過去に2度訪問したことがある吐竜の滝であるが、その先にある遊歩道は通行止めで入れないものだと思っていた。しかし、どうやら勘違いだったようで遊歩道の上流部半分ほどが崩落によって通行止めになっているらしい。まだ花の季節には早いのだが、どんな感じなのか偵察に散策してみる。歩き始めが午後3時を過ぎており、夕方から家族での夕食会の予定があるので散策時間は2時間ほど、いつものように植物探索しながら歩くのであまり先のほうまでは行けないだろう。

川俣川東沢渓谷の案内板。✖印のところが通行止めのところ。清泉寮までは行けるようだ。

吐竜の滝までは良い道。

滝が見えてきた。

何筋も滝が流れ落ちる吐竜の滝

別角度から。迫力があるというよりも美しい滝と言ったほうが合いそうである。

石垣に生えていたのはイワトラノオ

滝の近くに生えていたオシャグジデンダ

岩にビッシリと生えていたこのシダは?

胞子嚢はまだ付いていないが、黒い柄のついた光沢の無いノキシノブ、ミヤマノキシノブ。

渓谷を進む。この木何の木?さっぱり分からない。

冬でも青々としているスゲの仲間、たぶんカンスゲ。

根元は黒紫色。

対岸の岩壁に生えているのも同じものだと思う。

ネコノメソウの仲間が生えていた。

少し咲き始めていた。8個の黄色い葯が見える。ツルネコノメソウのようだ。

階段を昇る。

見下ろす御座石(九段の瀬)

覚円峰

蘭庭曲水。何かランが生えていた場所なのだろうか?
あと15~20分も歩けば通行止めの手前の獅子岩まで行けそうだったが、時間は4時20分になりここまでで引き返す。遊歩道を歩くならば、さほどの装備無しで普通に歩けそうである。

帰り際に岩を覗き込むと、良い位置にミヤマノキシノブが生えていた。まだ葉を開いておらず、いずれ再訪してみたい。
花が咲く頃に再訪してみたいと思う。

川俣川東沢渓谷の案内板。✖印のところが通行止めのところ。清泉寮までは行けるようだ。

吐竜の滝までは良い道。

滝が見えてきた。

何筋も滝が流れ落ちる吐竜の滝

別角度から。迫力があるというよりも美しい滝と言ったほうが合いそうである。

石垣に生えていたのはイワトラノオ

滝の近くに生えていたオシャグジデンダ

岩にビッシリと生えていたこのシダは?

胞子嚢はまだ付いていないが、黒い柄のついた光沢の無いノキシノブ、ミヤマノキシノブ。

渓谷を進む。この木何の木?さっぱり分からない。

冬でも青々としているスゲの仲間、たぶんカンスゲ。

根元は黒紫色。

対岸の岩壁に生えているのも同じものだと思う。

ネコノメソウの仲間が生えていた。

少し咲き始めていた。8個の黄色い葯が見える。ツルネコノメソウのようだ。

階段を昇る。

見下ろす御座石(九段の瀬)

覚円峰

蘭庭曲水。何かランが生えていた場所なのだろうか?
あと15~20分も歩けば通行止めの手前の獅子岩まで行けそうだったが、時間は4時20分になりここまでで引き返す。遊歩道を歩くならば、さほどの装備無しで普通に歩けそうである。

帰り際に岩を覗き込むと、良い位置にミヤマノキシノブが生えていた。まだ葉を開いておらず、いずれ再訪してみたい。
花が咲く頃に再訪してみたいと思う。
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