老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

東村山市の八坂神社例大祭のお手伝い

2022年07月18日 | 日記
令和4年7月16日(土)・17日(日)東村山市の八坂神社の例大祭のお手伝いです。
ここ2年間、新型コロナの関係でお祭りは行っていませんでしたが、今年は一部行事の縮小や人数制限等、感染対策の上行われました。
16日(土)午後5時ころから境内の露店出店が出て何となくお祭りムードに、小雨が降ったり止んだりの生憎の天気でした。



例年ですと大太鼓を先頭に御神輿、山車が市内を練り歩きましたが、今年は市内の正福寺にある仮社から唐櫃による渡御となりました。
午後5時40分頃白丁姿の担ぎ手が担いだ唐櫃が本社に到着です。
その後に各町の神社総代役員たちが続き、本殿にて神事が執り行われます。







提灯にも火が入り宵宮のムードになってきました。
小雨が降ったり止んだです。






 
手伝いの内容は会計、奉納者の名前を紙に毛筆だ書き込む等を行いました。
結構忙しかったね。



7月17日(日)、午前9時半頃巫女や神官を先頭に参道を本殿に向かって進みました。
神社本殿では神官と神社総代役員たちによる例大祭式典が執り行われます。



午後6時過ぎに本社から仮社へ唐櫃による渡御が行われました。
仮社に向かって出発です。



神社境内は夜店に並ぶ参拝客たちで大変賑わいです。
消防署の署員が見回りに来て、参拝客の多さに驚いていました。
3,000人ぐらい居るのではないかないかと言っていました。









受付にいたところ参拝客がスズメバチいて危ない何とかしてくれと言ってきました。
早速行って見ると大きな樫の木の樹液を吸いにカナブンやスズメバチがいました。
大きなスズメバチ1匹を靴を脱いで叩き落して退治し、張り紙をして注意を促しました。


奉納版です。



無事終了しました。
お疲れ様でした。



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