真珠子学園

真珠子主催の活動公式公開日記。
https://www.youtube.com/user/Shinjukohime

大学生活、小説にささげてきたのにいいのかしら。早稲田第二文学部の機関誌・グラミネ9号

2008-05-23 15:37:13 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
早稲田大学第二文学部 表現・芸術系専修機関誌
グラミネ9号で、真珠子の絵本「日曜ショック」が
紹介されています。

機関誌って初めて読みましたけど、綺麗な作りで
ビックリしました。

そして、頭っから、

「大学生活、小説にささげてきたのにいいのかしら。
かといって、就職しなくていいのかしら。
ぼく、どうしたらいいのかしら!?」

という、特集。

あああ!!!!
ここで一気に大学生の気持ちを思いだしちゃった。
はい、明日から社会人ね、っていう、あのドアとか。
学生の時期、どころか、私の場合、人生そのものを否定されてる
ような気持ちになるもんね、いまだに。


そして投稿小説・・・、リアル!りあるすぎ!
なんか、すぐ横に転がってるものをなぞったというような、

そう、ああ、そうだ、今、大事なことがわかったぞ。


この機関誌、基本的に学校のみの配布のようですが、
今後もう少し配布先を拡大される予定だそうです。
真珠子も10冊もらったので欲しい方には、差し上げますー!
イベントの時とか用意しておきますね~!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SMAP×SMAPでオンエアですー!!!

2008-02-19 17:56:22 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
毎週月曜フジテレビ放送「SMAP×SMAP」の中で使用する
15秒ブリッジを作りました!
わたしの願望アニメーションできました。(4月オンエア予定詳細後日。)
その製作過程から作品完成までを追う、
ミニドキュメント作番組「BABY SMAP」に、
出演します。
今度の日曜日24日、深夜24:15オンエアです。
ベビスマ
http://www.fujitv.co.jp/bangumi/index2.html
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界のサブカルチャー発売中

2008-02-19 17:54:52 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
屋根裏さん監修本、「世界のサブカルチャー」発売中です!!!
http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC-NT2X-%E3%81%B0%E3%82%8B%E3%81%BC%E3%82%89/dp/4798113581
じわじわと反響きてます。
屋根裏さんのサイトは、媚薬のように読まずにはいられない何かがある。
それを現実に手にしたらこんななんだ!という感動。
そして、今回書籍という形をとることによって
底辺を流れるあたたかいもの、が見えました。
この本は、いろんな奇跡が集まって産まれた本で、さらにこの本が
奇跡を産むでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【2/7発売】世界のサブカルチャー

2008-01-19 02:48:18 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
屋根裏さん監修の「世界のサブカルチャー」ついに2月7日発売!

真珠子の作品、インタビューも掲載。
豪華著者!!!
ばるぼら (著), 屋根裏 (著, 監修), タコシェ (著),
どどいつ文庫 伊藤 (著)
帯、松岡正剛。そして解説文は、金澤韻!!!

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC-NT2X-%E3%81%B0%E3%82%8B%E3%81%BC%E3%82%89/dp/4798113581/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1200677918&sr=1-1

単行本(ソフトカバー)
出版社: 翔泳社
価格: ¥ 3,360 (税込)
内容紹介
既存の文化の枠組みをいったん解体し、アンダーグラウンドなアートや文化を
21世紀の「サブ」カルチャーとして再構築!

インターネット時代を迎えて、社会と情報のフラット化は進み、
これまでサブカルチャーと言われてきたものとハイカルチャーとされてきた
領域の壁は低くなり、ともに同じステージで消費されるようになっている。
アニメ・漫画・ロックミュージック・コンピューターゲームなどは既存の枠組みでは
サブカルチャーに分類されるだろうが、今や「コンテンツ立国」の目玉となる
日本のメインカルチャーである。アートシーンでは新しい美術館がバブル期のように
建設されて大きな集客に賑わっている一方で、商業ベースには乗らないところで
すぐれた作品を発表し続けている現代作家も数多く存在する。

本書は、既存の文化の枠組みをいったん取っ払ったうえで、今現在、テレビやネットを
中心に存在する商業的で消費的なマスカルチャーに対して、ある意味で
アンダーグラウンドなカルチャーやアートを21世紀の「サブ」カルチャーとして
再構築しようという試みである。

そこには絵画や写真、ミニコミやパフォーマンスなど脈々と途切れることなく
力強く生まれ続けている豊かな文化があり、ギャラリーや古書店、
アートスペースなどの「場所」も数多く存在する。

キュレーターとなるのは、インターネットで個人サイト黎明期から一貫して
アンダーグラウンド・カルチャーを紹介し続け、最近ではアートの分野に
どんどんと踏み込んでいる屋根裏氏が務め、ばるぼら氏ほかの強力な目利きが
サポートする。






表紙、今、初めてじっくり見ましたが、私のお隣!!!!!!
これが屋根裏さんの本だ!!!!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早稲田大学文学部の機関誌で

2007-11-08 16:37:58 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
最近、学校づいてます。
早稲田大学第二文学部表現芸術専修の学生さん達が企画編集し、
年1回専修生に対して無料配布している機関誌『グラミネ』で、
「日曜ショック」を掲載してくださるそうです。
企画意図がよいです。

「表現・芸術活動に励む第二文学部の学生は「就職は創作活動の死」という考える傾向がある。
多くの学生が「プロになるか、表現・芸術活動をやめるか」の二極的な選択肢の前で思い悩み、そのためか卒業生の就職率は3割と非常に低くなっている。しかし、プロになってもならなくても、表現芸術活動を続けていくことは可能である。むしろ、社会に出てからの経験が作品に生きていくのだという意見も多く聞く。「表現芸術がやめられない!」という熱い思いがあれば、どんな状況にあろうと続けていけるはずだ。
本企画では、様々なかたちで表現芸術活動を続けている卒業生の姿を追い、生涯表現・芸術を続けていくことの意義を訴える。」

第二文学部表現芸術専修というところは、小説、写真、映画、演劇などの分野が学べ、創作指導の授業なども設けているため
美大や専門学校ほどではなくともその道を目指す学生が多いそうです!


「表現芸術をつづけること」をテーマとした企画で、タコシェを取材された時に、推薦作品の一つとして『日曜ショック』を紹介してくださった
そうです。中山さん、ありがとうございますー!
発行は来年予定だそうです。
http://www.waseda.jp/bun-hyogei/graminees/index.html

多摩美の方、明日いよいよ搬入!
真珠子は、グンゼから貞操帯までいろいろ取りそろえております。
オープニングは、10日です。

どうぞご覧ください!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アトリエサード

2007-11-02 16:47:08 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web


アトリエサード
トーキングヘッズ叢書(TH Series)No.32「幻想少女~わ・た・しの国のアリス」にインタビューが掲載されています。
http://www.a-third.com/top.html


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツのカルチャーアート雑誌「PAGE」(写真追加)

2007-08-18 01:49:28 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
ドイツのカルチャーアート雑誌「PAGE」に
絵とインタビューが載っています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「illustration」NO.167

2007-08-18 01:46:23 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
玄光社の「illustration」NO.167の
AFTER The Choiceのコーナーに
花形姫展の展示写真や、記事を載せていただきました。

http://www.genkosha.co.jp/np/detail.do?magazine_id=5
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界のサブカルチャー

2007-07-26 22:42:04 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
屋根裏さん監修の書籍で、真珠子のことも取り上げて頂くことになりました。

「ネットトラヴェラーズ200X」シリーズ 最新刊(翔泳社)

■書名
世界のサブカルチャー

■著者
屋根裏 監修
屋根裏、ばるぼら、どどいつ文庫 伊藤、タコシェ 著

■仕様
仕様 A5判(並製)×300ページ程度(全4色)
予価 3,000円+消費税
刊行 2007年9月予定
ISBN978-4-7981-1358-6


■内容
再構築される21世紀の「サブ」カルチャー

インターネット時代を迎えて、さまざまな情報・文化がすさまじいスピードで交換されるようになった。社会と情報のフラット化は進み、これまでサブカルチャーと言われてきたものとハイカルチャーとされてきた領域の壁は低くなり、ともに同じステージで消費されるようになっている。アニメ・漫画・ロックミュージック・コンピューターゲームなどは既存の枠組みではサブカルチャーに分類されるだろうが、今や「コンテンツ立国」の目玉となる日本のメインカルチャーである。アートシーンでは新しい美術館がバブルのように建設されて大きな集客に賑わっている一方で、商業ベースには乗らないところですぐれた作品を発表し続けている現代作家も数多く存在する。

本書は、既存の文化の枠組みをいったん取っ払ったうえで、今現在にテレビやネットを中心に存在する商業的で消費的なマスカルチャーに対して、ある意味でアンダーグラウンドなカルチャーやアートを21世紀の「サブ」カルチャーとして再構築しようという試みである。そこには絵画や写真、ミニコミやパフォーマンスなど脈々と途切れることなく力強く生まれ続けている豊かな文化があり、ギャラリーや古書店、アートスペースなどの「場所」も数多く存在する。キュレーターとなるのは、インターネットで個人サイト黎明期から一貫してアンダーグラウンド・カルチャーを紹介し続け、最近ではアートの分野にどんどんと踏み込んでいる屋根裏氏が務め、ばるぼら氏ほかの強力な目利きがサポートする。

本書によってサブカルチャーの奥深さを再認識されることでしょう。


■構成

パート1 アナログ
第1章 絵画/イラストレーター
近藤聡乃/カミユローズガルシア/真珠子/クレイウイルソン/ほか
第2章 音楽
第3章 書籍
第4章 ミニコミ
文芸/音楽映画/エログロ/乙女/美術/マンガ/暮らし/そのほか

パート2 デジタル
第5章 ウェブアニメ
日本アニメ/ロシアアニメ/中国アニメ/ヨーロッパアニメ/北米アニメ/その他地域のアニメ第6章 オンラインショップ 古書/雑貨第7章 ウェブサイト/ウェブコンテンツ ゲーム/バカソフト/タブブラウザ/サービス/動画共有/ファイル共有パート3 アウトドア第8章 芸術鑑賞(ギャラリー・シアター) 現代美術/マンガ美術館/アートアニメ系シアター/東京アートフェア/デジタルアートフェスタ/デザインフェスタ/そのほか第9章 中央線(古本、雑貨、ショップ) 神保町/新宿/中野/高円寺/阿佐ヶ谷/西荻窪/吉祥寺/その他第10章 新宿ゴールデン街■シリーズ類書 ・教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書 ・ウェブアニメーション大百科
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE AGE OF FEMININE DRAWING

2007-05-06 04:25:59 | TV ・書籍・ 雑誌 ・ Web
作品や、私のアトリエ写真や絵を描いている様子写真も
載っています。ぜひご覧ください。
表紙とかキラキラ鏡シールだし、しおりも可愛いの
ついてて凝った作りです。2年前に香港の会社から
お話をもらった企画でした。
日本では青山ブックセンターと渋谷ブックファーストにて取り扱い中だそうです。




THE AGE OF FEMININE DRAWING
税込価格 ¥5,512
220x165x27(縦x横x厚)335頁
出版社:AllRightsReserved
言語:英語

本書は、ファッションとポップカルチャーの中のイラストレーションのトレンドが始めてドキュメントされたものであり、商品と舞台裏がショーケースさsれています。 女性絵画の幅広い応用の中で、特に芸術の親密な表現に注目し、変わり続ける現代デザインをたんきゅうします。 ファッション歴史の中の「女性絵画の時代」にどのようなものが存在するのかを思い返させ、また、想像させてくれる本です。(The Age of Feminine Drawing裏舞台から。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする