→950点

2007-11-27 11:03:19 |  ビジネス英語・TOEIC
前回、この問題集1冊を徹底的にやれば、TOEIC500点くらいから800点くらいまで上がる、という話を書きましたが、TOEIC800点以上の人にも大きな効果があると思います。

しっかりした使い方で、950点くらいまでいくでしょう。

TOEICテスト新公式問題集〈Vol.3〉
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会

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TOEIC対策 リーディング 長文読解編

2007-09-30 18:32:11 |  ビジネス英語・TOEIC

   TOEICスコア~試されるのは、英語力だけじゃない!?(5) 

   TOEIC対策 リーディング 長文読解編
   パート7には、ビジネス語彙力とスピード


今回は、一番最後のパート7、長文読解です。


パート5と6の穴埋めが、それぞれ40問、12問。リーディングの残りの48問が、
このパート7の長文読解問題です。


リーディングセクションは全体で75分間。
そのうち、パート5と6に20分~25分かけると、この最後の長文読解には
約50分残るということになります。


単純に質問数で考えると、1問につき1分程度です。


読む量で考えると、大きな文章題が13問くらいありますので、1題にかけられる時間は平均して3分強から4分程度しかかけられません。


最後の数問は、往復のメールや書簡の形式など2種類の文書を読んで答えるようになっていて、前半の2倍量を読むことになるので、1題に〇分とは考えず、短いもの、簡単なものはできるだけスピーディに読み進めていかなければ、試験時間内に最後までたどり着かずに時間切れとなってしまいます。


そうならないために、文頭から滑らかに、ポイントを落とさず正確に英文を読みこなしていく速読力を身につけたいところです。


 


これには、次の2つが効果的です。



1)ビジネス語彙力をたくわえる。
2)ビジネスレター、電子メール、通知書、社内メモなど一般的なビジネス文や新聞記事に慣れ親しむ。


TOEICで出題される文章題は、ビジネスやビジネスに近い日常生活にかかわる書類ばかりなので、そういった内容に絞り込んで、できるだけたくさん読み、文章を読みながら、そこで見かけるビジネス語彙力を増やしていきます。


たまに分からない単語が出てきても、文脈で判断できるものなら、問題にはなりませんが、重要な部分にかかわる意味が分からなかったり、知らない単語が頻繁に出てくると、文全体の意味を掴むのもたいへんな労力です。



正確でスピーディな読解には、とにかく語彙を増やすのが効果的です。語彙を増やすのにもたくさん読むのが良いのですが、手当たり次第にいろんなジャンルのものを読んでも、語彙力はなかなか身につきません。


読むジャンルをビジネスに絞り込んで読んでいると、同じテーマの内容には同じような語彙や文章パターンが何度も出てくるので、自然と繰り返し学ぶ機会が増えて、文章の中での使われ方も自然に身につき、それに伴って読解スピードも速くなります。


対象を絞って学習することで、パート7の正解率を短期間で高めることができるようになります。


 


さて、最後に。


試験を受けるときの心構えですが、TOEICは、リスニングとリーディングをあわせておよそ2時間にもおよぶ試験です。


当日の集中力は結果を大きく左右するので、睡眠や疲れなどに留意して、ベストコンディションで試験に集中できるように体調管理することが特に大切です。


試験はほぼ毎月のように実施されていますので、結果を出すためには、何度か連続で受けてみると緊張もとれて時間の配分にも慣れ、スコアにつながるでしょう。


仕事などで特定の点数が要求される方にとっては、本当に切実な問題です。


晴れて要求されるスコアがとれたら、後は実践でさらなる英語力を磨いていかれると良いでしょう。仕事に関係のある内容など興味の持てるものを選んで多読すると、どんどん速く楽に英語を読めるようになります。


通常のTOEICテストでは、読む・聞くというインプット力だけが試されるので、アウトプット(書く力と話す力)に磨きをかけていくことも大切ですね。


新TOEICの学習法などについて簡単でしたが、一通りお話させていただきました。

ところで、9月30日、TOEIC受けてきました。

また、近々、感想を書きますねー。



TOEIC対策 リーディング文法編

2007-09-03 13:50:23 |  ビジネス英語・TOEIC

  TOEICスコア~試されるのは、英語力だけじゃない!?(4) 

 TOEIC対策 リーディング文法編
 パート5とパート6には、実践に役立つ基本文法とビジネス語彙力

前回、前々回とリスニングについて取り上げましたが、今日は、TOEICのリーディング・セクション、パート5とパート6についてお話します。



パート5は以前と形式は変わりませんが、新TOEICになって、旧パート6の形式が
消滅したことは、とても良い変化でした。



旧TOEICのパート6は、「間違い探し」だったので、とても細かい文法力を問う問題でした。


文法知識は必要ですが、そもそも、文章を読んだり聞いたりして、間違いが分かるかどうかはビジネスコミュニケーション力にはあまり関係がありません。



また、文法的に完璧な英文が書けたとしても、メッセージを意図したとおりに伝えたり、相手を説得したり、という望ましいコミュニケーションの効果につながるかどうかは、別問題です。


大きな間違いがなければ、完璧な文章が書けなくても、何ら問題はありません。


文法に偏った知識を問うよりも、話される英語を正しく聞いたり、英文を正しくスピーディに読む力がまず必要である、そのために必要な文法知識や語い力をチェックする問題が、新TOEICのパート5とパート6で試されているようです。


実践的な英語力を伸ばすためにTOEIC対策をやってみようかな、という気になりますね!


 



さて、問題例を見てみましょう。


パート5は各問が単文で、文中の空白部分に合う語句を4つの選択肢から1つ選びます。


Because the equipment is very delicate, it must be handled with ・・・.


   A) caring
   B) careful
   C) care
   D) carefully



パート6についても、空白部分に合う語句を4つの選択肢から1つ選ぶ、という点はパート5とまったく同じです。ただし、レターや連絡メモ、記事などの文中に空白が3つくらい入った形式となっています。


 


問われる力はパート5もパート6も同じで、それぞれ40問、12問の計52問です。


では上記の例題について考えてみましょう。



(訳)その機器はたいへんデリケートなので、慎重に扱わなくてはなりません


   A) caring   形容詞または名詞
   B) careful  形容詞
   C) care     名詞
   D) carefully   副詞


 


選択肢を眺めると似た単語であることが分かります。
正当の導き方としては、文の構造から考えると、"with"の後に入るのは、名詞でなければならないので、(A)か(C)ということになります。


(A)か(C)のうち、「慎重に扱う」という意味で、"handle with care"という表現があることを知っていれば、正解は(C)だと分かります。



パート5とパート6は、大きく分けると、このような文法知識を問う問題、あるいは語彙・イディオムを問う問題、または、その両方の知識を問われる複合的な問題に分かれます。



文法知識を問う問題に関しては、品詞を問う問題のほか、動詞の時制、現在分詞か過去分詞か、適切な接続詞や適切な格("he"か"his"かなど)を選ぶ問題、関係詞などで、いずれも、正しく読む・聞く・書く・話す上で役立つ知識が問われます。


求められる文法知識は、基本に絞られていて、全体の半数くらい。


残りの半数は、慣用語句や、難しい単語ではないけれども似た意味の単語をきちんと使い分けができるかどうか、さらには、文脈から正しい接続詞を選べるかどうか、などが問われるようです。


文法については、基本ばかりで特殊な例などを知っている必要はありません。
TOEIC対策の文法問題を繰り返す中で、基本事項を修得すれば分かる問題ばかりです。


逆に、ここで問われる文法問題が分からなければ、読解力やライティング力にも支障がありそうだと感じられる問題です。



一方、慣用語句や単語の使い分けなど、また、文意を正しく理解しているかが問われる問題ができるようになるためには、たくさんの英文を読むと良いでしょう。


自分の力に合ったレベルのビジネス関連の記事や、ビジネスレターなどを毎日読む習慣をつけてください。1人では続かない、自分でどの勉強をすると良いのか分からない、自己流で点数が思うように伸びていない方は、講座で学ばれると良いでしょう。



最後にもう一つ、リーディングセクションの攻略で最も重要なポイントをお伝えします。


それは、問題に回答する時間です。


このパート5は40問、パート6は12問です。
リーディングセクションをすべて75分の制限時間内に解くためには、パート5にかけられる時間は、15分程度です。


つまり、40のセンテンスを見て、選択肢から正解を選ぶのに、15分程度、問題によってかかる時間は違いますが、平均すると1問22秒くらいということになります。


やはりここでも速読力が必要になります。


パート6は、レターやメールなど読む形式になっていますが、こちらは1問あたり30秒程度で解くスピードで英文を読めなければ、最後まで問題を解くことはできないでしょう。


一番のカギは、どれだけたくさんの英文に親しんできたか、ということだといえます。



それでは、次回、9月下旬には、最後のパート7「長文読解」と全体のまとめをお話します。