老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り253:草刈りとイチジクの苗定植

2024年07月07日 | 清里便り

令和6年7月4日(木)~6日(土)、清里の野営地へ行っていきました。

天気は最高、南アルプス方面の甲斐駒ヶ岳がクッキリと遠望できました。

 

梅雨の雨で普段は流れていない小屋の裏の小川に水が流れていました

今年2回目の草刈りです。

伸びた草たち。

 

刈り終わってサッパリとしたところ。

 

夕方は「天女の湯」の温泉で汗を流し、夕食後はデッキで水割り片手に蛍鑑賞です。

午後7時半過ぎに蛍が出ました。

2匹でしたが、今年も見れて一安心です。

絶滅しないで毎年見られることを願っています。

 

翌日は先輩がイチジク(ゼブラスイート)の苗を持ってきてくれました。

このゼブラスイートはとても甘い果肉が特徴だそうです。

ただ、寒さに弱いとのことで清里の冬が越せるか心配です。

 

 

無事に根付くことを祈って4本植えました。

6本頂いたうちの2本は近くの貸別荘「野わけ」の比較的暖かい場所に植えてもらうこととしました。

午後、木陰で午眠でした。

東京都とは打って変わって涼しい風に吹かれてよく眠れましたよ。

2日目も夕食後は蛍鑑賞でした。

この日も2匹確認できました。

来年も出てくれることを祈っています。

翌日は途中、JA梨北の「よってけし韮崎店」によって、新鮮な野菜や果物をしこたま買い込んで帰路につきました。

今回も頑張りました。

お疲れ様でした。

 


清里便り252:カーブーツセールに出店だぞー

2024年06月18日 | 清里便り

令和6年6月14日(金)~17日(月)、清里です。

近くの貸別荘「野わけ」に依頼された奥さんの作品の押し花を届けました。

初日は相変わらずの草むしりでした。

 

2日目は「牧場通りカーブーツセール」に出店です。コロナで中断されていましたが、復活したようなので申し込んで今回の出店と相成りました。

「カーブーツ(セール)」とはいわゆるフリーマーケットのことで、品物を載せた車のトランク=「カーブーツ」を開けて、マーケットを始める、というのが名前の由来です。

 

八ヶ岳・南アルプスで営業するお店を中心に、アンティーク雑貨や古着、クラフト雑貨、リサイクル品など、いろいろなグッズを扱うお店、約40店が出店。

緑が気持ちいい、広々とした草地で開催されるマーケットです。

清里牧場通りカーブーツセール - ywalk ページ! (jimdo.com)

 

「牧場通りカーブーツセール」の入り口です。

 

 

我が出店風景です。

 

 

 

会場風景。

 

 

 

高原ですが晴天に恵まれ暑い中での開催でした。

棕櫚の葉でバッタを作りながらの出店です。

作るのが間に合わないくらいのペースで売れていましたよ。バッタのほかにドングリのトトロの壁掛け、リスの作ったエビフライなども販売しました。

10月までの第3土曜日毎月開催ですので、日程が合えば次回以降も出店したいと思っています。

 

3日目は小屋のペンキ塗りです。

雨や日光に当たる部分のペンキが剥がれてきたので気になっていました。

今回は入り口のドアと窓枠ですが、ペンキを良くかき混ぜなかったので変な色に塗れてしまいました。

 

 

よく混ぜた色です。

 

 

全体ではこんな感じに塗れましたよ。

 

 

次回はドアと窓以外の外壁を塗る予定です。

 

以前家から清里の野営地に移植したピンクユキヤナギが日陰のためあまり元気がないので、日の当たる場所へ移植しました。

 

 

元気に成長することを願っています。

 

散歩の途中の高原レタスの畑がきれいでした。

 

 

 

4日目、貸別荘「野わけ」のバラが見事でオープンガーデンをしています。

早朝から見学に行ってきました。

見事に咲いていて目の保養になりました。

バラのほかの不要な枝の剪定やバラのシュートの剪定を少し手伝いました。

 

 

 

 

その後、「萌木の村」のフェアリーテイルズでもバラのほか綺麗な花を満喫してきました。

フェアリーテイルズ | 萌木の村 (moeginomura.co.jp)

このフェアリーテイルズには以前からドングリのトトロの置物を壁掛けを出品させていただいています。

 

 

 

 

 

名残を惜しみつつ高原を後にしました。

頑張りました。

お疲れ様でした。

 

 


清里便り251:草刈りでサッパリしたぜ野営地

2024年06月06日 | 清里便り

令和6年6月1日(土)~3日(月)、清里の野営地で今年1回目の草刈りです。

 

天気は最高。

南アルプス方面の甲斐駒ヶ岳がクッキリと遠望できました。

 

日当たりもよく元気に成長した草たち。

いやー、少し育ちすぎだね!!

 

 

 

刈り込み中。

 

 

 

結構な高さに育っていました。

 

 

刈り終わってサッパリとしたところ。

 

 

 

 

翌朝の早朝散歩。

近くの畑のレタスが見事に整然と並んでいました。

早朝からあちらこちらの畑で収穫風景が見られました。

 

 

 

デッキの上は松の花でしょうか一杯落ちてきていました。

 

 

昼食は近くのほうとうのお店「小作」へ、前回行ったときにはいっぱで入店できなかったので開店時間前の到着となりました。

 

残念ながら食べるのに夢中で料理の写真は撮れませんでした。

甲州ほうとう 小作 (kosaku.co.jp)

 

昨秋に蒔いたオルレアの芽が出ていましたが、日当たりが悪く成長していませんでした。

他の場所では咲いていましたので次回はもっと日当たりの良い所へ蒔くつもりです。

 

 

野営地内で咲いていた花。

カキツバタ。

 

 

ジャーマンアイリス。

 

 

ひとりしずか。

 

 

蕗も元気に育っています。

 

 

4年前に作ったスタードームですが、ペンキを塗ってありまししたがドリルで穴を開けた接続部分等が腐食しだして折れてきました。

残念ですが、ボチボチ撤去をするようかなーと考えています。

 

 

 

 

動きっぱなしの2日間でした。

3日目は早めに出発し、韮崎の「よってけし」で野菜類を購入し帰路につきました。

お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 


岳父宅の植木の剪定

2024年05月24日 | 日記

令和6年5月23日(木)、毎年恒例の岳父宅の垣根、庭木等の剪定に出かけた。

元気に育った庭木達です。

柘植の垣根。

伸び放題に伸びた梅の木。

庭木達。

サツキです。

柘植の垣根と金木犀。

剪定後、果たしてどうなったでしょうか??

柘植の垣根です。

梅の木とサツキ等です。

 

柘植の垣根。

サツキです。

散髪後の頭髪の様にスッキリ、サッパリしました。

兄弟姉妹合わせて4人での作業でした。

頑張りました。

お疲れ様でした。


温泉ミステリーツアーに参加

2024年05月20日 | 旅行

令和6年5月16日(木)~18日(土)、「ご夫婦・温泉ミステリーツアー」に参加してきました。

集合場所は新宿の都庁の前の駐車場でした。

都庁です。

12時集合出発で朝はゆっくりでした。

トイレ付き足元ゆったりシートバスで練馬ICから関越自動車道で北に向かいました。

2時間後に着いたのが吊るし雛の地球屋という店で吊るし雛他を見学。

店に入ったところに5~6mの高さから吊り下げられた雛は圧巻でした。

大きな鯉がっ飾られ鯉の滝登りを表していましたよ。

その次は八ッ場ダムはトイレ休憩程度、車窓から湖面が見えました。

エメラルドグリーンの湖面がきれいでした。

1泊目の宿は万座温泉の「日進館」というホテルでした。

「星降る高原の乳白色の湯」の謳い文句の宿でしたが、生憎の曇り空で星は見えずでした。

標高1,800mと言うことで流石に宿の窓の外には残雪がありましたよ。

サクラの花も見えていましたよ。

さて、翌日はどこへ行くのかな??

最初に寄ったところは昨日に寄った「八ッ場ダム」でした。

ダムを見学できるということでした。

ダムの上です。

エレベーターでダムの底へ。

ダムを見上げたところ。

豪快に放水されていました。

今回乗車したバスです。

昼食は夫婦別々のメニュー海鮮丼と握り寿司で分け合って食べたらといった物でした。

次に訪れたのは新潟県南魚沼市の「牧之通り」です。

牧之通りは、鈴木牧之が著した「北越雪譜」にも書かれた古き雪国の暮らしと文化を、現代の暮らしの中に映した情緒あふれる街なみです。雁木通りと統一された家並みが、かつて三国街道を旅人や大名行列が行きかった頃を偲ばせます。

因みに向こうに見える建物は郵便局です。

バスは田んぼの中を走ってゆきます。

どこまでも田んぼが続いている景色で、さすが新潟穀倉地帯を感じさせました。

2日目の宿は「月岡温泉の清風苑」と言うホテルでした。

ここの売りは「神秘なエメラルドグリーンの湯」です。

宿の部屋からの景色です。

翌朝、散歩途中に撮った宿の遠景です。

長閑な佇まいですね。

3日目最初に寄ったのは白鳥の飛来で有名な「瓢湖」でした。

白鳥は対岸に数羽見えましたが良く見えませんでした。

3日目の昼食も夫婦別メニューで、海鮮丼と焼き肉丼で夫婦で分け合って食べてねって感じです。

その後は真っ直ぐ帰路につきました。高速道路を2時間走っても田んぼの中って感じで穀倉地帯の広さを感じましたよ。

関越自動車道をひた走って東京を目指しますが、鶴ヶ島を先頭に渋滞に会ってしまいたした。

7~8分のところを45分以上かかってしまいましたが、ミステリーツアーなので文句は言えませんよね!!。

原因は大型トレーラーのパンクの様でした。

でも、何とか無事に東京に戻れ新宿駅近くで解散となりました。

お疲れ様でした。