表題は、「うまくいく」と読む。
前の記事の乾杯のついでに、大堀相馬焼のことを・・・。
大堀相馬焼は、福島県浪江町で作られていた。
その歴史は江戸時代に遡る。
http://www.somayaki.or.jp/somayaki/
これは、松永窯のもの。
湯飲みの中に「左馬(ひだりうま)」が描かれ、外側には八頭の馬が末広がりに描かれている。
合わせて9頭の馬。
馬が9頭で「馬九」
前向きに走れば何ごとも「うまくいく」という願いが込められている。
大堀相馬焼の地区の方々は、避難区域のために、今は二本松市をはじめとした各地に避難している。
この松永窯の先代にあたる方は、亡くなった父の、旧制双葉中学の同級生だった。
母方の身内にも、窯元がいる。
窯元の中には、会津の本郷で、本郷焼の方々と共に、陶芸を再開した方もいらっしゃるそうだ。
今、被災地から避難している方々が、いつの日か故郷に戻れることを、心から祈っている。
新しい年への願いをこめて・・・。
前の記事の乾杯のついでに、大堀相馬焼のことを・・・。
大堀相馬焼は、福島県浪江町で作られていた。
その歴史は江戸時代に遡る。
http://www.somayaki.or.jp/somayaki/
これは、松永窯のもの。
湯飲みの中に「左馬(ひだりうま)」が描かれ、外側には八頭の馬が末広がりに描かれている。
合わせて9頭の馬。
馬が9頭で「馬九」
前向きに走れば何ごとも「うまくいく」という願いが込められている。
大堀相馬焼の地区の方々は、避難区域のために、今は二本松市をはじめとした各地に避難している。
この松永窯の先代にあたる方は、亡くなった父の、旧制双葉中学の同級生だった。
母方の身内にも、窯元がいる。
窯元の中には、会津の本郷で、本郷焼の方々と共に、陶芸を再開した方もいらっしゃるそうだ。
今、被災地から避難している方々が、いつの日か故郷に戻れることを、心から祈っている。
新しい年への願いをこめて・・・。