老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

秋の昭和記念公園散策

2023年11月10日 | 日記
令和5年11月9日(木)、久しぶり秋の昭和記念公園へサイクリングに行ってきました。
砂川口から入園、園内の自転車専用道路を行きます。
すぐに銀杏の黄葉がお出迎え。



ぐるっと回って立川口の銀杏並木と噴水です。



砂川口近くの「こもれびの里」を見学。
何度か昭和記念公園に来ていたがこの場所は知りませんでした。

こもれびの里は、水田や畑、農家と屋敷林など、昭和30年代の武蔵野の農村風景や暮らしを再現していて、「昭和・武蔵野・農業」をテーマに、単に昔の風景を垣間見るだけでなく、農作業や年中行事など様々な体験を通じて、 自然と暮らしの知恵を伝えていくことを目的に平成19年に開園したそうです。
平成25年には、農家の主屋・長屋門・内蔵・外蔵の4棟が移築復元された「農家エリア」が整備され。主屋・長屋門・内蔵の3棟は東京都狛江市から移築されたもので、立川市指定有形文化財となっているそうです。















小学生の時代にタイムスリップしたようで、何かとても懐かしく思いました。
武蔵野の風景を堪能した後は日本庭園です。
こちらも秋真っ盛りでしたね。





「盆栽苑」の盆栽も色づいていましたよ。



「みんなの原っぱ」のシンボルツリーの欅です。
下では幼稚園の園児たちが楽しんでいました。



原っぱのコスモスは元気がなくもう終盤でした。



次は西立川口方面の水鳥の池です。
こちらも紅葉した大木が水面に映ったり、色ついたプラタナスがとても綺麗でした。





紅葉やタイムスリップして武蔵野の農村風景を楽しみました。
「こもれびの里」に出会えたのが今日一番の収獲だったかな。
体力づくりを兼ねて、またサイクリングで訪れようと思いながら帰路につきました。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿