老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

野火止用水と黒目川散策

2016年03月31日 | ウォーキング
平成28年3月30日(水)、東村山周辺の春を探しに散策に出かけました。

恩多町の稲荷神社から野火止用水沿いに歩きます。
大根の花が花盛りでした。















野火止用水から新青梅街道を少し歩くと東久留米市境に黒目川源流があり、黒目川沿いに「さいかちの道」として整備されています。

黒目川は小平霊園を源流として、埼玉県の新河岸川に流れる荒川水系の河川です。
竹林あり雑木林が残り豊かな自然の中を歩きます。

「さいかちの道」入口。





案内板。



整備された道が続きます。









途中の「柳窪天神社」です。





近くの豪農の屋敷森でしょうか。



散策路案内板。



黒目川ですがこのあたりは水がありませんでした。



東久留米第十小学校裏には立派な木道でできていました。



林にはカラスの巣も見られました。



木道が更に続いています。



道端には土筆も出ていました。
いや~ 春って感じですね。



東村山市の運動公園です。



水仙が見事に咲いていました。



野火止用水に架かっている万年橋のケヤキです。



ケヤキの根が野火止用水を渡って正に「万年橋」ですね。



空堀川です。
水がなく本当に空堀川ですね。



途中「雪柳」も満開でした。



約12kmの散策でした。
桜の満開には少し早めですが、いたる所に春を感じてきました。





東村山市・第14回西口桜まつり片付け

2016年03月27日 | 日記
平成28年3月27日(日)、東村山市の第14回西口桜まつりの片付けです。
昨日終わったばかりの舞台と提灯の撤収です。

午前9時、集合し挨拶です。



毛氈の上を掃除機かけをしました。
兵どもの夢の跡って感じですね。



毛氈の継ぎ目を止めていたガムテープの撤去。



テープが剥がされたところ。きれいなもんですね。



毛氈を止めていたステップる抜き。



舞台遠景。







毛氈が剥がされた後はコンパネのビスを抜き、コンパネを撤去しました。





コンパネを外し、垂木を外したところ。





1週間前のコンパネを張る前の状態になりました。
足場の撤去は業者にお任せです。

怪我もなく無事終了しました。

まだ、桜のつぼみは固いようですね。



今年の西口桜まつりが終わりました。
御苦労さまでした。


東村山市・第14回西口桜まつり開催

2016年03月27日 | 日記
平成28年3月26日(土)、東村山市の「第14回西口桜まつり」の手伝いです。
心配した天気も、朝のうちは肌寒さがありましたが、次第に晴れ間が出てきて暖かな陽気になり桜まつり日和となりました。
例年より1週間早くの開催で桜の開花状態は2分から3分咲きといったところだったでしょうか。

開会前の模擬店準備風景です。









午前11時、いよいよ式典の開催です。



小山会長の挨拶。



金子実行委員長挨拶。



来賓挨拶

肥沼市議会議長。



木原外務副大臣



他でも多くの来賓の祝辞をいただいた後、来賓各自の自己紹介でした。







島田自治会長挨拶で式典終了です。



自治会の出店でスーパーボールすくい。



他の模擬店も賑わってきましたよ。





焼き鳥の煙も上がっていいにおい漂ってきました。





川下から舞台を望んだところ、桜のつぼみはまだまだ堅そうですね。



舞台では出し物が始まっていました。





フラダンスです。





熱心に見物する人たち。



チンドン屋です。



青空の下、舞台の上では次々と演奏や演技が披露されていました。











舞台近くの桜は朝より開花進んだようですね。



午後4時過ぎ片付けも終わり、舞台で慰労会を催し締めくくりました。



天気予報では曇りとのことでしたが、青空の下で風もなく盛大に終了出来ました。
お疲れさまでした。


第14回東村山市西口桜まつり準備

2016年03月21日 | 日記
平成28年3月20日(日)、東村山市の西口桜まつりの準備の手伝いを行いました。
予定では19日(土)でしたが、生憎の雨になり延期となったものです。

3月19日(土)の朝、前川の上に作られた足場も雨の中で濡れていました。



桜の花もイマイチですね。



前川に白鷺が舞い降りていました。



雨で延期になるか待機中です。



よく3月20日(日)は、晴天に恵まれ心地よい春風も吹いていました。

準備は提灯付けと、川の上の足場に垂木とコンパネで舞台を作ります。

舞台遠景。



コンパネ張り風景。







舞台正面にはコンパネを立て、提灯も取り付けます。



コンパネも大かた張れ、入口付近の仕上げの作業中です。



桜の花も昨日よりも開花したように思います。



コンパネが張り終わった舞台風景です。





これに、前日準備で紅い毛氈と紅白の幕を張り巡らせ、華やいだ舞台になります。
本番は、1週間後の26日(土)です。
本番はよい天気になりますように祈念して解散となりました。



清里便り133 : 手作りライフマガジン「ドゥーパ!」の取材

2016年03月18日 | 清里便り
平成28年3月17日(木)、週末DIY・手作りマガジン「ドォーパ!」の取材を受けるため清里へ行ってきました。
我が、清里の小屋が雑誌に載るそうです。
これは「ビックリ・ポン」ですね。

このところ天気がハッキリしないので心配でしたが、日頃の行いが良いせいかこれ以上ないと言う快晴に恵まれた1日になりました。

中央高速道路から南アルプスがクッキリと見られました。



八ヶ岳もハッキリと見えています。雲一つありません。



途中のコンビニからの甲斐駒ケ岳です。



清里の野営地近くからの八ヶ岳です。



野営地からの南アルプス方面を望んだところ。



我が小屋です。



白樺を入れて甲斐駒ケ岳を望んだところです。



蕗のとうも2つ出ていました。





午後、ドォーパの編集者の設楽氏とカメラマンが到着し、早速撮影が開始されました。



撮影しているところや、取材風景を写真に撮ろうと思っていましたが、慣れないインタビューを受けているうちにすっかり忘れてしまいました。
大変明るい方たちで、話も弾み楽しく取材も進みました。

小屋を建てた動機や苦労話、楽しかったこと等々約3時間余りの取材でしたが、あっという間に終わってしまったように感じました。

最後に小屋のデッキでお二方の写真を撮らせていただきました。





記事は5月7日発売予定のドォーパ!112号(6月号)に載るそうです。
今回のテーマは「自分で作る!ガーデンハウス&里山小屋」です。

宜しかったら、購入して読んでみてくださいね。
写真写りに自信がありませんが。