老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

美味しいベーコンを作りました

2014年12月30日 | グルメ
平成26年12月28日、ベーコンを作りました。
12月の21日にバラ肉を仕込みました。

バラ肉の塊です。


バラ肉の塊を切り分けています。



味が滲み易いようにフォークで穴をあけます。


塩と黒コショウを満遍なく塗り込みます。


バラ肉の塊を更にビニール袋に詰めやすい大きさの6等分にしました。
これをビニール袋に入れ冷蔵庫で1週間ほど寝かせます。
それを一晩冷水に漬け塩抜きをしました。
塩抜き後のバラ肉です。


更に一晩風干しました。


12月28日、いよいよ燻煙にかけます。
ベーコンとついでにチーズを燻製器にセットしたところです。
燻材はブナと桜のチップです。



電熱器の上にチップを置いていよいよ燻製の始まりです。
わくわくしますね。


燻煙が出てきましたよ。


順調に燻製が進んでいるようです。


途中の燻煙のようすです。
勢いよく煙が出ています。いい香りがしますね。

いい色に燻製が進んでいるようです。
ここでチーズを取り出しました。

約40分燻煙にかけました。
いい色に仕上がってとても美味しそうですね。


ベーコンは1時間20分燻煙にかけました。



どうですかいい色に仕上がって見るからに美味しそうです。


ベーコンとスモークチーズの出来上がりです。


これではウイスキーが進むことでしょう。
NHKの朝の連続ドラマ「マッサン」の影響でしょうか、最近はウイスキーを飲む回数が増えています。

餅を搗きました

2014年12月30日 | グルメ
平成26年12月28日、我が家の恒例となりました餅つきをしました。
研いだもち米を餅つき機に入れ蓋をして蒸しています。


蓋を外していよいよ搗き始まりました。


臼の中央のお米が盛り上がってきましたよ。


だんだんと滑らかになって餅らしくなってきました。


更に、丸くいい感じです。


約20分で搗きあがりです。
臼を逆さまにして搗きあがった餅を落とします。


袋に詰めて、均等にならして出来上がりです。


今年は2升の餅をつきました。
お供えのお餅もつくりました。

創業100周年の東京駅探訪

2014年12月29日 | 日記
平成26年12月20日、創業100周年を迎えた東京駅に行ってきました。

○東京駅
  1889年(明治22年)に神戸まで全通した官設鉄道の新橋駅と、私鉄・日本鉄道の上野駅を結ぶ高架鉄道の建設が東京市区改正計画によって立案され、1896年(明治29年)の第9回  帝国議会でこの新線の途中に中央停車場を建設することが可決された。施工は大林組が担当。 日清戦争とその後の日露戦争が終わった1908年(明治41年)から建設工事が本格化  し、1914年(大正3年)12月20日に開業した。中央停車場は皇居(宮城)の正面の原野に設定され、「東京駅」と名付けられた。

地下鉄から地上に出たら小雨がふっていましたが、彼岸桜が見事に咲いていました。


新丸の内ビルからの東京駅。




KITTEに向かいながらの東京駅。



一度は乗ってみたいスカイバスが停車していましたが生憎の小雨が降っていました。



KITTEの前からの東京駅。


○KITTE(キッテ)
  JR東京駅の丸の内南口前に2013年3月21日にオープンした「KITTE(キッテ)」。日本郵便が初めて手がける商業施設です。「KITTE」というネーミングは、「切手」と  「来て」2つの言葉に由来します。
  旧東京中央郵便局の局舎を一部保存・再生した部分と新築部分からなるJPタワーの、地下1階から地上6階までの7つのフロアがKITTEのフロア。伝統の味や地元で人気の   食、ここでしか買えないものなどの食品販売店舗、物販店舗、飲食店舗の合計約100店舗が出店します。
  それぞれのフロアのテーマも「全国ご当地銘品フロア」「日本の美意識」のフロア「古(いにしえ)と新しい感性の融合」のフロアなどと個性的で、また新たな個性を発揮した  ショッピングスポットへの期待がふくらみます。

KITTEの中の大きなクリスマスツリーです。



KITTEの屋上からの展望。

駅前はまだ工事中です。

新幹線も眼下に見えます。





東京駅名物「銀の鈴」です。


お土産店では「東京バナナ」を購入するお客が並んで購入していました。
自分も購入して帰路につきました。




八王子七福神めぐりの実踏に行ってきました

2014年12月21日 | ウォーキング
平成26年12月7日(日)、第90回市民歩け歩け運動で訪れる八王子七福神を実地踏査してきました。
八王子七福神には他にはない特徴があります。それは通常の七福神に吉祥天を加えて八福神としているところです。八王子の地名にちなんで、そしてめでたい末広がりの「八」という数字にあやかって、というわけもあるそうです。

整備されてきれいになった八王子駅南口から出発です。

写真は南口のとちの木デッキです。
今回の歩け歩け運動の集合場所になります。


最初に訪れたのは毘沙門天の本立寺です。
本立寺は永禄9年(1566年)頃に創建されたという日蓮宗のお寺です


次は恵比寿天の伝法院です。

伝法院には市指定有形文化財の石塀があります。
明治39年に築造されたもので、両面に浄財を寄進した商店や資産家の名前が刻まれています。



次は福禄寿の金剛院です。
金剛院は、弘法大師空海の法灯を継ぐ高野山真言宗の寺院です。


次は布袋尊の信松院です。

きらびやかな感じのするお寺です。


次は走大黒天の善龍寺です。
善龍寺は、昔は滝山にありましたが、元八王子に一時移転し天正十九年頃、現在地に移ったといわれます。


次は弁財天の了法寺です。
開祖は啓運日澄上人で、延徳元年(1489年戦国時代)に隠居する寺として開山されたと伝えられています。

境内には萌キャラの看板が掲げられて「萌え寺」として有名になったそうです。


次は吉祥天の吉祥院です。
開山は応永年間(1395年)頼源法師開基、行興法師中興と伝えられます。
本尊は大日如来です。

境内にはトトロに関する石像が数点あります。


最後は寿老尊の宗格院です。
開山は武田家臣山本土佐忠玄の子、价州良天和尚です。


解散場所も西八王子駅の近くの公園を見つけられました。
千人町桑の実公園です。



総距離約7Kmで、新春の歩け歩け運動には最適な距離ではないかと思っています。
晴天に恵まれ、有意義な実踏になりました。



紅葉めぐり・皇居乾通り・六義園

2014年12月09日 | ウォーキング
平成26年12月5日(金)、天皇陛下の傘寿を記念して一般開放されている皇居の乾通りに行ってきました。

地下鉄大手町から徒歩で向かいました。
坂下民へ向かう途中のお濠と銀杏です。


すでに歩道は超満員状態の列がつづきます。
警察の警備の人員を載せてきたバスが10両以上並んでいました。



二重橋前通過。


前方の白いテント内で、男性は荷物確認、金属探知機によるチェックで、女性は婦人警官によるボディチェックがありました。


ボディチェックが済み坂下門へ向かいますが、まだ先は長いようです。


いたる所に警察官が張りついています。


救護所と遠方に警視庁が見えます。


いよいよ坂下門が近づいてきました。ここまで1時間以上並んでの入場です。


坂下門を振り返ってみたところですが、すごい人の波です。


宮内庁庁舎前を通過して、乾通りへ向かいます。



紅葉を見ながらなるべく止まらず歩きます。





出口の乾門が見えてきました。


乾門手前で振り返ったところですが、紅葉と人波がすごいです。


乾門をくぐります。



乾通りは約750mあるそうですが、あっという間に過ぎた感じです。
乾門を出たところです。


石垣にカラスウリが実っていました。


竹橋近くのお濠の風景です。


東西線の竹橋から地下鉄に乗って三田線の千石で下車し「六義園」に向かいました。

六義園は忠臣蔵にも登場する五代将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保により造園された、和歌の趣味を基調とした庭園。江戸時代を代表する二大大名庭園の一つで国の特別名勝に指定されている。園内は明るく、広々とした印象で、いたるところに色づいた木々が見られる。なかでもつつじ茶屋はモミジの紅葉に囲まれ、見事な景観となるそうです。

ちょうど園内を案内するガイドさんと遭遇しそのまま説明を聞きながらの紅葉見物をなりました。




きれいな雪吊りも見ることが出来ました。



天候に恵まれきれいな紅葉を堪能できました .






水に映った紅葉です。






夜にはライトアップをするそうですが、冷えて来たので大好物の塩大福を購入し帰路につきました。