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人影花 今邑彩

著者の本は4冊目。初めての短編集だ。内容は、ミステリー色の強いものからホラー色の強いもの、長めの短編からショートショートまで様々だが、どれもしっかりと最後にどんでん返しが用意されていて面白い。著者の死後、次々と昔の作品が復刻されているようで、短編集だけでもあと5〜6冊、長編も同じくらい読むことができるようだ。とりあえずは短編集から読み進めていこうかと思った。(「人影花」 今邑彩、中公文庫)

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