老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

草餅作り

2018年04月29日 | グルメ
平成30年4月29日(日)、草餅を作りました。

捏ねて蒸した米の粉です。



茹でたヨモギです。



これらを餅つき機に入れます。



スイッチオン。
餅つき開始です。



餅つき機が一生懸命モチを搗いています。



餅が搗きあがったようです。



昨夜から煮て用意した餡子です。



捏ね鉢に移した餅です。



餡を餅で包んで饅頭を作りました。
美味しい草餅の完成です。



お疲れさまでした。

あしかがフラワーパークの藤を観賞

2018年04月29日 | 旅行
平成30年4月27日(金)、旅行2日目は「あしかがフラワーパーク」の藤を観賞です。
鬼怒川から約1時間半で到着。
7時から開園とのことで、到着した10時ころは駐車場へ入るにも混んでいて一苦労です。

早速見学です。
見事な藤がお出迎えですね。



次は栃木県指定天然記念物の足利の藤ノダナガフジです。
花房は最長1.8mにもなるそうです。







ハンカチの木がありました。







次は赤い花の栃の木「ベニバナトチノキ」です。





石楠花も満開でした。





こちらは芍薬ですね。



つぎはヒトツバナゴ別名なんじゃもんじゃの木です。





園内遠景。





この藤も長い房がきれいでしたね。



白い藤のトンネルです。
花には蜂が飛び交っていました。





これは珍しい黄色い藤です。
なんとなく藤の印象ではないですね。





池の周りのきれいな花です。



白い藤の大きな棚もありました。



最初見た天然記念物の藤遠景です。



花真っ盛り、春真っ盛りと言った感じでした。
珍しい花達を堪能しました。

帰路、羽生パーキングエリア「鬼平江戸処」で昼食と買い物です。
池波正太郎の小説「鬼平犯科帖」の時代に迷い込んだようです。







中の売店です。
懐かしい感じの縁日の露店のようですね。







羽生パーキングエリアを後に帰路につきました。
きれいな花達を観賞して目の保養になりましたよ。
お疲れさまでした。







ひたち海浜公園のネモフィラを観賞

2018年04月29日 | 旅行
平成30年4月26日(木)~27日(金)にかけてネモフィラと藤を観に行ってきました。
初日は「国営ひたち海浜公園」のネモフィラです。
テレビ等映像を見て是非行ってみたいと思っていたところです。

園内をレンタルサイクルで巡りました。
まずはみはらしの丘のネモフィラを観賞です。
いやー壮大な見晴らしで、一面「インシグニスブルー」という品種のネモフィラでいっぱいでした。













人もいっぱいです。







古民家には鯉のぼりが青空に泳いでいました。



蓮華と菜の花とネモフィラです。







チューリップのエリアですが、ピークを過ぎていて残念でした。





近くの海です。



そのまま、那珂港おさかな市場で昼食を美味しくいただきました。







その後、一路鬼怒川に向かいました。
途中、「日光おかき工房」へ寄り、おせんべいを購入です。

そのまま鬼怒川温泉の宿へ直行です。
宿の部屋からの景色です。
下は鬼怒川渓谷です。





ゆっくりを温泉に浸かり、美味しい料理とお酒を頂いて疲れを癒しました。








清里便り171 : 残雪の甲斐駒ケ岳と八ヶ岳と松の枝下ろし

2018年04月25日 | 清里便り
平成30年4月22日(日)~23日(月)、久しぶりの清里です。
野営地近くの知人から1月か2月の雪で松の枝が何本か折れている旨のLINEをもらっていたので、少し心配しながら行きました。
天気は最高で、残雪の南アルプスや八ヶ岳が遠望出来ました。
空の青さと残雪の白が印象的でした。

野営地からの甲斐駒ケ岳遠望です。



我が小屋も無事に建っていました。



花壇も春が来たようで、蕗や行者ニンニクや山ウドが芽吹いていましたよ。





雪で折れてぶら下がっている松の枝です。



下に落ちている松の枝です。





唐松の枝です。



早速、折れてぶら下がっている枝を切って下ろす作業に入りました。
10m以上上です。
松の木の皮がはがれて滑るので登っていて結構恐怖心がありました。
枝を下ろしているところです。
直径20cm以上ある太い枝ですよ。



下まで下ろし終えて一安心。



登ったついでに不要な枝を2本も下ろしました。





下ろし終えた枝達です。





今回登った松の大木です。



下ろした枝を幹の部分と枝葉の部分に分けて積んだところ。
次回はこの枝達の処分の作業が待っていますね。





近くを散歩です。

牧草と八ヶ岳のなだらかな裾野です。



八ヶ岳の赤岳の頂上が少し見えています。



タンポポの道です。



季節は丁度、東京とは1ヶ月くらい遅いようです。
桜が満開でした。
桜と八ヶ岳遠望です。



庭の花達です。





朝は薪ストーブのお世話になりました。



帰路、道の駅「南清里」へ寄りました。
芝桜がとてもきれいでした。



桜を愛でてきたのに、ここでは例年通り谷に鯉のぼりがたくさん泳いでいました。
今年は芝桜と鯉のぼりの景色をた見られました。



松の枝下ろしの作業を楽しみながら、遅い春と楽しんできました。






八国山散策

2018年04月20日 | ウォーキング
平成30年4月19日(木)、近くの八国山へ散策です。
もう芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)が咲いているのではないかと思い出かけてみました。

前川の流れもなんとなく春を感じます。



後川の花ミズキも満開できれいでした。



八国山緑地の「ほっこり広場」には毎年セリバヒエンソウがの群集がみられます。
名前は、葉が芹(せり)の葉のように細かく切れ込んでおり(ギザギザ)、燕(つばめ)が飛んでるような形の花であるところから(ヒューッと飛んでるみたいです)名前がついたようです。









可憐な花が一面に見えました。

芹葉飛燕草の詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.geocities.jp/tama9midorijii/ptop/sueozep/seribahiensou.html

https://yasousuki.exblog.jp/9113766/

野山はすっかり春ですね。
今年もセリバヒエンソウの花を堪能しました。