老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市「第11回秋の市民キャンプ」開催

2014年10月21日 | 日記
平成26年10月18日(土)~19日(日)、東村山市野外活動連盟主催・東村山市教育委員会後援の「第11回市民キャンプ」を開催しました。
参加者19名、最高齢85歳、最年少5歳という大変年齢巾のある構成でのキャンプになりました。

圏央道が東名高速と接続されてから、中央道の下り線が高尾山ジャンクションの合流地点で渋滞するようになり、また、相模湖~大月間でも渋滞が起こるようになり心配でしたが、大きな遅れもなく「東村山市白州山の家」に到着することが出来ました。

野外活動連盟のキャンプでは最初に「童心の門」と言う「門」を全員くぐります。年齢、職業、地位も置いて「童心に還り」キャンプを楽しむことが目的です。
今回全員がくぐった「童心の門」です。


昼食をすませ、この後のプログラムの山の工作の材料調達も兼ねて「山の家」近くを散策しました。
素晴らしい青空のもと気持ちよく散策出来ました。


私の作品「トトロ」です。


最高齢85歳の内山さんの作品のリースです。うまく出来ましたね。


他の参加者のリースです。
みなさん上手に出来て満足のようでした。


その後、お楽しみの夕食作りです。
メニューは里芋・牛蒡・シメジ・コンニャク・長ネギ・牛肉のたっぷり入った「芋煮」と「鮭のホイル焼き」と「チーズの燻製」と「鶏肉の燻製」などをみんなで協力し作りました。
芋煮です。

鮭のホイル焼きです。

燻製です。

どうです、いい色に煙に燻されいい色に仕上がり、見るからに美味そうでしょう。


大変美味しくいただきました。
その後、キャンプファイアーで盛り上がりました。
何10年振りかのエールマスターをやりました。久方ぶりなので声がよく出ませんでしたが盛り上がったファイアーをすることが出来ました。

その後、入浴をすませ、「名残の集い」で親交を深め、就寝となりました。

翌日19日は前日より更によい天候となりまた。
昨日は雲が懸って見えなかった「甲斐駒ケ岳」もクッキリと見えましたよ。


6時30からはラジオ体操で眼を覚まさせ、身体をほぐしました。


「追跡ハイク」のコース作りの途中、山の家周辺から見たの甲斐駒ケ岳の雄姿です。



コース途中から見た「山の家」です。


山の家では紅葉が始まっていてきれいでした。



帰路に立ち寄った尾白川渓谷のつり橋からの写真ですが、こちらはまだ紅葉には早かったようです。



帰りに立ち寄る予定でした「白州道の駅」と「酒造・七賢」は台が原の骨董市開催で、何処も駐車場が満車で市バスを駐車出来ず、早めに帰路につきました。
白州道の駅から韮崎のインターチェンジまで、国道20号線を走りましたが驚いたことに信号で1回も止まらず、ノンストップで中央道にのることが出来ました。
そこまでは、大変よかったのですが、大月を過ぎたあたりから渋滞にはまりました。
小仏トンネル前の渋滞は覚悟していたのですが、事故渋滞が重なり、談合坂のSAの入口から出口までSAに寄らずに通過するのに1時間以上かかってしまいました。
午後6時帰着予定が午後7時を過ぎてしまいました。
あんなに渋滞で時間が懸ったのは初めてです。
それにしても運転手さんは大変だったと思います。
何はさておき、全員無事帰って来れてよかったです。
参加者の方の感想は大変満足のいったキャンプだったようで、主催者として胸をなでおろしたところです。
運転手さん、野外活動連盟のスタッフの皆さん、参加者の皆さん、準備をしてくれた皆さん、お疲れさまでした。



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