老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

ジャガイモ(とうや)の収獲

2023年06月30日 | 農作業
令和5年6月27日(火)、ジャガイモの収獲です。
今年の3月に植え付けをしたジャガイモのうち「とうや」の収獲をしました。

左から3・4畝目が「とうや」です。
黄色いどころか枯れてなくなっている茎が大多数です。



一畝収穫したところですが、出来栄えはとてもいいですよ。





二畝収穫したところ。



収穫し終わったところ。



そうそう、「とうや」は実が成りやすいのかな?
一昨年もありましたが、今年も可愛い実を付けていました。



今年の春、建てたスタドームの移動をしました。
畑の奥でブドウに使用していましたが、畑の中央に移動し、ゴーヤを這わせるようにすると友人は言ってました。





どんなスタドームになるか楽しみです。

自宅で乾燥している様子です。
結構な量が穫れました。



頑張りました。
お疲れ様でした。



巨峰の袋掛け

2023年06月30日 | 日記
令和5年6月26日(火)、巨峰の袋掛けを行った。
今年は実の付が良く期待が持てそうです。

玄関先のインターロッキングブロックの一部を外して植えて、ブドウの根はインタロッキングとコンクリートの下にあります。

夏の日陰になればと植えた巨峰ですが、大きく育ちました。





袋は近くの農協で100袋購入しました。
果たして、100袋で足りるか余るか半々の気持ちで奥さんと袋掛け開始でした。

無事、袋掛け完了です。









何とか100袋掛け終わりました。
小粒の房もありますが、成長が楽しみです。


清里便り238:オープンガーデン見学と草刈りと

2023年06月26日 | 清里便り
令和5年6月18日(日)~20日(火)、清里の野営地へ行ってきました。
近くの貸別荘「野わけ」毎年この時期恒例オープンガーデンを開催していましたので、早速見学に伺いました。

最初に目に入ったのは一面の白いオルレアでした。
白い椅子とテーブルとマッチしていてとても印象的でした。



このオルレアの種を数年前に頂いて種を取り、庭で咲かせています。

ここの売りはバラです。
チョと遅い感じでしたがまだしっかりと咲いていて目を楽しませてくれました。





















野営地に戻り、今年2回目の草刈りと相成りました。
伸びた草たちです。







刈り終わって散髪後のようにサッパリとしたところ。







対岸もサッパリとさせましたよ。





先日の大雨で山葵が心配でしたが、何本かわ流されたようですが、しっかし根を張って頑張っていました。



これからの成長が楽しみです。






岳父宅の庭木と垣根の剪定

2023年06月18日 | 日記
令和5年6月16日(金)、例年この時期に恒例となっている岳父宅の庭木と垣根の剪定を行いました。
雨が続いて久しぶりの晴天下での作業でした。
熱中症対策で水分を十分補給しながらの作業になりましが、刈り終わってスッキリとした光景を見ると疲れも飛んだようです。

















頑張りました。
お疲れ様でした。

童普賢菩薩の完成

2023年06月08日 | 手作り
令和5年6月6日(火)、額の中央に白毫を彫り童普賢菩薩が彫りあがりました。
 
普賢菩薩は、あらゆる菩薩の行願王として、文殊菩薩とともに釈迦如来の脇侍として選ばれ、仏の功徳を衆生に広めます。仏像としては騎象像(像に乗る)が多く作られています。仏法の廃れた末世において、仏の教えをつとめるものを守護するため、あらゆる迫害に耐えて、六牙の白象に乗って現身するというロマンチックなイメージから創られています。
 今回の童普賢も六牙の幼い像に半跏の姿勢で乗り、合掌して慈悲の笑みをたたえています。

2019年の5月から作成がはじまりましたが、途中なかなか彫り進めず4年ぶりの完成となりました。
材の檜に図案をはったところです。



少しずつ形になってゆきますよ。





ノミで大まかに掘ってゆきました。



だんだん彫りあがってゆきます。









大体彫りあがったところです。
童顔に彫るのが難しく苦慮しました。





額の中央に白毫を彫って完成としました。

















気ままに掘っていて、スランプもあり4年もかかってしまいましたが、ほぼ満足の行く童普賢が彫れ一安心です。
次作は文殊菩薩を彫ろうと思っていますが、さて、完成はいつになることやら分かりませんが、ぼちぼちやりますよ。