老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

大根とカブの収穫と寒さ対策

2020年11月27日 | 農作業
令和2年11月24日(火)、大根と聖護院カブと赤カブの収穫を行った。
初めての大根とカブ作りだったが上手にできたようです。

聖護院カブ。
大きなカブですね、奥さんが千枚漬けにします。



赤カブも大きく育ちました。
食卓で華やかないい色を出しますよ。



聖護院カブと赤カブの合同写真。



台車に乗せて洗い場へ・・・



大根です。



大根とカブを洗って水切りのため干しました。



絹さやえんどうとスナックえんどうとも順調に育っています。





本によると防寒対策で藁やサツマイモのつるで防寒対策をすると出ていたので、先日収穫をして干してあったサツマイモのつるを苗の周りに敷いてみました。
これでいいのかわかりませんが結果が楽しみです。





白菜も初めての作りましたが、順調に育っていてぼちぼち巻きはじめて来たので近々収穫をするつもりです。





白菜の集荷鵜が楽しみです。


清里便り204:晩秋の小屋周辺

2020年11月22日 | 清里便り
令和2年11月20日(金)~21日(土)、晩秋の清里へ行ってきました。
野営地には落ち葉が敷き詰められていて絨毯のようです。









夏に移植したオルレアが枯れて種を落とし、その種が枯れ葉の下で発芽していました。
嬉しいですね上手く育って寒さに負けずに咲いてくれることを祈っています。



翌朝の南アルプス方面と甲斐駒ヶ岳です。
空気が澄んでして近くに見えました。





枯枝を集めて焚火です。



山火事を注意しての焚火ですが、やっぱり焚火は楽しいですね。
小屋では薪ストーブの上で我が畑で収穫したサツマイモで焼き芋をしておいしく戴きました。

晩秋の高原を楽しみました。






佐渡島の旅

2020年11月15日 | 旅行
令和2年11月12日(木)~14日(土)、初めての佐渡島旅行に行ってきました。
新潟港からジェットフォイルで一路佐渡島を目指す。



時速80km、乗船時間は67分、で佐渡島へ。



上陸してバスの中から田圃にいる野生の朱鷺を見ることができました。
ラッキーって感じですね。



その後、朱鷺の森公園で朱鷺を近くで観察。





宿に向かう途中で日本海に沈む夕日が見られた。



夕食は海の幸を満喫。



夕食後、バスでライトアップされた北澤浮遊選鉱場を見学。
とても幻想的でしたね。





その後、ロビーで民謡と踊りとサックスの演奏を鑑賞。





翌日も良い天気になりそう。
部屋からの眺め。



風光明媚な尖閣湾を見学。



昨晩行った北沢浮遊選鉱場の昼間の風景を見学。



その後、史跡佐渡金山へ。
坑道内には精巧に出来た蠟人形の人夫が動いて当時を再現させてくれていました。





昼食後に向かったのは小木でたらい舟の体験です。
丸いたらいがうまく進むものでした。
途中、漕ぐ体験もできましたよ。



砂金採り体験にむかいました。
途中、自然にできた人間の横顔に見える、人面岩を車窓に見ました。



いよいよ西三川で砂金採り体験です。
プラスチックの皿で砂を掬い、徐々に上の砂を流して最後に残った少量の砂の中にポツンと砂金がありました。
結構根気のいる作業ですが見つけたときはヤッタといった感じですね。



その後、相川温泉の宿へ直行です。
この日は夕日が沈む時間に間に合って、宿の庭で夕日が沈むのが見られました。
宿の売りでもあり、感動モノでしたね。



夕食のメニュです。



翌日も部屋から朝日を見られました。



この日は最初に玉堂窯元を見学でした。
ろくろを実演等を見学でき、また、作品も多数見られました。

次に向かったのは、尾畑酒造でした。
新酒ができた印の杉玉が飾られていました。
昨日飾ったとのことです。
試飲もできましたよ。





次は佐渡で五重塔で有名な妙宣寺です。
紅葉の中に見事な五重塔が見られました。



次に向かったのは長谷寺で読み方は(ちょうこくじ)だそうです。
真言宗で本山の長谷寺と同じですが読み方を変えてあるようです。
ここはウサギで有名で何羽も飼っていて、庭にも何羽か草を食んでいました。
ウサギの像も祀られていました。







この後、寿司の昼食を摂って一路両津港へ、そこからジェットフォイルで新潟港に向かいました。
新潟港ではまたまた夕日が船窓から見られました。



天候に恵まれ楽しく3日間佐渡島を旅してきました。
お疲れ様でした。





















瓢箪の加工処理

2020年11月09日 | 手作り
令和2年11月9日(月)、瓢箪の処理を行った。
約3週間水に漬けて腐らせた瓢箪を水から出して洗った。
種を出して乾燥するつもりです。

バケツから出してゴム手袋をして洗っています。
いやーー、ネットで調べたところすごく臭いとありましたが、相当な臭いです。
手に臭いが残るのを防ぐためゴム手袋をしての作業になりまた。
皮もぬるっと剥がれましたよ。







瓢箪が小さいので種が出せるか心配でしたが、何とか半分以上出せました。
少し残っているけれどこれで乾燥させることとしました。





初めての作業ですがうまくいったと思います。
これを乾燥させてニスを塗るつもりです。
果たしてどうなるか楽しみです。

頑張りました。
お疲れ様でした。

サツマイモの収穫2と大根とカブの収穫

2020年11月08日 | 農作業
令和2年11月7日(土)、野良仕事に出かけた。
今日は残っていたサツマイモの収穫と大根と聖護院カブと赤カブの試し収穫、小松菜とチンゲン菜の収穫をした。

畑の一角にある菊ですが、満開です。



残っていたサツマイモです。





サツマイモの蔓を撤収をしていると、とても大きな芋虫に遭遇です。
なんと云う虫でしょうか??
鎌と比べても結構大きいですね。



サツマイモを掘り出したところです。
結構、実がついていて一安心しました。











大根と聖護院カブと赤カブも収穫してみました。
結構な出来です。



大きく育ちました。
ハサミと比べて見てください。





聖護院カブと赤カブの勢ぞろいです。



白菜も葉を巻いてきましたよ。
生育が楽しみです。



サツマイモを干したところです。



頑張りました。
お疲れ様でした。